No.47 赤いまふりゃぁ 99/06/18 走行距離17000KM

マフラーを入れてみることにした。ホントはもう少し経ってから、穴があいたらと思ったけど、よく考えたら前のクルマも8年乗って換えたこともないからなぁ、まぁ欲しくなったら買い時だと思って頼んだ次第。

まふりゃぁは三和トレーディング製のアルファレーシングブランド。こいつはナニしろ安いのだ。音は聞いたこともないからよくわからんが、JAMSA認定車検対応ならそれほどハデな音もしないだろうというのがとりあえずの理由。おいらの自宅は山の中の団地なので、アイドリングの爆音は結構辛いのよ。
もうひとつ、このマフラーはまだつけてる人って少ないのね。レポート書くのなら事例が少ない方が役に立つだろうとも思ったりして。

このマフラーは値段も安いが、インナーが赤く塗られてるのがワンポイント。形状は1本出しのストレート。長さもエアロとほぼツライチでなかなか見栄えもカッコよい。つーわけで、早速取りつけてもらった直後のインプレッションになるわけだが・・・・・・・。

新品マフラー取りつけ直後はずいぶんエンジンのフィーリングが変わるのなんだな。低速トルクはなんか上がったような気がするけど、回転落ちと吹けあがりがとても鈍くなる。瞬間的に体感できるので、相当違うはずであるが、これも新品ならではと思いながら、あまり回さないようにして慣らしを行う。
さすがに新品だけあって焦げる臭いがするもんだな。インナーが焼けてる臭いなのだろうが、結構気になったりする。
音はアイドリング時はかなり低い重低音。スーパーウーファー系とでも言うべきか。回すと3000回転まではこれまでの音にほどよいボリュームで重低音が加わるが、4000回転以上はツインスパークの音そのもので、高回転域のコモリもなく、本来の音が死んでない。
おいらは、ツインスパーク本来の音が好きなので、このお上品と言える味付けはなかなか好きです。ボリュームを求める人には少し物足りないかもしれませんが、控えめな音はなかなかのもの。

というのが、取りつけ直後の第1印象だが、300km近くも走ると結構焼きが入るのか変わってきたりする。
まず、重低音はかなり大きくなってきた。もう少し小さいといいかもしれないが、これはこれでよしとしよう。
走った感じも重低音は大きくなってるよねコレ。高回転域は、低音が大きくなったせいか、鋭い甲高い音はスポイルされちゃった。ホントはもっと高域で鳴るといいのだが、この感じもキライじゃないからオッケーかな。
エンジンの吹けあがりは以前ほどとは言わないまでもかなり改善されました。インナーが広がって抜けが良くなったのか、今は前と遜色なし。

重低音系はなかなかいいのであるが、ひとつ困るのは取りつけ位置。スカート付きにゃ正直言ってかなりキツイ。エアロと干渉しそうで冷や汗ものである。
別のマフラーで誰とは言わんがエアロ溶かしちゃった事例もあり、思わず心配が頭をよぎったりする。
実は、アレーゼではこれでも下向きに取りつけたそうなのだが、それでもクリアランスはギリギリなのだ。
走行後にマフラーの臭い嗅いでみると、なーんかプラスチックの溶けそうな臭いがしたりして、さらに当たってるようで塗装もハゲてきて。うーんこりゃヤバイぞ早めに対応しなきゃ。

見栄えはかなりよく、穴はそれほど大きくないけど人目は引くデザイン。音はスーパーウーファーだけどうるさくもない。さらに値段もお手ごろな赤いまふりゃぁアレーゼレーシングは結構お気に入り。ただし、エアロに対するフィッティングが辛いので、ここが安全になるような改良を望むところ。エアロは純正オプションだからね。取りつけ後、ステーを加工して、マフラーを下げてもらってオッケーバッチグ。

おいらのはおいらのでお気に入りだが、甲高い音がしそうなオーヴァーレーシングを一度聞いてみたいですねぇ。


はみだしコラム(2002/08)

おいらはこのマフラー最後までお気に入りだった。もともと爆音が好きではない(騒音はやはり迷惑がかかるから)のでちょうど音量もぎりぎりで値段も安い三和のマフラーはお気に入りだった。
NAエンジンのマフラーなんぞ音だけだと思ってたが、トルク特性が変わったのには驚いた。低速トルクが太り乗りやすくなったのである。
今乗ってる銀のマフラーはノーマルである。ノーマルでも悪くないなと再認識したことと、もう1台のGTVが爆音仕様だからである。GTVは気を使う。夜や早朝には乗らない(うるさいから)し、アイドリングも最低限にとどめている。