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セリフ | 〜お前も男だろう。父さんのこともすこし考えろ。母さんがいなくてさびしいのは、お前も父さんも同じことだ。いや本当いうと父さんのほうがもっとさびしいンだ。 〜その父さんがさびしいのをがまんして、ああやって必死にがんばってる。本当に、おじさんが見て涙が出るほど、お前の父さんはよくがんばってる。 〜それにくらべてお前はダメだ。父さんの手助けを何もしていない。女の蛍よりも働いていない。 〜わかるか。男は子どもでも柱だ。それが家ってもンだ。ここではそうだ。いまのままではお前はダメだ。 |
場 面 | クリスマスを中畑家で過ごしていた純(と蛍)を送っていった中畑が二人を車から降ろしてから純に言った言葉。 |
人 物 | 中畑和夫 |
投稿日 | 2003/1/15 |
投稿者 | MT |
コメント | 第5回で草太が純に喋った台詞と、第7回で和夫が純に喋った台詞。セリフこそ違うが、言いたかったことは同じなのでは……? |
投稿日 | 2001/1/22 |
投稿者 | TOMMY |
コメント | やっぱり地域教育力でしょう。こういう大人がいたから純は大きくなっていいヤツになったと思います。 |
セリフ | 「さぁ〜、さぁ〜、さぁ〜」 |
場 面 | 草太兄ちゃんが純に、雪子さんの好きな人の事について聞いてる時の、純のそっけない返事 |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2001/11/1 |
投稿者 | たけこ |
コメント | 草太兄ちゃんの一生懸命さと、純の冷めたところが妙にかわいい。 |
セリフ | 「純ちゃん、うれしかったわー。ありがとう。」(涙ぐみながら)」 |
場 面 | 純が中畑木材の事務所から東京の母さんに電話する場面 |
人 物 | 令子 |
投稿日 | 2001/10/16 |
投稿者 | スノー |
コメント | 令子が純と久々に話せて良かったという感じがよく出ていました。令子の嬉し涙になぜかこちらまでうるうるきます。 |
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セリフ | 「暮れと正月はこれに限るって、酒飲んでテレビの紅白でも見て」 |
場 面 | 正吉の家で、正吉と純が酒盛りごっこをしている。(コンビ誕生) |
人 物 | 正吉 |
投稿日 | 2003/1/31 |
投稿者 | きみどり |
コメント | 正吉君、いつも1人でこれやってたんじゃないかと思うくらい、セリフ含めてしぐさ最高。口の回る純も遠慮がち。純という相棒みつけて、はりきっている様子がよく出ている。 |
セリフ | 凉子先生:「黒板さんすてきだわ」五郎:「なにがっすか?」凉子先生:「あなたたち、」」 |
場 面 | 小川から水を引き子供達を正吉君の所へ、凉子先生を学校へ送って、学校の前で凉子先生を下ろした所。 |
人 物 | 凉子先生 |
投稿日 | 2002/5/17 |
投稿者 | 北の大地 |
コメント | 五郎が入学手続きをしにきた時、否定的だった凉子先生も五郎の生き方教育に感銘を受けたこと。凉子先生が「あなたたち」と言った後、「私」と言って話しを変えた様であったが、あの「私」の後本当は何を言いたかったのか。 |
セリフ | 「さようなら1980年」 |
場 面 | 富良野に夜景に向かって |
人 物 | 五郎・純・螢 |
投稿日 | 2002/3/7 |
投稿者 | ボン |
コメント | よくわからないけど胸がいっぱいになった。 |
セリフ | 「さようなら1980年」 |
場 面 | 富良野に夜景に向かって |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/12/18 |
投稿者 | 妻吉 |
コメント | |
セリフ | 「やったぜ〜!!ウォ〜!!」 |
場 面 | 沢から水道を引くとき。何度も失敗して最後にしばれていた所を解かし水が出て五郎さんが走ってきた子どもたちと抱き合うシーン。 |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/4/22 |
投稿者 | よっちゃん |
コメント | 親子で何かをなしとげた。それまで父さんと純がぎこちなかっただけによけい感動的でした。(俺だけ?) |
