No.81 あるじゃる(2) 01/10/20 走行距離 19,000Km

前回は死ぬ思いでやったあるじゃるだったが、今回は比較的楽である。準備も遅れ馳せながら順調に進み、それぞれが自分の役割を順調にこなしていく。

今回の企画は前回を上回るものだ。台数も前回の2割増。宿泊やステッカー配布は割愛して小さくしながらも内容を濃くしようと考えたのだ。
前回のように、無理をしてスタッフの仕事や生活に影響が出ないように、留意しながら企画を考えていくのもなかなか大変な作業ではある。

今回、おいらが真っ先に考えたのは、もっと気軽に参加できるよう費用を安くしたいということだった。前回のイベントは一人\8,000円。遠方から、夫婦で参加していただくことを考えると\1,000円でも安くしたい。こうして今回のあるじゃるでは新しい試みをはじめてみた。協賛企業様の募集である。
スポンサーについては賛否両論あるだろうが、参加者に配布する景品をスポンサーからまかない、経費を下げるために導入してみることにした。

ご存知の通り、Kaz@は非営利である。宣伝目的の広告や掲示は一切認めていない。
以前から、宣伝についての依頼や商品提供については全てお断りしている。そうした経緯を曲げて、参加者の負担を下げるべくの試み。ただ、この時点では集まるかどうかは半信半疑。
ところが驚いたことにたくさんの企業様からの協賛をいただいくことができた。協賛いただいた企業様には感謝の言葉もないが、おいらができることとしてささやかだがリンクを貼らせていただいた。

もうひとつ、イベントに先立ち展開した運動がある。それはセーフティ・ドライビング。
オフを開催し始めたころ、かなりの台数が集まっていたにもかかわらず、幸いにも事故が発生したことはなかった。今から思えばとんでもなく運がよかったとしか言いようがないのだが、オフが続くにつれてやはり事故に出くわすようになってきた。
クルマのイベントを開く立場として、事故や怪我が出ないようにするのは当然の配慮である。というより、クルマのイベントだからこそ、事故は出してはならないのだ。
昨今、いろんなイベントで事故が発生している現状を憂慮し、今回のあるじゃるは「安全に楽しく過ごすこと」をイベントの最大テーマとし、啓蒙活動を徹底した。掲示板での呼びかけ、メールでの啓蒙と参加いただく皆様は趣旨をご理解いただき、イベントを無事無事故で過ごすことができたのはこの上ない喜びである。

イベントの中身は雑誌などでもご紹介いただいたのでここでの紹介は割愛するが、このHPに集う人々が全員で作り上げるイベントのあるじゃるは今回も盛況で終えることができた。手弁当で参加してくれたスタッフ、協賛企業の方々、そして参加していただいた全てのみなさんに再度お礼を申し上げたい。

またいつか機会があればやりたいものであるが、どうなるかは定かではない(笑)