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パップンさん

さて、パップンさんは145とビートを同時に所有してらっしゃいます。145の前はインテR!4発VTECエンジンですねぇ。さてさて、素晴らしいと言われるVTECエンジンと、ツインスパークエンジンとの比較はどうなのか?

今所有している車はアルファ145とホンダビートです。145は現在45000Kmを越えていますがほとんどノントラブルです。
145の前はホンダインテグラタイプRに乗っていたのですが、確かに速い(R33GTRとスピード100H越えたらあまり加速は変わらなかったしむしろ速い位)のですがフィーリングは最悪(ビートのエンジンはいいのですが、、)です。それで、つまらなかったので嫌気がさし145に代え替えましたがホンダエンジンとは比較にならないくらいいいです。
なにがいいかはもういろんな方がインプレしていますので書きませんが。145のポジションはあまりよくないといいますが、なんか慣れてしまってむしろ最高のポジション(シートのリクライニングは一番前)なような気がしますし、国産車に乗るとシートのポジションのリクライニングが前にいかないので逆に不満を感じます。
かなりの病気ですね(笑)。

あとオーディオにもけっこう凝っています、といってもナカミチのCDデッキにポータブルDATをつないでいて10センチのフルレンジスピーカーで鳴らしていますが、ナチュラルな音(カーオーディオショップでウン百万円のシステムよりいい音がしていると思います。
これもエンジンインプレと同じ方向性の意見だと思いますが)で大満足です。なんかすみません自分のことばかりで。でもこれから145の購入を考えている人の参考になればいいと思いますが。
あとビートもいいですよ、傑作ですね。

それでは145の詳しいインプレを書きます。
まずハンドリングなのですがロールはするのですがねばります。
ロールは前後同じ感覚でしますので攻めてても安心感があるのですが急ハンドルは禁物です。
ハンドルの手応えはしっとりした剛性感(フロントロアームバーの恩恵大)があり適度にクイックな設定です。特に高速走行は安定して気持ちいいです。
インテグラRと比べるとインテRの事務デスクのような機械的な手応えに比べて145は高級木製家具のようなフィーリングです。なんでサーキットのような所だと機械的な部分は必要だと思いますが一般公道ではもちろん後者でしょう!
この手応えはハンドリングだけではなくシフト、シートすべてにも言えます。乗った瞬間から独特の世界があります。これは内装がプラスチッキーとかではなくて内装の臭いまでも含めた雰囲気です。
でもアルファはエンジンだと思います。ホンダエンジンも寄せつけません(タイプRに40000H乗っていた僕が言うので間違いありません、速さは負けますけど)。
ツインスパークエンジンは3000回転位から吸気音がしてまるでキャブのウェーバーのような音がして5000回転からはファーンとエンジン自体のいい音がします。GAPのエンドマフラー、グリーンフィルター、コレクションオリジナルプラグの恩恵もあり官能性もアップし、乾いたいい音です。
このエンジンのすごいところはどの回転、どのスピード、どの場所(市街地、峠など)でもアルファしているところです。
なのでゆっくり走っても楽しくていつも考えて(どうしてこんなエンジン作れるのだろうか?と)しまいます。やっぱりエンジンもスピーカーと同じでハートで創るものですね。こう考えるとエンジンもスピーカーも海外ブランドですね。

国産のいい所は電化製品的な要素であるエアコンなどの電装部品のみですね。


MAさん

75TS/155TS8V/GTV/145と乗り継がれ現在は156にお乗りのMAさんから145についてもお話をいただきました。ちょっと辛辣なコメントもありますが、彼は145は結構好きなクルマなんだそうです。しかし、こんな車歴うらやましいですね。いやマジで。掲載がかなり遅れちゃったことをお詫びいたします。

ホームページをのぞいていたら結構145のことについてアップされていることが多いようですので145について書いてみたいと思います。

GTVから145に乗り換えたんですけど、これってあんまり無いパターンですよね。GTVに対して『う〜ん・・・』って思っていたところに、息子が誕生しまして、ベビーカーを乗せることが出来る車が乗り換えの条件となりました。
ハッチバックの方が便利だろうということで145になった訳ですが、145ははっきり言ってチープです。


まず思ったのは、『あの赤いステッチの付いたハンドルが許せない』ということでした。ま、アルファだし200万円台の車なんで安臭いのはしょうが無いんでしょうけどなんだか内装については中途半端に思えてしょうがありませんでした。(75のボロ内装や155についてはぜんぜん不満はなかったのに・・・)


