No.40 らっぱ行ってみよう その1(99/04/27) 走行距離 11,000km


本日も地元岐阜での恒例朝練。今日はずいぶん沢山の人がいて、岐阜朝練も定着しつつありですな。
いつものごとく喫茶店でお話した後、いつものごとくアレーゼへ。しかし、今日は大枚はたいてマスターケアなのだ。これまであまりにもトラブルが多いから、2年も持つワケあるまいと、思い切って契約することにしたのです。契約そのものはどうということもないが、一つだけ注意がいるのは、これまでの1年保証と違い、全てのクレームを処理してくれるワケではないということ。
例えば、音や振動、オイルの滲み、匂いと言った感覚的なものは対象外なんだと。ゴム類や消耗品も対象外。
さらに条件があって、ディーラで指定点検を受けていなければならないだとか、フィアットオートジャパンが指定する純正不品・純正油脂類以外を使ってる場合はダメだとかいろいろとあるみたいですね。まーしかし、これで当分は安全といえば安全。しかしこの金額は痛いなぁ。
ちなみに、マスターケアの契約会社は、FAJではないので、そのチェックも厳しいものになるそうです。

まぁマスターケアの話はこの程度にしておいて、この日は午後からこの生まれて初めて電装品パーツ取り付けにチャレンジしてみたのだ。電装品といってもエアホーンだよらっぱらっぱ。

156はフィアムのホーンを使ってるとメカニックに聞いたが、最初はええ音やと感動してたものの、だんだんつまらなくなってきて、やっぱココはらっぱでしょと相成ったワケなんだな。もひとつ同じ156ユーザの青忍さん(以下、敬称略でごめんなさい)に聞いてみたら

「あー簡単だよ んなもん。付けるとこいっぱいあるから簡単簡単。すぐ付くよ。」

なーんて言われたもんだから、調子こいてパーツをごそごそと集めておいたのだ。
集めたパーツは以下のとうり

エアホーン(klaxon製 RIVIERA 入手価格:\2,980)

フィアムとボッシュを聞き比べてみたら噂どうりほとんど同じ音だった。並べて聞けば違いも判るが、単発で聞けばおそらくどっちも同じ音に聞こえるであろう。同じ音なら半額近いボッシュの勝ちだが、klxsonはボッシュよりさらに1,000円安いのでこっちの勝ち(笑)。klaxonはこの2台より甲高い音でなるから珍しかろうという思いも込めてチョイス。ちなみにフィアムはランボ純正とかアルファ純正もあったけど、音が聞けなかった。アルファ純正のらっぱってどんな音がするんだろ?。別の店ではポルシェ純正と書かれたklaxonのらっぱもあったが高い上にらっぱもとてつもなくでっかい。こんなのどこに付けてるのか?。

エアホーンハーネスセット(MITSUBA製 定価:\4,800 入手価格:\3,600)

エアホーンはコンプレッサーによる圧縮空気でらっぱが鳴るので、ごあいさつの時に「パッ」と鳴らそうと思っても、空気の容量不足で「プス」とすかしっぺになるらしい。(笑)
このハーネス付けるとレスポンスがよくなるとのこと。(青忍談)ボッシュも同じような製品があるようだが、こっちのほうが少しだけ安かった。レスポンスコントローラが付いているがとりあえずデフォルトセッティングで使用予定。とりあえずこのパーツが一番割高。リレーとかって高いのね。

取り付けステー(ホームセンターで\90にて入手)

ホーンに取り付けステーがなかったので、取り付けにいるかなーと思って穴が数個空いているステーを入手。加工が必要かもしれないから薄手のものを購入。でも取り付け場所を確認したわけでもなんでもない。いるかなーと思ったから買っただけ。(笑)

平型端子セット(エーモン製4セット入り 入手価格\160)

エアホーンハーネスセットの説明書には既存ホーンのコードからエレクトロタップで信号を横取りするように書かれているが(エレクトロタップも付属で付いている)、エアホーンを取り外すことがあると配線が残ってしまうので、ホーンの端子と同じもので接続してやろうと考えた次第。しかし、この段階ではホーンの端子が平型だと確認したわけでもなんでもない。単なるカン(笑)。

まーとりあえずこんなとこから日曜の午後をスタート。まずはらっぱの取説とエアホーンハーネスセット(以下めんどうなのでハーネスで略!)の取説を見比べる・・・・・。

見比べる・・・・・・・・・・。じーっと見る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ふぅ。

どっちも何が書いてあるのかさっぱりわからん!。

だいたいクルマの電装品なんざこれまで取り付けたこともない上に、電気的な知識もないから、アースとか言われたって殺虫剤かマグマ大使くらいしか思い浮かばないこの悲しさ。ワケがわからんのでとりあえずらっぱの取説は無視して、ハーネスの取説をたよりに接続を考えてみることにした。やればできるものである、なーんとなく理解できるから不思議不思議。(いちおうその後ホーンの取説もちゃんと確認しておいた)

