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MAさん

数々のアルファを乗り継いでこられたMAさん。今度はGTVの思い出を書いていただきました。

今度は156とGTVを比較してみようと思います。
私が乗ってたGTVは2000ccのターボモデルでした。はっきりいってあの形に恋してしまって、盲目のままはんこ押してしまった感じでした。周りの車好きからは『おまえには合わないぞ』っていわれてましたが、本当にあのかたちにノックアウトされてしまった 感じです。

GTVははっきり言って高級車です。ドアは『ボフッ』と閉まるし、ボディーの剛性は高いし、156に比べてもかなり高級な感が強かったです。なんか雑誌とか読んでるとスポーツカーの様な書き方してることが多いけど、あの車はスポーツカーでなくて、GTです。遠くにブ〜って出かけるのにちょうどいい車です。
ぼくははっきり言って最後まであんまり好きになれなかった車です。なんと言っても重いんですよ。2000ccのターボといえども結構低速トルク有るんで、発進自体は苦労しないんだけど、本当の意味でエンジンの美味しいところが立ち上がってくるのは4000回転くらいからでそれまでは、ま普通のエンジンって感じでしょうか。
ターボが回ってからはギュ〜ンって突然加速していくかんじで、レッド近くまで回りますが最後の1000回転あたりはちょっと渋い感じでした。
音が悪いんですよ。これが。アイドリングの時はまるで後ろにアメ車がいるみたいな音が後部座席からエンジン音が聞こえてきます。911みたいな感じでしょうか。
走ってると気にならないだけど、走ってるときの音もなんか曇ったような感じの音で、これにはがっかりしました。

走りについてですが、コーナーではまさにオンザレール状態で誰でもハンドル切ったら勝手に車が回っていく感じです。一般のユーザーが使う速度域ではあんまりおもしろくない挙動(挙動もなにも、ハンドル切ったら車が勝手に曲がっていって何にも起こらない感じ)をします。路面にビターとはりついて走る感じでしょうか。例のサスペンションのせいなのか分かりませんがとにかくアライメントがシビアで、調整をしてもしょっちゅうくるってしまいます。ブレーキングや加速時にハンドリングに大きな影響が出ます。
GTVはちょっと特殊なアライメントになると同時にメーカーが許容範囲と表記してる調整範囲が狭い車で、足周りをいい状態でキープするには結構お金と気をつかいました。

タイヤも変磨耗し易くて、かなり短いスパンで交換を迫られます。基本的には、ちょっと速い車って感じであのデザインがなければ別にGTVじゃなくてメルセデスのC-280スポーツの方がいいんではないかなって思います。(ぼくはイタ車好きで、ドイツ車はあんまり好みで無いのですがそれでもそう思います)もっともっと乗ればいいところも分かって来たのかもしれませんが、ちょうど息子が生まれまして、奥様から『道楽も程々にせんかい・・・』と100回つっこまれてしょうがなく145に乗り換えた訳ですが。

ぼくにとってGTVは、自分が本当はどんな車が好きなのか教えてくれたお勉強carとなりました。

今度は145のお話が聞けそうですね。楽しみにしています。


ガソリンの吹き出し、GTVでは・・・。<GTV3.0V6オーナー:プロテオさん>

GTVのプロテオさんがまたまた参考になる情報を送ってくれました。ありがとうございます。

Hさんの『給油時のガソリンの噴き出し』ですが、156とGTVの給油口の構造が同一ならば、下記の事が原因と思われます。

------- 給油時のガソリンの吹きだしの原因(GTVの場合) -------

イタリアのガソリンスタンドの給油機のパイプの径は、日本のガソリンスタンドの給 油機のパイプの径よりも小さく、GTVのガソリンの給油口もこれに合わせて設計さ れています。つまり日本車の給油口に比べ、GTVのガソリンの給油口は小さいのです。
当然ながら、給油口が小さなGTVに径が大きな給油機のパイプを突っ込んで、勢い よくガソリンを注ぎ込めば、給油時の空気抜きは十分に行なわれず、最悪の場合ガソ リンが噴き出してしまうのです。

------- 対  策 --------

給油機が自動で給油を停止したら(オートストップ)、それ以上の給油を絶対に行な わないこと。

へぇ〜そうなんすか。156もGTVと同様新世代アルファですから、意外とコレ同じかもしれませんよね。参考になるっす。給油するときは要注意ですね。


GTVの水温計は・・・・<GTV3.0V6オーナー:プロテオさん>

「水温計」についてご心配のようですが、まず問題ないでしょう。私のGTV もエンジンの始動から10分もすれば約90℃まで上がり、そのまま90℃を維持し ます。
高速走行になると80℃ほどになります。確かに国産スポーツカーに比べ熱は篭りやすいですが、その分大型のファンが近所迷惑なぐらいの音をたててまめにエンジンルームの熱を排出してくれます。昨年の夏も、散々日中の渋滞に捕まりましたが、クーラーをガンガンにかけていてもまったく問題はありませんでした。エンジン回転数にも、水温にも、クーラーのきき具合にも問題なし。 以前所有していたプジョー205GTiは、このようにはいきませんでしたけどね。
アルファロメオも国産車に比べれば劣る点はかなりありますが、基本性能は現代車の標準レベルを十分にクリアしてるということです。
ちなみにメーター類についてですが、アルファのメーター類は、正確な表示をしてくれる優等な国産車とは異なり、結構いいかげんです。水温計についてもあまり細かい動きについては気にしないほうがいいですよ。

へぇ〜そうなんすか。メーターもラテンなのかな?結構いいかげんなんや。(笑)


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