走りなんですが、フロントヘービーでなんか前輪だけで走ってる感じっていうのが印象的です。リアの接地感に乏しい感じでなんかぺこぺこした感じの走りって言うんでしょうか。

コーナーでは脚が粘ってさすがアルファだとかなんとか自動車雑誌には書いてあるようですが、雑誌ってやっぱりメーカーの意向が大きく影響するようですね。本当はダンピング不足というかなんというか。すくなくともすばらしい足周りとは言えません。僕はKONIとアイバッハに入れ替えました。


ボディーはかなり緩いです。最初はそうでもないんですがじょじょに緩みます。ボディーはボルトオン処理してある箇所が多くて、このあたりに
コストダウンの影響が出ているようです。
ドライビングポジションですが、はっきり言ってなじめませんでした。その上レカロシートに付け替えたところレールの関係でまたまたかなり高い位置に座る感じになってしまいました。ということで、お世辞にもスポーティーとは言えません。足下のペダルについては、若干オフセットはしてますが、あんまり気になりませんでした。


ミッションについては、フィールがちょっと荒い感じです。もちろん慣らしもじっくりやりましたし、添加剤なんかも試しましたが、そういった問題じゃなくて端的にお金がかかってないということだと思います。とくに1速やリバースに入りつらいってことはありませんでしたが、1速とリバースに極端に入りずらかった75のミッションにくらべてもちょっとな〜。って感じでしたよ。


と、ここまではネガティブなことばっかり書きましたので、145に乗ってる人や、これから145の購入を考えてる人は
かなりむっときてるんじゃないでしょうか。
エンジンですよ。やっぱりアルファは。145のエンジンはいいですよ。ぎゅーんって感じで加速してアルファしてますよ。もう少しローギヤードな方がよりいいと思いますが、感性に訴えかけてくるエンジンです。156のTSより気持ちいい加速します。きっと車重が軽いのと、ギヤリングの問題だと思います。音はちょっと・・・・。それとあんまり速い車じゃないですね。僕にとっては速い遅いって関係ないですけど。


もし145を買おうと思っている人がいましたら、『ポジティブシンキングをもっとうにカーライフ出来る人は買いです』とアドバイスしたいと思います。145はボロですけど楽しい車ですよ。なんせあの強力な形ですからね。


いきさん

まずはいきさんの写真をご覧ください。このかた、最初は156ヌヴォラの予定だったんですよね。ところがどうでしょ、このスゴイ迫力。

何故に、こんなことになってしまったのか?

昨年暮れに、酒の席で99年を「九州でもっとアルファを普及させよう元年」にしようと 仲間内で決定し、その第一弾として、オートポリスでの2時間耐久にアルファで出場しようとなりました。で、やっぱ言い出しっぺということで、156V6ヌヴォラをキャンセルして145QVを購入することに。

内容は?

  1. GAPアラゴスタ車高調キット
  2. RAMAIR ダイレクトエアクリーナー
  3. スパルコ アルミペダル
  4. スパルコ ブレーキホース
  5. DTM仕様 カッティングシート
  6. スパルコ フルバケットシート、ハーネス(発注済、未入荷)
  7. スパルコ フロントストラットタワーバー(145純正を取り寄せたが、昨年秋のマイナーチェンジに未対応だったので、現在確認中)
  8. ホイール スピードライン ウルティマ(欲しい)
  9. Sタイア(ほしい)
  10. ブレーキパッド(開発中)

今後の予定は

3月22日レースデビューを課長の陰謀により東京出張というかたちで、キャンセルせざるを得ない今現在。でも、4月以降アレーゼ フィエラ福岡(092−461−0166)を中心にツーリングや走行会などどんどんやったるでー。
でも、また飛ばされたりして...


