第二回関西OFF

場所:六甲
日時:平成10年9月13日

関西で開催されたオフラインミーティングの模様です。


今回はなんと11台ののクルマが集合です。参加車両を紹介しておきます。(紹介順は右より)

しんごさん:156 TS
ACHさん:145Q
Quadra700さん:145Q
ユタカさん:145Q
ライナスさん:155V6
Jun2さん:156V6
マサシIさん:156V6
dr-deibuさん:Xantia
Verde_Hさん:156V6
てつさん:156V6
おいら:156 TSスカート付き
こんにちは、蛇使いレディース のVerde_Mです。第二回オフの報告は私がさせて頂くことになりました。よろしくお願いします。
私達が今日の走行に備え、家から徒歩1分のガソリンスタンドで給油中、携帯が鳴り出しました。
[もしもし・・・・・・」
「・・・了解しました。西宮インターの降り口で待ってます。西宮インター付近で再TELお願いします」
「今、吹田インターを通り過ぎたとこ。Quadra700さん」と主人が言っています。
いよいよ、関西オフの始まりです。中部突撃隊のお迎えのため、私たちはR43を東に向い、西宮インター降口付近で車を止めました。

「遅いな、もう来てもよさそうな頃なのに・・・」と私が言うと、
「みんな、初心者じゃないんだからちゃんと来るよ」と中部突撃隊を信用しているようです。が、再び携帯が鳴ります。今度はKaz@さんのようです。

「今、阪神高速なんですけど、何処で降りればいいですか?」
「えっ、阪神高速に入ったの!じゃ芦屋出口で降りて・・」と主人が答えています。
「・・・・」
「じゃ次の出口の深江?魚崎?で降りて!」と言って主人は携帯を切り、魚崎インターを目指し走り出しました。
「うーん。あの出口けっこう紛らわしいから、初めての人にはちょっと難しいかなー」と言って中部隊を庇ってます。
今日の主人は機嫌が良さそうです。普段なら「あんなとこ間違うか?」と言ってるところです。もし、私が間違おうものならプラス「どんくさいなぁ!」で終わりです。

いましたいました。赤いのが4台。ほんとにインターの降口に止まっているので、他の車の迷惑になっているようです。でも、派手な赤い車4台のせいなのかみんな避けて通ってます。Kaz@(156)さん、Quadra700(145)さん、ライナス(155)さん、(ユタカ145)さんの4名です。こうして、中部突撃隊の事前集合場所通過事件から、関西オフは始まりました。

さあ、赤い車が5台連なり六甲アイランドを目指します。島に入ってコンビニ前にシルバーの156が止まっています。マサシIさんの様です。集合場所には、ヌボラブルー納車待ちのDr−Deibu(シトロエン)さんとJUN2(156)さんが到着しています。私たちが到着して、計7台。マサシIさんはコンビニに居たので到着も同然です。また来ました。青というか紫というか、その中間の色の145です。すごく目立つ奇麗な色です。ACHさんとその友人が到着です。

この時点で9時40分。あと2台の到着を待つのみです。あと2台は六甲アイランドのご近所の方たちです。またまた来ました。黒じゃなくて紺色の156。てつさんです。最後の一台もそのあと直ぐ到着。ファンダジアブルーの156でお出ましのしんごさんご夫妻です。

これで全車集合です。ここで簡単な自己紹介の後、30分ほどトークタイムと試乗タイムとなりました。家の旦那はkAZ@さんのTSで発進し、V6と比べていたようです。
ユタカさんとACHさんもお互いの車を乗り比べていました。Dr−deibeさんのシトロエンからマッキントッシュ経由でジャズ系の音楽が流れています。マサシIさんの156のフンンダーには凝った蛇シールが光っています。自作の蛍光蛇シールだそうで、主人も欲しがってました。私はもう一人の女性参加者であるしんごさんの奥様とお話してました。とても奇麗で気さくな方です。
しんごさんに中盤、てつさんにシンガリをお願いしていよいよ出発です。途中アピス神戸の前を通る予定ですが、その直前に私たちの後を走るJUN2さんが電話しています。

もしかして、アピスに電話してるのかなぁ?」と主人と話していました。そうこうしているうちに、アピス神戸の前にやって来ました。 ジャケットまで着て立ってくれてます。手にはカメラが握られています。思わず手を振って通り過ぎます。あとでJUN2さんに聞いてみるとやっぱりアピス神戸に連絡したとのことでした。掲示板では、しんごさんが11時頃通過するとアピス神戸さん宛てに書き込みがありましたが、まさにちょうど11時の通過でした。
アピス神戸のみなさんお見送りありがとうございました。今度神戸勢で写真見せてもらいにいきます。アピス神戸って本当に素敵なアルファディーラさんです。(これだけ宣伝すれば何かいいことあるかな?)

