台風156号南下&北上レポート

「皆さんとお会いしつつの西日本紀行」
                マサシI


マサシIさんが実家に帰省するときに帰省途中の各地で繰り広げた関東〜西日本縦断レポートです。なんとまぁたくさん距離を走っていろんな人と会ったものですね。

11月15日(日)
往復3000kmの慣らし終了旅行へいよいよ準備万端。エアロがこれ以上溶けないようにGAPで156用オリジナルにマフラーを交換(理由がなんか本来の意味と違う気がしなくもない…)。アイドリング時の音が結構な迫力。ついでにまむしら社長大プッシュのロアーバーを装着。果たしてド素人ドライバーがこの効果を体感できるか。
 掲示板に今回の行程を書き込んだところ、熊本のけんCさん、ひでぶさん、また島根のdr−deibuさんから有り難いお誘いをお受けし、感激する。しかしながら設定した行程と微妙に日程とコースが合わず、お目にかかれなさそうとの連絡をさせて頂いた。とっても残念。四国オフに日程が合わせられれば小野さんや右京パパさんともお会いできたのに…。また、Quadra700さんにも16日に岐阜に行く旨を連絡するも、当然のことながらお仕事とのことで、また次回と相成った。一方、kaz@さんとは連絡が取れ、あした一緒に晩飯でも食おうとなった。お忙しいのにすみませんです。
 明日は早いのでもう寝ようと思いつつ、セリエAのペルージャの試合が気になり、部屋の明かりを消したのは午前2時であった。しかぁ〜し、その日、WOWOWでペルージャの試合はやらなかった。
11月16日(月)
今日からいよいよ立ち寄り多しの九州旅行がスタートである。
午前8時過ぎに家を出発。調布から中央道に乗り、結構いいペースで一路西へ。14時過ぎに一宮ICを下りる。下りてすぐのGSで給油したのだが、そこの店員さんに「アルファって右ハンドルがあるんですか」と聞かれた。「このモデルは右しか来ないんですよ」と答えたところ、「なるほどねぇ〜。速そうだけど、白バイに気を付けてね。この辺、しょっちゅうやってるよ」と言ったそばから白バイが目の前を。今思えば悪い予兆だったのかも…。
そして15時に岐阜の顧客へ(今日は仕事日なのです)。17時前に終わったので、kaz@さんの携帯に連絡するも、会議が長引いているらしく、繋がらない。少し不安になったがとにかく待ち合わせ場所の岐阜駅北口を目指した。岐阜を走るのは初めてあったが、ナビ装着の威力は絶大だ(Quaさん、キリーズさん聞いてる?)。音声に従うだけで目的地まで一発で着けた。
駅前でぶらぶらしていると、携帯が鳴った。「kaz@さんからだぁ」と思い、「モシモシ!」と元気に電話に出ると、会社からで、なんとまぁタイムリーに大阪の顧客からクレームが出ているので今から向かって欲しいとのこと。なんじゃそりゃ。
 18時少し前、kaz@さんからもうすぐ出れるとの電話あり。待ち合わせ場所まで重い足取りで(156も)向かった。スーツ姿のkaz@さんはオフでお会いした印象と異なり、いかにもデキるサラリーマンという感じであった。「遅くなってゴメンね〜。晩飯に行こう」といわれ、ますます残念な気になってしまったが、仕事で大阪に行かなければならない旨をお伝えした。