アジュリーナさん

アジュリーナさんからは詳細なレポートを送っていただきました。

このレポートでは、特に145の購入を考えているオーナー予備軍の方々を対象としたいと思います。

私の145は98年3月に納車され、現在の走行距離は8000Kmくらいです。私も購入前はインターネットを通じていろいろな情報を集めました。特に、アルファ145ってどんな車だろう、初めて「外車」に乗ろうと思うけど故障は?など、かなり調べました。
そこで、以下の観点を元にして、我が145についてお話ししたいと思います。

1.我がアルファ145

雑誌あるいはこのページでも様々に紹介されていますが、ここは私自身が感じたことをまとめてみたいと思います。
(私は結構親ばかだったりします)

納車時

アルファの一片を知りました。
初めて新車を購入したということもあり、ちょっと緊張してました。
プロテオレッドの美しい我が145を見たとたんに、緊張などは吹っ飛んでしまい、なぜか夢でも見てるのかと思ってしまいました。
145の高めのシートに腰をかけてみると、視界が良いのに感心しました。シフトノブは1速に入れるときは少し遠いですがすぐに慣れます。それよりもペダル同士が近いのが気になり、少しの間はブレーキとアクセルを一緒に踏むことがありました。(大丈夫です。これも慣れます。)
慣らしなのでとりあえず3000rpmをめどにシフトアップですが、エンジンは低速トルクがあるため十分交通の流れにはついて行けました。何となく足回りがふわふわした感じ(ブッシュが柔らかい感じ)なのですが、段差では結構突き上げを受けました。
駐車場では、自分の車をしばらく眺めてしまうようになりました。

1ヶ月経過時

アルファのエンジンを知りました。
吸気音のすばらしさには参ってしまいました。3ドアのハッチバックがこんな音をたてて走るなんて想像もできませんでした。さらにすばらしいところは、踏めば聞こえてくるのですが、おとなしく走るときは静かなところです。しかし、一回この吸気音を聞いたら回さずにはいられません。アルファに乗って、この音を聞くと思わず顔がにやけてしまうので、これからはサングラスをかけることにしました。そんなにいい音です。

5ヶ月経過時

本物のアルファを知りました。
エンジンはますます滑らかに回るようになってきました。よく「自らが回してくれとせがむように」というフレーズが使われますが、まさにそれを体験できました。
サスペンションも馴染んできて、突き上げもだいぶやわらいできました。それに伴って、シフトタッチも改善されてきて、「慣らし」というのは実際に存在する事を体験しました。(雑誌等で言われていることは本当でした)

現在

アルファ145の一面を知りました。
一面とは、ユティリティの高さです。(ふつうに車を選ぶ方は、かなり重視するところかな?)
我が145は、夏場にはエアコンが十分に効き、シートを倒すと小型ワゴン並の収容力があり、さらに3ナンバーですが、3ナンバーお断りの駐車場にも入ることができるので、日常の生活でも活躍します。

さらに

エンジンも目一杯回すようになって、コーナリングの爽快感を知りました。(腕は素 人です)
ふつうに走る際のふわふわした感じもロールをする事で消えてしまい、非常にかっちりした手応えを示します。しかも、舵を当てていくと後輪が回り込んでくれるような挙動を表すため、たまらなく楽しいです。

2.我が145のトラブル歴

納車当日〜1ヶ月

ヒューズボックスの蓋が落ちてきて、アクセルと干渉して、アクセルが戻らなくなりました。それ以来、2〜3回ありましたが、1ヶ月点検で、蓋の留め具を調節してもらいました。完治。

2〜3ヶ月くらい

エンジンの低温時に、息つきが発生します。2〜3分走れば回復するのですが、ディーラーは「アルファだから(しかたがない)」と言っていました。現在は感じなくなってます。
リヤハッチが開かなくなりました。145は電磁ロック式なのですが、キャッチの調節がきついとソレノイドが動かないそうで、調節してもらいましたが、しばらく発生してました。最悪はキーで開けてましたが、現在は完治。
・不思議なことに、みなさんがよくいわれているような、キシミ音などは一切ないで す。
・猫がアルファの上で寝てましたが、特にキズはついてませんでした。

3.雑感

アルファに乗ってる時は、悩み事、ストレスなんかどこかに行ってしまいます。人の精神状態を良好に変化させる車です。
幸運にもアルファ145という車に興味を持ち、しかも、購入しようかと迷っているなら絶対買いです。迷うことはありません。あのスタイル、エンジン、ユーティリティ等をまとめて1台で所有できるなんて、最高です。しかもあのイタリアのフェラーリを 生んだアルファロメオの車ですから。
さらに重要なことですが、車を通じて人との交流も広がるので、正真正銘の人生を変える車であると思います。(ここに集われている皆さんとお会いできるのだから)
最後に、プロテオレッドはおすすめです。めっちゃきれいです。
(私は結構親ばかだったりします・・・)



