今週(7月第4週)のお役立ち情報は、

「不動産トラブル回避・契約・代理人が来た!」です。

不動産の売買契約締結時に、「代理人」が来た場合・・・


契約当事者(特に売主側)の確認と代理人トラブル

法人所有の不動産や登記名義人本人が高齢であったり、多忙であったり
そんな場合には、いわゆる「代理人」と称する方が、契約内容の打ち合わせに
来たりするものですが、買主としては、すこしでも良い条件で買うことに
頭がいって、気にはなっても、「御本人はいらっしゃらないのですか?」とは
なかなか言い出しにくいものですね

   しかし!


契約時に、必ず本人の意思によって契約を締結していることを確認する
必要があります。

疑い出すときりがないですが、こういう御時世ですので
次のようなトラブルが考えられます。

 ・委任者が、実は本人からの委任を受けていない無権代理人であった。
 ・代理人と称さず、そもそも本人になりすましている。
 ・当然に代理権があるように思わせる(よくあるのは、親の不動産を子供が
  勝手に処分するケース)

以上のようなパターンで、売主本人の意思に関わらず、売買契約をした場合

当然に本人には効力は及ばず
買主としては、無権代理人に対し、売買契約の履行および
損害賠償の請求を求めざるを得ない
という
状況に追い込まれます。
無権代理人は、最初から買主をだまそうと考えていた人間ですから
その人間に売買契約の履行、損害賠償の請求を、といっても
苦労を強いられることは容易に想像できるでしょう。


ケンコーポレーションのコメント

     トラブル回避法は、いくつかありまして
     まず、
     本人(委任者)と受任者の印鑑証明と
     その印鑑を押して自署をした委任状で
     売買の対象、契約内容の重要な項目、委任する行為の
     内容、日時等がはっきりうたわれた委任状

     契約前に提示を受ける。

     これが、第一です。
     また、契約時に司法書士に立ち会いを求め、
     さりげなく本人確認をしてもらう、というのもいいでしょう。

     最初にもかきましたが、交渉ごとですので、あまり相手を疑っては
     契約そのものが進まなくなってしまうと元も子もありませんが
     押さえるべきところは、あらゆる手を使って(^^;)でも
     確認すべきです。

     


メールはこちらにどうぞ!



会員登録のページGO HOME役立ち情報