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セリフ | 「死刑になるわけで」 |
場 面 | 「日のあたる場所」を見た場面 |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2004/5/21 |
投稿者 | 中川和哉 |
コメント | ここまでひどい映画なんでしょうか?僕この映画だけは見んとこ〜 |
セリフ | 「とれん、とれん,受け取れん。喉から手が出てとっちまいそうだ〜」 |
場 面 | 喫茶店 |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2003/12/18 |
投稿者 | 青木 |
コメント | 紙積み最高 |
セリフ | 「シャンパン開けて!・・・一番高いヤツ!」 |
場 面 | 『駒草』から独立し、自分の店を持ったこごみ。五郎の元へ開店の挨拶をしに行った時、五郎は井戸を掘っている真っ最中だった。商売として接していながらも、五郎の生き方にただならぬ思いを持っていたこごみだが、結局心底惚れることはなく、自立した女として生きていく。そんな中で、五郎が泥だらけになってこごみの元へやってくる。『水が出た!』 |
人 物 | こごみ |
投稿日 | 2003/1/29 |
投稿者 | マランツ |
コメント | 一人の男に愛されることではなく、商売の女として数多くの男に愛されることを選んだ、というよりそんな生き方が身に染み付いてしまったこごみ。五郎の元を訪れて、生き方に感動しても、自らの生活は既に出来上がっている。二人で生き方をあわせていくことは出来ない。そんなこごみが、五郎に対してあくまで「飲み屋の女」としての精一杯の誠意を見せた瞬間。児島美ゆきさんのいい演技と相まって、こごみ、という女は、令子とは対照的に等身大の五郎さんを受け止めてくれているような気がします。かといって、こごみは五郎として令子よりふさわしいかってなると、全然違うと思います。ここが人間の難しいところだと思います。 |
セリフ | 「行こう行こうと思ってたんだ。少し落ち着いたら必ず行こうって今はまだ入りたてで教育期間だから・・もう少し落ち着いたら必ず行こうって・・。おやじさんにはでっかい借りがあるしな。おふくろだっていつもそのこと・・・。」 |
場 面 | 電車の中で、蛍と再会するところ。 |
人 物 | 正吉 |
投稿日 | 2003/1/25 |
投稿者 | きみどり |
コメント | 苦労を重ね、自衛隊に入り、教育期間ってセリフが今までの正吉君とは結びつかないけれど、希望に満ちた様子がよくでている。五郎を忘れていなかったことも、とてもうれしい。 |
セリフ | 「胸から胃にかけて鉛のかたまりが、ズドンを重く居座ったような、どうしようもない毎日だった。どうしていいのか分からなかった。相談する人も誰もいなかった。トロ子に何度も電話するのもこっちの動揺を見透かされるようで、出来ればしたくはなかったンだけど。それでも気になってやはりしてしまった。」 |
場 面 | 過ってタマコを妊娠させてしまった純の苦悩を描いている場面 |
人 物 | 純(語) |
投稿日 | 2002/12/30 |
投稿者 | MT |
コメント | このナレーションで、純の苦悩が更にクローズアップされている。また、このシーンで流れている「ダイヤモンドダスト」が、一層、純の苦悩を浮き彫りにしているような気がする。 |
セリフ | 「すいません。馬鹿で まあ」 |
場 面 | 草太の結婚式で、マイクロバスから降りてくる参列者に向かって |
人 物 | 清吉と正子 |
投稿日 | 2002/12/25 |
投稿者 | きみどり |
コメント | 常識を超えた派手な結婚式に、申し訳ない思いと恥ずかしい思いとそれでもうれしさもでていると思う |
セリフ | 「おじさん 草ちゃん慰めてあげて」 |
場 面 | 結婚式で流産し、かつぎ込まれた病院のベッドで五郎に向かって |
人 物 | アイコ |
投稿日 | 2002/12/20 |
投稿者 | きみどり |
コメント | 自分が一番辛いのに・・・苦労人のアイコさん、あなたは心やさしい人です。 |
セリフ | 「もう一人の息子は何となく生きていた」 |
場 面 | 純自身の東京での暮らしぶりを紹介する場面 |
人 物 | 純(語) |
投稿日 | 2002/12/3 |
投稿者 | MT |