いよいよコースは県道82号線に入ります。ここで隊列を整え直して、いざ六甲を目指します。先頭を走っていると後の方のことは全然わかりません。シンガリのてつさんと携帯で連絡を取りながらの走行です。なんとか隊列を再編成して、いよいよワインディングです。主人は何かやたらと走る気満々で、前が空いているのをいいことに後のことは、一切構わずエンジン回転を上げて山を登り始めます。

「ちょっと、幹事なんだから、ちゃんと後見て走ってよ」と叱っていると、前の車に追いつき、ノロノロ走行に変わってしまいました。

「水温が100度超えてるなぁ。いつもここ走る時より高くなってる」とか言ってます。他の方の車も結構水温が上がっていたようです。それ以降、アルファ渋滞に陥り、みなさん思ったような走行が出来ずじまいだったと思います。ここで後方でもいろいろ事件が起こっていたようです。ユタカさんが若者走行でブイブイと走っていると思えば、しんごさんご夫婦は冷静に夫婦の会話を楽しみながらの走行で、それを見ていたQuadra700さんが「こういうのもいいなぁ」と思ったそうです。

山頂到着です。予定ではロープウェイ乗り場で休憩し、イノシシを見るはずでしたが、駐車場が一杯です。主人は一旦車を止めて説明するのかと思いきや、いきなり走り出します。出ました得意の勝手な判断。本人曰く「臨機応変」だそうですが、何の指示もなくまた走り出し、みなさん不安だったのではないでしょうか?

六甲アイランドから六甲山のクネクネ道を走ること1時間、六甲山ホテルに到着。隊列を組みながらの走行なので、たぶん普通に走った時の1.5倍くらいの時間がかかりました。当然駐車は一列に並べます。
「こっちに止めて」と主人が偉そうに指示を出してます。きれいにALfaが並びました。六甲山ホテルの駐車場がAlfaの試乗会会場になった雰囲気です。一般の方も珍しそうにながめていたり、「俺この車がほしいねん」と彼女に話し掛けている人がいたりで、これ以上の注目度は普段ちょつと体験できないなって思いました。で始まるのが、車の撮影会と同一車種の比較です。

ここで、新発見がひとつありました。旧156と新156。既に違いがあるのです。エンジンフードのロック解除の赤いヘラの部分に、手を差し込みやすくするためにプラスチックの部分が切り取られていないのが旧156で、新156は手を入れやすくカットされています。Kaz@さんが言ってましたが、「これ初期ロットとそれ以降のロットの違いちゃう」続けて、てつさんに向かって「この車も切り取りないんちゃう」と。てつさんが慌ててエンジンフードを開けて確認すると、切り取りはありませんでした。そして、しんごさん家の車にも。ということで、残りの3台が新156と確認されました。

昼食の時間がやって来ました。私がメニューを吟味し(実は内容を電話で聞いただけ)予約しておいたレストランです。みなん一緒に座りたかったんですけど、テーブル3つに分断されてしまい、みなさんといろいろお話することが出来ませんでした。それと、参加のみなさんにお詫びしないといけないのが、あのメニューの上品な量のことです。お腹すいてる方には少なすぎたと思います。ごめんなさい。主人からもすかさずチェックが入り、「これじゃ全然足りない・・」と。今回の最大の失敗でした。腹5分目位のままでお昼走行開始です。こんどは六甲山頂のルートを西に走り、国道428から裏六甲ドライブウェイ経由で六甲山頂に戻ってきます。走り出してすぐ渋滞です。この日はずこくいいお天気で、一日休めば4連休、六甲山ホテルでも7組の挙式予定になっていました。観光客やらで一杯の状態で、途中隊列再編成で何度も止まりながらの走行です。でも途中何回も「何台来るねん」、「何かあったんか」とか子供が「同じ車ばっかりや」と言った声を窓越しに聞きながらの走行で、とっても楽しいノロノロドライブでした。しんごさんの奥さんは前から来るアルファに手を振って応えていたらしいです。

なんとか、裏六甲ドライブウェイにたどり着きました。ここで、Dr−deibuさんとはお別れすることになりました。裏六甲ドライブウェイはAlfaの蛇マークのような道です。ここでは全車奇麗な隊列を崩すことなく進入可能となりました。主人は全車がゲートを潜るのを待ってます。これは、待っているのではなく、先を行った車との距離を開けておくためだと私は推測しました。主人は全車ゲートインを確認すると、1速に入れるや猛スピードを出し始め、タイヤをキィーキィー言わせ走っていきます。ちなみに、主人は右カーブはいいんだけど左カーブの曲がり方がヘタだと思います。
「後のこと考えて走って」と言うと、「ここは絶対隊列乱れないから大丈夫」と言って、構わずスピードを上げていきます。kAZ@さんが着いて来ていますが、その後方のことは全然わかりません。後から聞いたところによると、大渋滞だったとか?ユタカさんのタイヤキィーキィーの若者運転?マサシIさんのシフト確認しながらの運転?ACHさんの確実な運転?Quadra700さんのマサシIさんを意識した運転?JUN2さんの水温を気にした運転?にしんごさんのファミリードライブ?あと、てつさんはどうだったんだろう?でも、ここではエンストしてしまった人までいたそうです。私ちょっと安心しました。

