今週(11月第1週)のお役立ち情報は、

「売れない土地を売る方法」です。

不動産神話が崩壊した今、土地の価格は下がるいっぽうです。
栄や名駅では一部価格の上昇もみられますが大部分の土地は下がり続けています。
さてどうしたものやら・・・


    売れない不動産をもっていることの怖さを物語るある事例です。
    ある大地主さんがいました。
    何代か相続を経て、所有している不動産は利用できない不整形地や
    古くて家賃の安い借家や地代の低い借地ばかりでした。
    どうしてそうなったかって?
    相続税を払うために、売れる土地は先代たちが全部売っていたからです。
    それでも、周りからは大家さんと言われていました。
    その方が、いよいよお亡くなりになりました。
    さて、相続です。
    相続税を計算する元になる財産額は30億円
    納税額は15億円!
    わずかな家賃や地代で生活をしてきたその地主さんの相続人には
    手元に現金がありませんでした。
    残るは、売れない不動産ばかり・・・
    それを聞きつけた買取屋がやってきて

    買い取り価格は15億円ですな、と一言

       相続発生から納税まで10ヶ月しかありません。
    この地主さんの相続人は、泣く泣く買取屋に売却して納税資金を作り
    一文無し、残ったのは自宅だけ。

    大地主さんの息子からただの人になってしまいました。

      もし、この地主さんが、生前に借地人、借家人と交渉して
    立退き料を払うとか、借地権と底地の交換をして
    すぐに売れる土地にしておく等の対策を講じていれば
    状況は変わっていたといえるでしょう。


ケンコーポレーションのコメント

          すてきなコーヒーカップとその受け皿を想像してください。
    一体で1000円で売っていたとします。
    次にカップと受け皿を別々にして売っていたとしたら、
    さて、それぞれいくら値段がつくでしょう。
    すてきなカップは、受け皿がなくとも使えますから
    400円か500円くらいでは売れるかもしれません。
    では、受け皿は?
    ご承知のとおり受け皿にはカップを受けるための丸があって
    お皿としてはつかえませんから、100円か200円で
    売れるかどうかですよね。
    一緒に売ると1000円が別々に売ると500円とか700円にしか
    ならないですよね。

         借地というのは、これに似てるんですね。
    借地権は土地を建物を建てることを目的とした権利ですから
    価値があります。
    でも、底地は、今回の例のように安い地代しかもらえない
    持っていてもそんなに価値のない場合が多いのです。

    しかし

    税金は、このコーヒーカップの受け皿のような底地にも
    地域によって違いますが、カップが500円なら底地は
    1000円ー500円=500円として課税します。

         200円しか価値がないのに、500円と評価され、
    250円税金課税!

    あなたならどうしますか?
      すべての不動産が財産とはいえない時代がやってきた

    不動産は利用価値があって始めて値段がつく

    利用価値のない財産は売れないが税金は相反して高い

    売れない不動産はすぐにでも処分すべし

    事前に処分し財産を圧縮すれば税金も安く済む

売れない土地を売る方法でしたね、これは、ぜひご相談ください。
もったいぶっているわけでなく、ケースバイケースで、
書ききれないのです。
不動産は奥が深い。
値段が下がっている今、その難しさがあぶりだされている。
ということです。
         

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