コメント | まいさんも言っていましたが、私も純のギャグめいたナレーションが大好きです。これは五郎と正吉が酒を酌み交わした後、五郎が「もう一人の息子、どうしてるのかな」と言った次に語ったセリフで、インパクトがありました。 |
セリフ | 「こんなに近くに住んでるのにか?」 |
場 面 | 電車で蛍と再会し五郎に会ってるのかと聞いて、会っていないという蛍のあとに |
人 物 | 正吉 |
投稿日 | 2002/10/4 |
投稿者 | シュガーレス |
コメント | 純も滅多に帰ってこないことを知り「あいつも全然、帰ってないのか・・」どちらも一人暮らしの五郎を思い正吉が言った言葉。最後に会ったことを内緒にしてと蛍に言われて「言わねえよ・・絶対。」 |
セリフ | 「あげるんじゃありません!返してるんです。」 |
場 面 | 五郎と二人きりで酒を飲みつつ封筒と差出し・・五郎からどうしてお前が金くれるんだ?のあと |
人 物 | 正吉 |
投稿日 | 2002/10/4 |
投稿者 | シュガーレス |
コメント | マジ感動した!金と聞いてピンと来なかった五郎も凄いと思うし丸太小屋の返済だと言い切る正吉にも。五郎の金を頭の高さまで上げてお辞儀する姿勢もグッときた。 |
セリフ | 「これから、ちょくちょく返しに来ます。」 |
場 面 | 五郎の家で、正吉と酒を飲んでいるシーン |
人 物 | 正吉 |
投稿日 | 2002/9/20 |
投稿者 | うみ |
コメント | 表面的には「お金を返しに来る」ということですが、その実、全然帰って来ない純と螢の代わりに「ちょくちょく五郎に会いに来る」という意味がこめられています。五郎のことを思う、もう一人の息子・正吉くんの優しさに感動でした。 |
セリフ | 「あの子達は、巣立ったばかりだから。またすぐ、巣に戻りたくなるから。お願い、巣を守ってあげて。」 |
場 面 | 五郎が雪に埋もれてしまったシーン |
人 物 | 令子 |
投稿日 | 2002/9/17 |
投稿者 | のの |
コメント | 精一杯自立しようと一生懸命な純と蛍の姿を見て、五郎が自分はもう必要ないんだと思ってしまうなんて……礼子さんのいうとおりよ、父さんはまだまだ必要よって、泣きながら思っていました。 |
セリフ | 「拝啓、けいこ・・・いや、草太兄ちゃん!誘惑です!」 |
場 面 | たまこにラブホテルに誘われて。。。 |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2002/8/30 |
投稿者 | ゲル |
コメント | 初めての誘惑(?)を草太に報告するのが笑えました。 |
セリフ | 「ねちゃだめ」 |
場 面 | 木材の下敷きになった五郎が意識を失いかけたとき、お星様になった令子の声が五郎に語りかけるシーン。 |
人 物 | 令子 |
投稿日 | 2002/7/26 |
投稿者 | masato7 |
コメント | |
セリフ | 「東京はもういい。あたし、卒業する。」 |
場 面 | 公園で純とタマ子が別れ話をするシーン |
人 物 | タマ子 |
投稿日 | 2002/6/17 |
投稿者 | やまめ |
コメント | この一言に後押しされて、純は東京を離れることになる。95秘密の北時計でのシュウとのシーンでも、純がこのセリフを使っているが、とても印象に残る一言。 |
セリフ | 「五郎おじさん、きちゃダメだって言ってるべぇ〜、おじさんの顔は胎教に悪いから・・・。ユキちゃん、あい子っ!こんなブスだけどおらぁ〜もらう事にした。(笑)」 |
場 面 | 雪子おばさんが帰ってきて、五郎が牧場に連れてった時。 |
人 物 | 草太 |
投稿日 | 2002/5/16 |
投稿者 | まい |
コメント | 草太兄ちゃんらしいなぁ〜の一言です。(笑) |
セリフ | 「男って言うのはさあ ようやく俺、最近分かりかけてきたんだど・・・同情されたって傷つくだけなんだよな」 |
場 面 | 中畑木材の倉庫を改造して住んでいる五郎の家 |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2002/5/15 |
投稿者 | 大野 聡 |
コメント | 私にも同じような体験をしました。確かに自分が鬱状態の時に友人に励まされ同情されたって嬉しくともなんともない、かえって余計鬱になりやすい状態に陥ります。 |
セリフ | 「俺もう息子だと思ってますから。」 |
場 面 | へそ祭りの夜、自衛隊に入った正吉が五郎の家へ来て二人でお酒を飲んでいる。そこで正吉が封筒に入ったお金を五郎に差し出すシーン。 |
人 物 | 正吉 |