「そりゃしょうがないねぇ。じゃ、近くのICまで送ってくよ」とのお言葉を頂き、恐縮。「ついでにアレーゼ岐阜が近いから通ってこう」とのことで、2台のエアロ&O.Z仕様の156でぐるっと回ってみた。が、夜だったせいか、どこにディーラーがあったのか、分かりませんでしたです…。
岐阜羽島ICまで編隊走行。入口でお別れをして、大阪へ。100km/hで巡航して2時間弱で到着。しかし、吹田ICで下りようと思ったのに、ナビが「出口は左方向です」と言ったので従ったら、中国道へ行ってしまった!なんとか豊中ICで下り、Uターンして事無きを得たが、ナビに対しての信用のし過ぎもマズいと思った。でも、吹田の出口、分かり難い。
クレーム自体はあまり大した事なく解決。その後、会社の先輩と遅い夕食を摂った。そのあと、フルエアロ&O.Zアルミ&GAPマフラー仕様の156をお披露目。一緒に食事をした二人(どちらも車好き)は関西オフ前日に私のノーマル仕様の156に乗っており、今回のモディファイに対して「あれで充分カッコイイのに何でイジる必要があんだよぉ」「ノーマルのホイールがカッコイイのにぃ」と非難轟々であった。がぁ、ひとたびエンジンをかけてみると、ヴゥオン!という豪快な音にビックリした様子。
「カーグラTVのオープニングみてぇ!」と一人がいっていた。また、エアロ&O.Zに対しても、実際に見てみると車自体の印象が全く変わっていて、また新しい車を買ったような気がするとのことで、大好評であった。
千里中央で他の車がいないのを見計らって、二人を乗せて直線を6500rpmまで回してみた。いやぁ〜、爽快爽快。この二人が蛇の毒にはまったかどうかは判らないが、この仕様、いい感じです。

 池田ICから再び高速へ。その後、中国道と山陽道の分岐に差し掛かり、一瞬躊躇したものの、目新しさから山陽道へ(まだ中国道と繋がって一年くらいだと思う)。中国道はいままで夜中に2回行ったが、カーブが急で、しかも真っ暗なので常時ハイビームにしておかないと左カーブか右カーブかが分からず、恐かった記憶があったため、そういう守りの選択をしたのであった。
 その日はあまり無理をせず、岡山県の瀬戸PAで就寝。リアの荷物を全部フロントとトランクに入れ、簡易ベッドの出来上がり。少し寒く、センター部分が盛り上がっているので少し寝にくかったが、革ベッド、なかなかであった。

11月17日
朝6時過ぎに目が覚めた。良く眠れたが、少し寒かった。これからどう行こうか。取りあえず広島までは迷わず高速で行こう。
岡山から広島まではハイスピードで走った。少し恐かったが、面白かった。しかぁ〜し、そのツケは速攻でやってくるのであった…。
そして車は広島市街に接近。よく考えたらいままで広島の街にはに一度も行ったことがない。是非原爆ドームを見てみたいと思った。早速ナビで調べようとしたが、いろんな項目を追っかけてみても分からない。う〜ん、どうしよう。といいつつ車は広島ICへ。取りあえずはここで下りなきゃ。しかし、下りた時間が丁度朝の通勤ラッシュで車が殆ど動かない…(そうだ、世間は休みじゃないんだった)。広島には全く土地カンがない。焦りつつ、車は少しずつ進んでいく…。そうだ!ACHさんが山口だ!