感覚的(笑)に接続を理解したおいらは、さっそくボンネットを開けて取り付け場所を物色することにした。ボンネットに向かって右側(助手席側)に格好の取り付けポイントがあるそうである。(これも青忍談)左側にはプラスチックの黒カバーがかかっているので、2本のネジをドライバーで外してカバーを取り外す。おぉ、中はがらんどうである。
しかし、なかなからっぱが収まる位置にうまく穴がないのである。どうやらステーの長さが足りない模様。ちゃんと確認してから買わないからこうなるんだな。安物買いの銭失いである。引き続き、コンプレッサーの配置を確認。これはなんとかいけそうだぞと。あとは、既存のホーンからの信号取り出しだが、既存のホーンは運転席側に付いているので右から左へコードを引き回さねばならない。とりあえず、ボンネット受け側に沿ってハーネスが引き回されているようなので、このパイプにタイラップで括り付けて引き回すことにする。しかし、ハーネスキットのコードの長さが足りないことが判明。しかたないから延長するしかないな。つーわけでコードも必要だな・・・と。おっと既存ホーンはやっぱ平型端子だわ。バッチグオッケー問題なし。

というわけで、追加で購入した部品は以下のとうり

配線コード(エーモン製 4m 160)

配線チューブ(エーモン製 1.5m \400を2つ)
コードをまとめるためのチューブ。エンジンからの熱とコードがばらばらになるのを気にしてチューブ形式のものを用意した。1.5mではボンネット横断分は足りるが、バッテリーからの引き回し分が足りないので2つ購入。サイズは3つあったが(チューブの径)2本しかコード通さないから一番細いのを利用。

タイラップ(10個 \90を2つ)

ステー(2×20×225 \250)
買い直し。加工の必要がないことが判明したため、肉厚で丈夫なものを再度購入。

この他に、持ってたので買わなかったけど使うもの。

自己融着テープ
配線チューブからコードが出てくるところや、分岐するところなど、強くぐるぐる捲くと勝手に融着していい感じになる。絶縁にも有効。ビニールテープでも可。

んで、道具。ドライバー,ラジオペンチ,電工ペンチ(あったほうがいい),メガネレンチ,ラチェット(ないと結構辛いかも)

というわけで、再び取り付けを再開するおいら・・・・・・・・。だけど、取り付け場所と配線引き回しにずいぶん時間を食ったのと、買い出しに出かけたために早くも午後4時を回ってしまった。うーむなにやってんだか。

ふと公園(おいらの家の前は小さな公園なのだ)を見ると、子供2人が野球やってる。
うーむ、最近は子供の野球する姿も珍しいもんだな。やっぱ子供は外であそばなきゃな。昔はなー・・・・・とかモノ思いに浸ってる場合じゃなくてさ、早くやんねーと。
とまぁやおらボンネットに顔を突っ込んでゴソゴソと。

「ボコッ」・・・・・・・・んあ?

なーんとボールがぼ・・ぼでーを直撃・・・・・。

てめぇこのクソガキャ・・・・・・・野球なんかせんと自宅でロクヨンでもやっとけ。しまいにゃはっ倒すぞ!。

などと神に誓って言うわけもなく、 「ねー君たち、野球はねーもっと広いところでやろうよー。クルマとか家のガラスに当たっちゃうよー」と謝る少年にやさしくボールを返してあげるのだった。

当然これで作業が中断してしまったのは言うまでもない。ぐわー・・・キズ入ったやないのぉ・・・。


というわけで、次回はもっとやさしくエアホーン取り付け講座の続きである。だが、ここだけの話まだ付いていなかったりするのでうまくいくのかどうかは未定である。ちなみに仮配線して鳴らしたらとてつもなくでっかい音が鳴って、ウチの両脇は山だから3段エコーみたいなやまびこになってびっくりした。
子供たちは「うひー」と驚いて逃げていった(笑)。きっと大丈夫だと思うけどね。


はみだしコラム(2000/09)

はじめて取り付けた電装品でしたが、終わってみれば意外と簡単でした。写真がないので理解しにくいでしょうが、ツインスパークなら誰でも簡単に取り付けできると思いますからトライしてみてください。
V6の場合は、スペースがないのでかなり困難かも。お店で付けてもらうことをお勧めします。