投稿日 | 2002/2/19 |
投稿者 | かたぼう |
コメント | 言葉はいりませんよね・・・。ただただ感動です。 |
セリフ | 「陽のあたる場所」 |
場 面 | タマコが純に、電話で映画を推薦する場面(見ようによってはとんでもない) |
人 物 | タマコ |
投稿日 | 2001/10/16 |
投稿者 | MT |
コメント | 僕はまだこの映画を見たことはないのですが、そんなに恐ろしい映画なのでしょうか? |
セリフ | 「やるなら今しかねえ、やるなら今しかねえ、66の親父の人生は、しらんべ中ちゃん、なかみぞ剛だ?」「それでも歌か?」 |
場 面 | 五郎が純のために丸太を売り、100万という大金を作る。その後、中ちゃんが通帳に100万という大金が振り込まれたから気になって五郎を訪ねるシーンで、五郎が一言 |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/10/12 |
投稿者 | ポーさん |
コメント | 北の国からの大ファンですが、長渕剛の大ファンでもあるのでこのセリフには特に思い入れがあります。他にも長渕関連のものは、いろいろありますが、どれをとってもそのシーンにマッチしていると思います。 |
セリフ | 「雪ちゃん、オラ昔とは違う。完全に尻に敷かれとる。」 |
場 面 | 雪子が久しぶりに富良野に帰ってきて、はしゃぐ草太だったが、あいこに「搾乳は?」と言われて |
人 物 | 草太 |
投稿日 | 2001/10/10 |
投稿者 | へそ祭り |
コメント | あの草太が・・・。 |
セリフ | 中ちゃん;「薄くても毛って逆立つもんなんだな〜・・・」 五郎;「(声にならないような小さな声で笑い)い〜ひっひ、逆立ってたかい?」 |
場 面 | 井戸掘りをするための準備として、森の中に調べに入ったところ五郎がばったり子牛位の熊に出会い、必死で中ちゃんの車に逃げ込んでくるシーン |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/9/23 |
投稿者 | さっと |
コメント | 中ちゃんのせりふとの掛け合いが絶妙で、ホントに笑った。五郎の顔の表情が今でも鮮明に頭に焼き付いていて(しわくちゃな顔とアノとがらせた口)、たまに思い出しては家族と話している(笑)(^o^)丿 |
セリフ | 「純君、そういう人!?」 |
場 面 | 純ビデオみるためにいったラブホテルでの名言。 |
人 物 | タマコ |
投稿日 | 2001/8/3 |
投稿者 | 許斐っち |
コメント | |
セリフ | 「誠意って何かね?」 |
場 面 | 純と五郎がタマコを妊娠させたことを謝りに行く場面 |
人 物 | タマコの叔父 |
投稿日 | 2001/7/17 |
投稿者 | サムデイ |
コメント | 五郎と同じ立場だったので、考えさせられました。 |
セリフ | 「バカやろー、お前、看護婦の卵じゃねーか!!こう言うときはどうしたらいいんだ!!」 |
場 面 | 五郎が木材の下敷きになって、棟梁のキンちゃんと純と蛍がそれを発見したとき、蛍が取り乱し、叱咤する場面 |
人 物 | キンちゃん(加納金次) |
投稿日 | 2001/7/16 |
投稿者 | スノー |
コメント | キンちゃんが蛍にしっかりしてもらいたいという厳しい一言が私の心を捕らえました。あの蛍の悲痛な叫び声も上手かったです。 |
セリフ | 「み、水がでた・・」 |
場 面 | 五郎が自力で井戸を掘り、中畑さんたちの待っているバーに遅れて到着した場面 |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/6/29 |
投稿者 | カブーマン |
コメント | 何回見てもこのシーンだけは必ず涙がこぼれてくる。北の国からを見ていて、一番心に残った場面です |
セリフ | 「なぜだぁ〜!」 |
場 面 | 純が初めてLOVEホテルに行ってブランコを発見したとき。 |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2001/6/22 |
投稿者 | アキナ |
コメント | |
セリフ | 「お兄ちゃん、私達って勝手よね。あんなに独占したがっていた父さんの愛情を今度は私達がよそにその愛情を向けようとしている」(曖昧) |
場 面 | 旭川の看護学校に通うようになった蛍は富良野にはまともに帰らず、 その先の帯広にいる勇次に会いにいった帰りの電車の中で、純にたいして言ったナレーション。 |