アンジュリーナさん

アンジュリーナさんも145です。これまでに発生したトラブルをまとめていただきました。

145のプロテオレッドメタリックに乗ってます。今までのトラブルといえば、

1、納車当日にヒューズボックスの蓋が落ちてきて、アクセルと干渉して、アクセルが戻らなくなり、冷や汗を掻いたこと。(2〜3回発生した)

2、ワイパーがびびりまくる。

3、エンジンの低温時に、息つきが発生する。2〜3分走れば回復する。アレーゼに言っても、「アルファだから」で済まされる。これには頭にきましたが、良いお客さんでいました。

5、ハッチが開かなくなる。これもアルファだからで済まされる。

このようなところです。



YAS@145さん

車種…145TS、ブルー、今年6月27日納車、現在4000km+αを走行。レッドゾーンまではまだ回していません。たまに5000rpm位まで回しています。主に松本界隈をウロウロしています。

レポートには書かれていませんが、実は彼のクルマはボディに手が入っています。ストラットタワーバーにセンターブレスバーが入っているんですね。特にブレスバーはGAPでおなじみのアレなんですが、意外とじゃまではなさそうでした。



ユタカさん

若いのにとてもしっかりしたユタカさんからの145レポートです。彼のクルマも手が入っていて、タワーバー、足回り、マフラー、エアクリーナーと一通り最適化済みです。特にマフラーの迫力ある音はスゴイっす

私が初めての自分のクルマとして145(97年モデル)を購入して1年強、走行距離 も10,000kmを突破しました。
もうそろそろ自分の145に対して冷静な気持ちで観察できるようになってきたので、この一年間145に乗って感じた事を大まかにではありますが書き綴ってみたいと思います。

  1. 見て感じた事
    スタイリングは145のハイライトですね。ですがこれは個人の嗜好がすべてですので、一概に優劣を決めるものではないのですが、私個人のとしては『カッコイイ』デザインだと思っています。

  2. 乗って感じた事
    まず、正規物145の最もネガな部分、ペダルレイアウト&ブレーキフィールから。結論から言ってしまうと、これは慣れます。
    確かに良いものではないのですが、右ハンドルの利便性+正規物の安心感を考慮するならギリギリ容認のレベルではないでしょうか?我慢できないレベルでは決してないと思います。
    付け加えるならば、ブレーキの絶対制動力に関してはそれほど問題ありません。
    では次に最小回転半径。
    はっきりいってかなり大きいです。が、これも慣れの問題でしょう。少なくとも私はこれで困った事は皆無ですし、幸いボディがそれほど大きくないので、意識しながら運転すれば狭い道でもさほど苦になりません。
    次はシフト関係を。
    これはさほど良くありません。というのも、いまいち『カチッ』としたフィールがないからです。1速から2速へのチェンジもスムーズさに欠けるきらいがあります。もっとも、取りたてて言うほどの欠点というわけではありません。
    そうそう、ギアチェンジで思い出しましたが、クラッチは相当に軽いですね。アクセルも同様です。スポーティモデルとは到底思えぬ軽さです。この辺が145クアドリフォリオに街乗りの容易さを与えているのでしょう。
    最後に運動性です。
    エンジンのキャパシティはこのセグメントの車として、十分以上の力があるのでしょう。私にとって必要以上の速さを持つクルマです。ただし、重すぎる車体(車両重量1240kg)がこの車の軽快感を殺いでいるような気がします。
    クラッチ&アクセルペダル等の操作系の軽さと相反する体重の重さ…。衝突安全の事を考えなければ行けないのは分かりますが、もうちょっとだけ軽くならないものでしょうか…。

  3. 所有して感じた事
    これはただ一つ、全然壊れません。拍子抜けするほどタフです。車の運転に支障をきたすようなトラブルはもちろん、他のマイナートラブルに関してもこの一年と数ヶ月、一つも無いんです。あえていうのならば、内装の立て付けが悪くて稀に外れるとか、ワイパーのビビリ音がうるさいとか、シートリフターが勝手に上がるとか、その程度なのです。

  4. まとめ
    145は確かに多少のネガを持つクルマです。その奇抜なスタイリングもアクが強く、万人受けする車ではないのかもしれません。
    ですが、イヤな部分は適正化して自分好みに仕立てていけば良いし、アクは何者にもかえ難い強烈な個性とも言いかえる事ができます。また145は156等に比べ、価格も格段に安いため私のような20代前半の者でも無理をせずとも十分手が届くモデルです。
    さらに機械としての必要最低限の信頼性も確保している様ですし、イタ車の入門車として最適な一台であると言えるのかもしれません。


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