早速電話。ドームがどの辺か聞いたところ、「え〜っとですねぇ、ちょっとわかりにくいところなんですよぉ。でも、駅のそばといったらそばですねぇ」聞きながら検索したら、ありましたありました。

お礼をのべたところ、「どっかのSAまで行きましょうか」といわれ、少しビックリ。「だって、仕事でしょ?」との問いに「今日は夜働けばいいんです」とのこと。じゃあ会いましょう(オイオイ、それで納得していいんか 甘えてしまいすみませんです)ということで、急遽タイマンオフ決定と相成った。集合は約2時間後に山陽道の下松(くだまつ)SAとなった。
 そうこうしつつ、車は原爆ドーム前へ。近くに停め、平和記念公園の中にあるドームへ向かった。
 ただただ圧倒された。重みというものを感じざるを得なかった。
 その後、ナビを再設定し、廿日市ICから再び山陽道へ。10時40分頃下松SAに到着。その直後、見覚えのある綺麗なブルーの145が現れた。
 ACHさんに「お昼、どうします?」と聞かれたので、「腹減ってます。食べましょう」と答えたところ、近くに美味いラーメン屋があるとのこと。とのことで近くのICで一旦下りて、ACHさんの車の師匠の方とお会いした後、ラーメン屋へ。とんこつのアッサリめのスープとチャーハンが美味かった。その時はラーメン屋の駐車スペースが少ないとのことでACHさんの145の助手席に乗せて頂いたのだが、考えてみると145に乗るのは初めてであった。ついでにいっとくと、ACHさんも、あれだけオフの鉄人といわれながら、156に乗るのはこの前都内でタイマンオフをやった時が初めてということであった。145の助手席はダッシュボードがそりゃぁまぁエグれてるのなんの。びっくりしてしまった。個性的なデザインである。また、彼のシフトチェンジはもの凄く丁寧で、ゆっくりしている。私はかなり粗雑に扱っているので少々反省した。また、センターパネル上部にはレーダーが鎮座ましましていた。「音、ピッピピッピってうるさいでしょう。自動ドアにも反応するからねぇ。自分としてはこれを付けて走るくらいなら捕まった方がマシだな」と私大暴言。まさかそのあと数時間後に実現してしまうとは…。あなおそろしや、虫の知らせ。
そのあと、ACHさんとひとっ走り。天気は最高で、平日の昼間ということもあり、車は殆どいない。もの凄く綺麗なワインディングを思いっきり走れた。アルファはこんなところをほんとは走りたいんだろうなぁとつい思ってしまった。いつもは都内の渋滞をストップ&ゴーの繰り返しで、申し訳ないと思っていたのが今回の旅の理由のひとつなので、こういう道を走れるのは自分は勿論だが、車も喜んでるようだ。
 ACHさんとのタイマンオフも終わり、再び高速に乗ろうとしたとき、携帯に留守電が入っていることに気づいた。再生してみると、「●◎○です。お気を付けて…」 。だれだぁ?も一回再生。よく聞いてみると、JULLYさんからであった。イメージとして はもっと甲高い声の方だと思ってたので、へ〜ぇと思った。(kurabayaさん曰く「マフラー付け替えたんですかぁ」という感じの野太い声 フォローなし!)早速折り返し掛け直した。自分の予定としては一旦宮崎(実家)まで帰り、その後鹿児島まで行った後再び東九州を北上し、大分道から福岡方面へ行く予定だったので、20日か、21日にお会いしましょうということになった。
 最初はただ単純に往復3000kmを走ろうと思って計画した旅行だったので、こちらの方々と各地でお会いできることとなり、なんだか楽しくなってきた。ウキウキ気分で運転し、車は関門大橋をあっという間に渡りきって九州上陸。小倉東ICで下り、国道10号線を南下。暫くはノロノロ運転を強いられた。う〜、ストレスがぁ〜。それにしても寒い。朝起きたときの岡山は結構暖かかったのに、西に行けば行くほど気温が間違いなく下がっている。今回は見切ってきたので、防寒着はマウンテンパーカー一着だけ。帰りの車中泊が不安になってきた。
