No.53 シフトブーツとブレーキカバー 99/11/1 走行距離20000KM

なんだかんだと11月突入してしまい、Alfa Giardinoの準備に追われつつも遅々として進まない今日このごろ、打ち合わせの移動などでお金がぴーぴーになってしまったおいらはガソリン代にも困るありさま。

このところ距離も移動のためかうなぎ上りで、あっという間に20,000Km突破。納車当時はよく壊れると酷評されたおいらの愛車も、すこぶるご機嫌うるわしゅうマフラーの音も心地よい響きを奏でる奏でる。
まーどうでもいいんだが、マスターケアを契約して以来というもの、なーんのトラブルも起きんのよねー。壊れないのはとってもいいことなんだがなんだかなー。(笑)
まーいつかモトを取れるようなこともそのうち起きるだろうと今日ものんびりそこらをドライブ〜。

おっと、今日はこうしてる場合ではないのだ。実はオフ貧乏にも関らず、今回はワンオフパーツの納品なのだ。
といっても走りに関係するものではなく、ほんの気分的なものなのだが、とあるパーツをお願いしてあるのだ。

話は数ヶ月前にさかのぼる。実はおいらの会社の後輩で、こよなく緑色を愛するMGF乗りがおりまして、(気合の入った緑好き。カバン、クツ、スーツ、ネクタイ、靴下、革ジャンとすべてのワードローブを緑で揃え当然クルマはブリティッシュ・グリーン)こいつがまぁ今時珍しい懐中時計なんぞを所持しており、この時計に合ったケースを仕立ててもらおうととあるカバン屋に行ったところ、そこの社長が155乗り。
そこの社長と意気投合して、155に乗せてもらいましたよ・・なーんて話するから密かにこんな企画を暖めてあったのだ。

「シフトブーツとサイドブレーキカバーをワンオフで作ってもらっちゃおーっと」

ご存知、156ってどういうわけかここがビニール。155はちゃんと本皮なのに156はビニール。
もちろん従来よりこの本皮パーツはイタ雑などで発売されておりポピュラーであったりするのだが、少し気に入らないところもあり、さらに別注でディーラーにフロアマットなんてものも頼んであったりするから気合一発赤ステッチで特注してしまおうと目論んだ次第。

一人で企画暖めるのもなんだかなーというわけで、おいらのスカート付きとクリソツ双子車のお乗りのK-1さんに持ち掛けたところ、そりゃいいぞというわけで、シフトブーツとサイドフレーキカバーを2セット〜。
おいらは赤カロマットに赤ステッチ入りの特注ブーツ。K-1さんは黄カロマットに黄ステッチ入りの特注ブーツ。ドア開けたらそりゃ映えるぞかっこいいぞ。

こんなわけで、ちょっと前に発注したのだが、このカバン屋の社長。なかなか楽しい人であった。発注の時、はじめてお店に入って待たせてもらってると、くだんの155に乗った社長が戻ってきて、要件を伝えたところすぐに快諾。実はそんな依頼も数多く、これまでにも156は作ったぞとのこと。

まぁ実際に発注のお話はものの10分ほどで終わってしまったのだが、それから1時間ほどアルファ談義に花が咲く花が咲く。しまいにゃ社長、

「ちょっとウチの155乗っておいで〜。マフラーもエアクリも変えてあるし、なかなかいい感じだよ。」

なんて言うものだから、ついお言葉に甘えて乗せてもらいました久々の155。

ははぁ〜。156に慣れたせいかずいぶん違いがハッキリとわかりますな。コイツはマイチェン前の8VTS。
しっかしなーんと驚くこと、全然エンジンのレスポンス鋭いやないのぉ〜。おいらのTSカタナシやん。
自慢じゃないが、おいらのTSは壊れる壊れる・・・じゃなくてだな、そんじょそこらの156TSにくらべりゃエンジンレスポンスは結構鋭いと言われておるのにだな、155TS8Vのこの鋭さときたらどうだ。マフラー交換は同条件。エアクリだけでこんなに差がつくのかそれとも本来のエンジンの違いなのか。とにかく鋭い吹けあがりに驚くことしきり。いやぁ堪能させてもらいちゃったよありがと社長。

とまぁこんな具合。
さてさて、出来上がったシフトブーツはと、おーええやないのぉ。ちょっと光沢のある革を選んだこともあり、若干光ってますが、そりゃぁビニールと比べりゃ一目瞭然豪華絢爛。さすが革やね、ええ感じやね。
んでK-1さんの黄ステッチは・・・と、おーこりゃすごいめちゃええやん黄色が効いてる驚いた。黄色マジかっこいいぞ。

というわけで、双子車の2台は内装に若干変化を持たせてみました。いつかオフでお会いすることがあればみなさんに見せてあげますね。そりゃぁもう・・・・。(笑)