待受画像の作り方 (i-mode編)
簡単に作れそうなんですが、以外と奥が深いのが待受画像です。
i-mode の場合は機種ごとに画像の解像度・色数・容量の制限がありますので注意して下さい。
ここは i-mode 携帯向けの待受画像の作り方を中心に紹介します。
待受画像とは i-mode携帯の場合、何もしない状態で表示されている画像の事です。
コンピュータの世界でいえば、Windowsの壁紙っていう感じになります。
待受画像の特徴は
といった制限がありますので注意が必要です。この制限に基づいて画像を作成しないと携帯で表示出来ない場合があります。
i-mode携帯は D (三菱)、F (富士通)、N (NEC)、P (Panasonic)、NM (Nokia)、SO (ソニー)、R (日本無線)、SH (シャープ) 等が発売されています。
それぞれ記号は メーカーブランドの頭文字を使っています。
最新機種の画面については、各キャリアのサイトで確認して下さい。
i-mode携帯の以前発売されていた機種では 5K 以内でしたが、最近のカラー端末では キャッシュを拡張して 10K以上 のファイルサイズまで対応でるようになっているようです。
このファイルサイズとは、画像ファイルとHTMLファイルの合計の容量になります。
画像ファイルの容量が 5K ぎりぎりだと、HTMLファイルの容量との合計で 5K を超えてしまう場合もあるので注意が必要です。
このファイル容量が大きいと http:// などから始まる画像をダウンロードする場合、パケット通信料が高くなるので出来るだけ小さくした方が良いでしょう。
また画像形式は、GIF形式で GIF87、87a、89a形式 に対応しているようです。
色数と待受画像の大きさを機種ごとに調整しましょう。
i-mode携帯用の待受画像は、白黒2階調、白黒4階調、カラー256色でしたが、最近の機種ではフルカラー表示 65,536色 が主流になりました。
画像エディタは Windows2000 に標準で添付されている Paint を使用して実際に加工してみましょう。
※ Windows の Version によっては GIF形式 での保存がサポートされていない Paint がありますので注意してください。
白黒2階調の場合
@ 今回は P502i用の大きさ 96x95 (ピクセル) の待受画像を作成してみましょう。例えば オリコンHomePageとかにあるCDジャケットを使ってオリジナルの待受画像に加工してみましょう。
気に入った画像を右クリックして自分のパソコンに「名前を付けて保存」で保存(ダウンロード)します。
A この画像から白黒2階調用の待受画像を作成します。
まず最初に、画像を待受画像用の大きさの解像度にするために、保存した画像を Paint で開いて、[変形]-[伸縮と傾き]
を選び、縦横の解像度を合わせます。
※ 原画の大きさを予め調べておきましょう。
[変形]-[キャンバスの色とサイズ]で大きさが確認できます。
例えば、原画の大きさが 150x150 (ピクセル) の場合は 64%に縮小します。 96÷150=0.64
B つぎに [変形]-[キャンバスの色とサイズ] で白黒を選んで下さい。
C あとは [ファイル]-[名前を付けて保存] で画像をGIF形式で保存して下さい。
カラー256色の場合
@Aまで同様の作業を行って下さい。色はカラーなのでBで白黒処理をする必要はありません。
C あとは [ファイル]-[名前を付けて保存]
で画像をGIF形式で保存して下さい。
ホームページビルダーに添付されている「iフォト・ビルダー」などを使うと簡単に待受画像が作成できます。
他にも待受画像専用ソフトなんかも発売されているので自分の使いやすいソフトを探してみて下さい。
※ このページの画像は「iフォト・ビルダー」を使っています。