東九州には高速がない(全線開通はメド立たず)。このままずっとこの調子かと思っていたら、中津から高速が大分まで伸びているではないか。一部開通とはいえ、ハイウェイカードは50,000円分買ったので、大きな気持ちで高速に乗った。天気は良くも悪くもない薄曇りで、しかも夕暮れ時だったので、少々恐かったが、まぁまぁのスピードで飛ばした。基本的には山を切り開いて道を造っているので、風が凄かった。また、まだ通行量をあまり見込めないためか、片側1車線の部分が大多数であったので、抜けるところでは結構頑張った。途中、レンタカーのイプサムが仕掛けてきたので、ここで負けては何とやらでブチ抜いた。つかれた。

 大分光吉ICで高速を降り、再び国道10号線へ。市街地は渋滞していたが、郊外に出ると少しずつ空いてきた。よっしゃ〜。片側2車線になり、過積載のチェックをするゲートを慎重に超え、さぁ、いくぞと思ったとき、左車線を走るチューンドスープラが突 然スピードを落とした。何でかなと思いつつも右足はアクセルを目いっぱい踏みしめていた…。

10秒後、「ピピピピ〜ッ!!」という笛の音とともに暗闇から黒い制服をお召しになった方がお二人、私を丁重に御出迎え下さった。あぁ、やってもうたぁ。そういえば3年前、三鷹の東八道路でおんなじ様に隣りの車がスピードをあげないのになんの疑問も感じず、ぶっ飛ばして御出迎えされたっけ。刷り込みの体質はあるのに、学習能力は全くないことがまたまた露呈されたのであった。トホホ…。
 制服をきちんと着込んだ方が、無線で「シルバーのアルファロメオ、品川ナンバー、どうぞ」と誰かと交信した後、奥の小屋に行くように命じられた。どうもその小屋は殆ど常設といった感じ。地元の人は皆んな知ってるポイント臭かった。ACHさんにあんなこといわなきゃ良かった。
 応対をして下さった方は丁寧な方で、こちらもやったもんはしょうがないので素直に従った。気になるのは一体どのくらいのスピードで探知されたかである。あんまり出してなかったと思うので、青切符と1万5千円くらいかな〜と思っていると、「50km /h制限のところを82km/hでした。32km/hオーバーですから、赤切符となり、30日の免許停止となります。このため簡易裁判所行きです。罰金は通告書に書かれてますから、いまは分かりません。」 ドッカ〜ン。
 幸い過去3年に違反はないのであるが、免停講習か。あれは少々つらいです。ましてや今回はボランティア講習かもしれない。私が街頭でタスキをかけてごみ拾いをやっているのを見かけた方は、どうぞ暖かい一言を(爆)。
 通告が来るまでは約1ヶ月とのこと。それまでは通常通り運転出来るが、あまり気分のいいものではない。ましてやまだ半分の行程も消化していない。帰りが、不安…。
 その後、落ち込みながらも法定速度を遵守しつつ、安全運転。そういう時に限って面白いワインディングで前に車が1台もいなかったりする…。あぁ、飛ばしたいけど飛ばせないィ! 約2時間運転して、車は宮崎県へ。延岡というところで宮崎が発祥の「チキン南蛮」を久しぶりに食べた。相変わらず濃い味である。最近、脂っこいものが段々苦手になってきた。歳を感じざるを得ない。最近は肉より魚だ。それからもガラガラの道を極端なほどゆっくり走った。我ながら単純な性格だと思うひととき。さすがにここまで南下すれば少しは暖かくなっただろうと思い窓を開けると、冷たい風がドバッと入ってきて慌てて閉めた。まるで冬みたい。その後、2時間くらい走って、宮崎市内の実家に到着。さすがに車庫入れのときはアイドリングの音がデカかった。くにさきさんが再考されたのも、これなら分かる。お隣りさん、ごめんなさい。
 その日は獅子座流星群が見れるとのことであったが、疲れ切ってて速攻で寝た。実家には買って以来誰も使ったことのない天体望遠鏡があるが、またもや日の目を見なかった。 いままで書いてみて、この1日は長かったとつくづく感じた。

11月18日
今日は桜島の方へ両親を連れて行ってみた。母親は、乗る際に助手席のシートバックを倒そうとしていた。4ドアだっちゅうに。自分では当たり前になってしまったが、後部座席のドアハンドル位置は傍目にはまだまだ面白いようだ。