多分、ここで一番はしゃいだのは主人とユタカさんだったのではないでしょうか?この時点で一番年上と年下・・私ちょっと考えました。

バス停でちっょと一休みしてから、帰途につくことになりました。上ってきた道を戻って、途中、芦有道路を有馬方面に走り、県道82号線を経て、南芦屋浜までのルートです。今度はゆっくりとしたペースで六甲のくねくね道を降りていきます。芦有の入口です。1台1台ゲートを潜ります。全車のゲートインを確認するため、最後尾のてつさんに確認すると、大きな×マークを両手で出しています。主人が降りて状況を聞きに行くと、な、なんとQuadra700さんがいません。てつさん曰く、「まっすぐいっちゃった」。ゲートを潜った後、道は立体交差になっており、右折しドライブウェイの下を潜るのですが、Quadra700さんが通過する時、全車右折し終わっていて、何処にいるのか確認出来なかったため、まっすぐ猛スピードで追いかけたみたいです。

早速携帯で連絡を取ろうとしますが、電波の届かない場所で連絡が着きません。何回も連絡を取っているうちにやっと繋がり、もう一回もとの位置に戻って来てもらいました。Quadra700さんは、芦有の芦屋ゲートを越えて行ってしまったらしいです。この時、ライナスさんが初走行のこの道を果敢にも、Quadra700さんを探しに行ってくれましたが、結局、見つからないまま戻ってきました。ライナスさん、幹事からすると、こういう時にあんな風に動いてもらえるととても助かります。ありがとうございました。でも、ちょっとストレス解消が出来たかも?Quadra700さんも・・・

Quadra700さんも戻り、全車揃っての走行が再開しました。途中、コース誘導のため、私は車から降りていたので、てつさんの助手席に乗せてもらってのドライブとなりました。我が家の156じゃない156に乗るのは、試乗の時以来ですが、やっぱり他の人の156ってどうなってるのか気になって、あちこちじろじろ見てしまいました。運転も上手でした。それと、主人以外の人の車に乗るのも久しぶりでちょっとドキドキしてたかも知れません?でも、なんかてつさんの車煩いんです。ファンの音が我が家の音と違います。途中、我が家の156に乗り換え、てつさんが後ろを走っている時も、我が家の156のファンの音が聞こえないくらい、ファンの音が大きいのでオカシイなって思っていました。
渋滞を抜け、南芦屋浜に到着しました。先に帰るユタカさんとACHさんに、主人が帰り道を説明している時でした。kAZ@さんの車から何かが焦げている匂いがしていたので、ボンネットを開けると火が点いているようです。よく見ると、ラジエータファンに接続されているケーブルが溶けて、燃えていました(ここの詳細はKaz@さんの報告を見てください)。その時、Quadra700さんが「145でも溶けてたよ。ロー側のファンだから大丈夫よ」ぼそっと言いました。さすが今日のメンバーで最長のアルファ歴を誇るだけのことはあります。翌日の掲示板にてつさんが書いてらしたげど、てつさんのも同じケーブルが溶けていたそうで、常にハイ側でファンが回っていたので、ファンが煩かったようです。この時、ライナスさんがウルトラCを出します。お昼にお腹一杯になっていない上に、Kaz@さん事件で、みんなお腹がペコペコの状態の時に、「これ食べて下さい」とお饅頭を振る舞ってくれました。なんて素晴らしいタイミングと私感動してしまいました!これは、Giulianoさんと同格、私の別格扱い枠に入ってしまいました。みなさん、パクパク食べてましたよね。美味しかった。Kaz@さんの自走可能を確認し、ユタカさんとACHさんとお別れして、最後の予定である打上です。六甲アイランドのシェラトンの1Fのお好み焼き屋さんで、今日の出来事を話したりや関東オフの打合せが行われ、恙無く関西オフを終了しました。

ルート間違い、新旧156の発見、エンスト、行方不明、炎上といろいろありましたが、関西オフは無事終了し、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。みなさん、ありがとうございました。また、次の機会でお会いしましょう。

以上、Verde_Mさんからのレポートでした。ありがとうございます。
さて、中部突撃隊の補足を少ししておきましょう。中部突撃隊はQuadra700突撃隊長を筆頭にライナスさんとユタカさんと私で組織されました。当日は朝
7時に名神高速養SAに集合して一路神戸へ向かいます。高速道路は2車線あって、道幅も広いのでのんびり走ると楽しいですねぇ。道が空いている時など2車線に広がったりしてね。
途中993だったか964だったか忘れちゃいましたがシルバーのカレラに遭遇しました。家族連れで後席に乗ってる女の子がこっちを見てる。145 2台が少しついて行きました。カレラはとんでもない勢いで行ってしまいましたが、145がシルバーのポルシェにくっついて行くそのサマは、さながら獲物を襲わんとする赤いヘビのようでした。145、155のどちらもバックミラーに写る姿はカッコよく獰猛です。なぜか156は迫力ないんですよねぇ(笑)。
西宮インターチェンジではおいらが先頭だったようなのですが、どこが出口なのかわからない。結局、西宮を通り過ぎてしまったことすら気づかず、上で報告されてるように阪神高速まで乗り入れてしまったのでした。