人 物 | 蛍 |
投稿日 | 2001/6/19 |
投稿者 | スノー |
コメント | 蛍は勇次に恋するようになって嬉しい反面、父さんに対して後ろめたい気持ちを持っていることが幼い頃から父さんに気遣う蛍を反映させている気がしました。 私も蛍の成長はなんとなく寂しかった。 |
セリフ | 「スコップの柄が削ってあるだろ。削って、おまけに燃やそうとまでしてる。あいつは自分で生きたんだ。お前ら若いもんにこの真似ができるか?お前らだったら直ぐにあきらめとる。あきらめてとっくに死んどる。あいつはすごい。たった一人で・・・」 |
場 面 | 山の石造りの家の建設中現場で、五郎が吹雪の中で丸太に足を挟まれながらも自分の力で必死で生きようとしたことを純と蛍に教えるシーン。 |
人 物 | 加納金治 |
投稿日 | 2001/4/20 |
投稿者 | 道東っ子 |
コメント | 「お前ら若いもんにこの真似ができるか?」っていうのが自分が言われてるようで考え込んでしまいました。なんか甘っちょろい生活しちゃってるなぁと。 |
セリフ | 「あやまっちゃお!純、あやまっちゃおお!」 |
場 面 | 純がたまこを妊娠させたことを知り、東京に駆けつけた五郎が、初めて純に面と向かって、その件に触れたとき。 |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2002/9/7 |
投稿者 | 三輪哲嗣 |
コメント | 妙に、心に染みる、一言でした。 |
投稿日 | 2001/2/13 |
投稿者 | nonbay |
コメント | あまりにも情けない。でもその不器用な態度に、五郎の動揺と優しさがにじみ出ているように感じます。 |
セリフ | これは〜、お・・・おいらの、ち・・・血の出るような金だー!だけども、おまえにやったもんだ。返して欲しいのはやまやまだ。今にも手が出て、ひったくりそうだ!デモ、おまえにやっちまった金だ!(だんだん大声で)やった以上、見栄っちゅうもんがある! |
場 面 | タマコへの責任をとろうと、用意した100万円を純が五郎に返そうとして、云ったシーン |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/1/29 |
投稿者 | まだ・ささし |
コメント | 自分が今までやってきたことを全てすて、惜しくても親父の見栄を貫くひたむきさに感動 |
セリフ | 「五郎、あいつぁ〜、どうしようもない、ッバカだ。」 |
場 面 | アイ子が挙式当日にトラクターの揺れで流産してしまい、清吉が病院の待合室で五郎に言った草太に対する一言。 |
人 物 | 清吉 |
投稿日 | 2001/1/23 |
投稿者 | スノー |
コメント | 父としての清吉が草太に対する最高の労いの言葉だと思います。草太への愛情がたっぷり含まれた清吉らしい一言に涙が止まりませんでした。 |
セリフ | 「こりゃあ、三日月の方が美味いなあ。」 |
場 面 | 純が妊娠させてしまったタマコの叔父が怒って北海道の五郎に連絡し、そこで、五郎が純の勤めているガソリンスタンドに来て、それからラーメンを食べに行った時。 |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/1/19 |
投稿者 | 真由美 |
コメント | タマコを妊娠させた純を普通なら叱るはずなのに、五郎は怒りもせず、というかそのことには一切触れようともせずに、ラーメン屋に行き、しんみりした状況でこの言葉を言ったのが妙に心に残ったから |
セリフ | 「金があったら金で解決する。金がなかったら知恵だけが頼りだ。知恵とてめえの出せるパワーと・・・・・」 |
場 面 | 純が、五郎にお金を返す場面 |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/1/16 |
投稿者 | hakusho |
コメント | 五郎らしいいい言葉だと思った。何でも金で解決してしまう今日この頃だから。 |
セリフ | 「きにすんな。」 |
場 面 | たまこの叔父に、追い返された後、 ラーメン屋で純に対して |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/1/15 |
投稿者 | ren |
コメント | 色んな葛藤が五郎の中になるのに、 純を気遣う五郎さん。すっごい優しく、すっごい暖かく、 純も泣いてましたが僕も泣きました。 |