宮崎から高速で都城まで。それからは国道で2時間弱。実は実家が宮崎にあるものの、転勤の多いサラリーマン家庭に育ったため、3歳から小学校5年までは西宮にいた。このため、あまり九州のことを知らず、桜島も初めてであった。車でぐるっと一周したが、溶岩の迫力がなかなかであった。また、噴火はしていなかったが、相変わらず灰は降っていた。本州の方にはご理解されにくいと思うが、九州に住んでいると桜島の灰や黄砂(中国の黄河から砂が偏西風とともに飛んでくる)が降ってくることがある。宮崎だとたまにだが、鹿児島の方は洗濯や洗車が大変だと思う。
 帰りはフェリーに乗って桜島から鹿児島市内まで。ナビがどういう動きをするのか興味があったが、船が動いている間は反応なしであった。その後、鹿児島から高速に乗って早々に帰宅した。
11月19日
日南海岸へ。国道220号線が落石か何かのため片側交互通行となっていたが、朝は雲がかっていた天候がお昼以降ドンドン晴れ渡り始めた。晴れたときの海は、ほんとに綺麗。景色に見とれながらワインディングを走った。GAPのロアーバー、私にも体感できるものである。ストッピングの時のよれの低減や、カーブでの安定性等、まむしら社長が力説されているだけのことはある。これはオススメ。
 帰りに今宮崎で一番美味いラーメン屋(by 親父)という触れ込みのところへ行ってみた。私は「きむら」という店が圧倒的にナンバーワンだと思っていたので、あまり気乗りしなかったが、行ってみて食べてみて驚いた。う、美味い! そのお店の名は「風来軒」である。宮崎大学のそばにあるが、そこのとんこつチャーシューはもう大変。言語能力に大変乏しいので上手く書けないが、私の中の2位に大差を付けてのランキング1位と相成った。
11月20日
弟を大分まで送り、大分道(高速)を湯布院、鳥栖経由で福岡へ。この道がまた気持ちいい。九州、山口はドライブコースだらけ。来て良かった。
 太宰府IC(そういえば大学受験の時お参りに行ったなぁ)で降り、JULLYさんに電話。謎の女スパイとの接触のため、具体的な地名は書けないが、デカイ街の高い建物で接触に成功したのであった。
待ち合わせ場所に行く前、道順の確認をして、電話を切った。その1分後、携帯が鳴った。「JULLYです。都市高速は60km/hだからね。白バイがいっぱいいるから絶対に飛ばしちゃダメだよ。以上」。ほんとにこの人、スパイかも。電話の内容が簡潔である。それにしても有り難いお言葉、感謝です。聞いてなかったらヤバかった(ということは懲りていない?)。
 待ち合わせの場所に行く途中、降りるべきICが混んでいたのでボーッとしながら左車線でノロノロ走っていたところ、右車線を赤い156がカッ飛んで行った。あれに間違いない!丁度その時ACHさんからお電話を頂いていたのだが、思わず「いまJULLY号にブチ抜かれました」と実況してしまった。やっと渋滞が解消され、待ち合わせ場所へ。多少緊張するも、ハザードを焚いている赤い156にパッシングをした。降りてご挨拶をして、高いところ(書けなくてゴメンね)に行って、名所を教えて頂きつつ、食事を御一緒した。夜景の綺麗なところで、バカ話ばかりしてしまっていた。ごめんなさいねぇ。TAKUさんとお会いした時もそうだったが、掲示板上でやりとりしているとはいえ、みんなで会うオフ会と違い、いきなり二人で会うというのはなかなか緊張するものである。でも、JULLYさんともものの何分かで打ち解けられた。ほんとに感じのいい、気さくで綺麗な方であった。コスチュームは、書くとライちゃんが鼻血を出すので書きません(ウソ)。写真も、ファンクラブ会長(キリーズ2号さん)の承認なしでは撮れませんでした(大ウソ 単にデジカメを持ってないんです)。それまで何の意思表示もしていないのにファンクラブの会員証が送られてきていたので、「別にいらね〜よ」と思っていたのだが(ゴメンね!)、お会いできてファンクラブに入っててよかったと思った。kurabayaさん、遅すぎるかもしれないけど、フォローのためにも入ったら?(爆)
 お住まいのところは結構人口も多いのであるが(と書くともうバレバレかな)、近隣の156仲間はまだいないとのこと。でも、ACHさん、dr−deibuさん、くぼっちさん、けんCさん、ひでぶさん、小野さんという方々が比較的近くにいらっしゃるので交流すると楽しいですよとお話しした。JULLYさんも、今後積極的にオフ等に参加したいとおっしゃっていた。また、四谷で飲んでる人たちに電話してみたところ、kurabayaさんの「マフラー付け替えボイス」発言に二人で爆笑してしまった。確かに電話だとチョットね。でも生で聞くと全然印象が違い、いい感じですよ。また、ファンクラブ会長のキリーズ2号さんとJULLYさんが初めてお電話で話しをされたようだった。ほんとに楽しいひとときであった。
 近くのICまでJULLY号に先導して頂いて、また高速の人となった。もうオドメーターは8500kmを超えている。慣らしも最終段階に入ってきているため、合流の際に2速と3速に入れる時に7000rpmまで回してみた。いい音ッす。
 ほんとは岡山くらいまで行こうと思っていたのだが、ここ何日かの疲れが溜まっていたので山口の中国道と山陽道が分岐して最初のSAで眠ることにした。としたものの、もうちょっと行こうと思い、アクセレータを踏んでいると、トリップメーターが点滅。
「こ、故障?」と一瞬身構えたが、見てみると距離部分が一旦消えて、雪の結晶マークとともに「3℃」という文字が数回点滅して、またトリップメーターに戻った。以前TAKUさんが掲示板に書き込まれていたが、まさかここで目の当たりにするとは。気温はドンドン低下し、ついには0℃を指してしまった。どうしよう。防寒着はマウンテンパーカ一着しかない。でも眠い。もうしゃ〜ない。このまま寝てみよう。
行きと同じく、後部座席を簡易ベッドとしてマウンテンパーカを布団代わりにして寝た。眠気も相当あったので、あっという間に深い眠りに…。20分後、目が覚めた。寒すぎるッ!! でも、どうしようもない。近くには同じ様に仮眠を取っている車だらけ。
ここでアイドリングをやってしまったらGAPマフラーが唸りを上げてしまう…。どうしよう…。  結論。無理矢理寝る。あの晩はキツかったッす。寒さのあまり寝返りを何度打ったことやら。結局5時まで殆ど眠れなかった。で、そのまま出発した。
11月21日
というわけで殆ど眠れないまま出発したが、出たら出たで眠くなってきたので速攻で防府のPAでもいっかい仮眠した。そして午前7時過ぎ、元気が出てきたので再出発。実は前の日にkaz@さんと電話をしていて、21日にVerde_Hさんとユタカくんの3人で浜名湖へ新年会の下見に行くとのことであった。12:00に東名の上郷SAに集合とのこと。「これたらおいでよ〜」といわれていたが、この時間じゃ無理だな。免許もヤバいし。と思いつつもナビの目的地をを上郷SAに設定するあたりが私のアホなところ。そしてナビに現れた予想到着時刻は「12:55」。これなら間に合わなくもない。それからは我ながら速かった。ここまでほんとに楽しい出会いが多かったので、締めくくりとしてどうしても間に合いたいと思ってしまった。
 朝飯もドリンクも何も飲まず、トイレ休憩さえしなかった。防府から上郷までは大体600kmくらいだろうか。途中、大阪から京都、大津にかけてのいつもの渋滞にハマる。Verde_Hさんは今どの辺を走ってるんだろう。携帯に掛けたが繋がらない。そしたらkaz@さんからTEL。出るのが少し遅れたようで、12時20分頃到着の予定だそうだ。Verde_Hさんは順調に走行中とのこと。
 渋滞でナビの到着予定時刻も「21:00頃」とメチャクチャな数字を表示しているので、だめかもしれないと思いつつ、ひたすら渋滞が解消されるのを待った。そして車はノロノロと瀬田へ。やっとここから流れ始めた。それからは免許はどうなってるのといわれるペースで快走。何とか12時40分過ぎに無事上郷SAへ。丁度SAの入口でVerde_Hさんから電話を頂いた。車は奥の方の3台まとめて止まってるとのことで、ロッソのアルファを捜した。こういう時、便利です。一瞬で見つかりました。
 着くと、Verde_Hさんとユタカくんがわざわざお出迎えをして下さった。あれ、kaz@さんは? 「おれたちはもうちょっとで来るから待とうよって話してたんだけど、なんか食うってどっかにいっちゃった」とVerde_Hさん。ハハハ。ユタカ君はフェッタにいくという話を掲示板で見ていたせいか、顔つきもだんだん真正のアルフィスタになってきている気がした。なんかカッコ良かった。一方、遠くではkaz@さんがあんまんのようなものを頬張っていた…。 SAで昼食を摂りながらVerde_Mさんのいまの状況を教えて頂く。幸いあまり重そうではなく、ホッとした。そして、出発。三ヶ日ICまで、4台で交互に走行車線と追越車線を走った。これがなんとも面白い。JULLYさん、早くオフに参加してこの味を味わってね。
 三ヶ日ICからハーベスト(新年オフの宿泊地)まではサルでも分かった(cライちゃん)。そして4人でお茶をした。でも既にその時私はポケ〜っとしていた。朝から気が張り詰めていたので集合場所までは気合で一気に行けたが、皆さんに合った瞬間、安堵のあまり肩の力が抜けてしまい、抜け殻状態になってしまった。わざわざ待って頂いていたのに、ごめんなさいです。
 でも、3人さんは打合わせに懸命であった。こちらのHPの方って、ほんとにみなさんしっかりしたいい方ばっかりで、嬉しくなってしまう。新年会参加者各位、楽しく、元気に、そして幹事の皆さんの指示をしっかり守って面白いイベントにしましょうね。
私は今回は特にやることはないのだが、関東を仕切るライちゃんのサポートをやらせて頂くので、なんでもいってね。 駐車場で、今回のオフの表紙の撮影。ここでもユタカくんがアングルに対して冴えを見せ、カッコイイ写真が撮れたようである。私はフラフラになっていたのであまり見ていないが、kaz@さんもHさんも「こりゃ〜いいわぁ」を連発していた。
 その後、3人さんは走りのコースの下見に行くとのことで、これ以上フラフラの私が御一緒してはご迷惑だと思い、ハーベストの駐車場でお別れした。
 三ヶ日ICから用賀まではここまでの行程に比べればあっという間だと思っていたが、東京に近づくに従って、車の数もまた増えてきていた。秦野中井から海老名SAまで16kmの渋滞とのことで、ハマる前にPAで軽い食事を摂った。そしてノロノロ運転を海老名まで続け、再び渋滞解消。そっからは最後の力(?)を振り絞って走った走った。用賀の環八出口が3km混んでいるとの表示が出ていたので川崎ICで降り、246と環八の裏道経由で帰宅した。家に着いたのは午後9時過ぎであった。
そのあと直ぐに掲示板に書き込んだが、ほんとうに有意義な旅をすることが出来た。156を愛機とするに当たって、トラブル情報を知りたいと思ったのがkaz@さんのHPを訪れたきっかけだったのであるが、それ以降、関西オフ、関東オフ、そして今回の勝手気ままな九州旅行と、面白くて暖かい方々と御一緒出来て、幸せな気分で一杯である。以前香川の小野さんから頂いたメールの中に「我々くらいの年齢になると新しい友達ってなかなか出来ないけど、こちらに訪れるようになってから本当に楽しい友達が、しかも全国にたくさん出来て、嬉しいですよね」という内容の文面があった。まさにいい得て妙である。実感しまくりましたです。また、免停に関しても、掲示板に書き込んだところたくさんの方から温かいお言葉を掛けて頂いた。おかげ様で悔しさよりも嬉しさが先に立ってしまっている。
 往復3000kmを6日間で走破して、我が156 V6 ライトグレーには跳ね石による傷が数箇所付いてしまっているが、全くのトラブルフリーであった。これで走行距離は9972km。慣らしも完了である。これからはブチ回すぞぉ!(少しは懲りろ)

 本当に皆さん、有難うございました。これからも宜しくお願い致します。なんか長々と駄文を書き連ねてしまい、失礼致しました。それでは、また。