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セリフ | 「そんなことは全然知らなかった。」 |
場 面 | 令子が、五郎に子供達に会わせて欲しいと頼み込んでいる場面 |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2003/1/4 |
投稿者 | MT |
コメント | この回から、スペシャル版も含めて、何度も語られるから名ゼリフだと思った。誰か入れていると思ったンだけど、誰も入れていないみたいなので入れた、という理由もある。 |
セリフ | 「つららさん、誘わなくて良かったンですか」 |
場 面 | スキーに連れていってもらう車の中で |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2002/12/26 |
投稿者 | MT |
コメント | 草太兄ちゃんに見捨てられたつららさんが可哀想な気がした。子供の純と正吉には、以外とつららさんの気持ちが分かっていたのかも知れないと思った。 |
セリフ | みどり「あんた、黒板の五郎さんとこの子?」 純「ア、ハイ」 みどり「やっぱりそうか。私が会いたがってたって、そう言っといて」 純「ア、ハイ」 みどり「だけど、全然似てないじゃない」 純「(嬉しそうに)ありがとうございます。おかげさまで。その点」 |
場 面 | 笠松の家で、正吉の母みどりと出会って |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2002/12/26 |
投稿者 | MT |
コメント | 最後のセリフがこの頃の純を象徴している。 |
セリフ | 五郎:「あのうラジオだがな、ほんと言うと母さんがくれたんだ」純:「ねえ、もし電気が入ったらさ、そのうちTVがみられるんじゃないかな?うちの電気あれなんでしょ?いくら使っても電気料とられないんでしょ?そしたらさ、電気も水道もいくら使ってもタダなんでしょう?」 |
場 面 | 夕食の食卓で、五郎が子供達に本当はかあさんが訪ねて来たことを話そうとした時、純が一生懸命話をそらそうとしているシーン |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2002/8/14 |
投稿者 | yasuko |
コメント | 純、成長したねー!! |
セリフ | 「だけどねっ、人にはそれぞれ自分の・・・・理屈にならない気持ちだってあるんだ!」 |
場 面 | 五郎が母親を子どもたちに会わせなかったことをとがめる場面 |
人 物 | みどり |
投稿日 | 2001/5/20 |
投稿者 | hakusho |
コメント | 草太はやっぱり若い、五郎と同じ経験をしてきた人だからこそ言える言葉だと思った。。 |
セリフ | 「何やってんだぁ。」 |
場 面 | 母が子供に会いに来て、五郎は会わせずどうにか帰らせた、そして子供達とソリをして遊ぶ、しかし純が途中で落とされ、五郎が「何やってんだぁ」と楽しそうに言う。 |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/1/29 |
投稿者 | 今更 |
コメント | その言葉が本当に家族の暖かさをかもしだしていて自分は好きです。 |
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セリフ | 「おばさんホントに大学出てる?のせんたくばさみっていやぁ・・・あっ・・板ばさみ板ばさみ・・・」 |
場 面 | 廃屋の家の中、純は風力発電の風車にヤスリをかけている。雪子は縫い物をしている。 |
人 物 | 純君 |
投稿日 | 2003/1/7 |
投稿者 | 純君命 |
コメント | あの時のちょっとよだれをたらしながら言う純君が最高にかわいい |
セリフ | 「車の中で待ったほうがいいと思う。」 |
場 面 | 猛吹雪の中八幡ヶ丘の吹き溜まりに車が突っ込み、近くの家へ助けをもとめようと車から離れようとした雪子に向かって |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2003/1/5 |
投稿者 | きみどり |
コメント | まわりは視界ゼロの緊迫する状況。純は直感的にそう思ったのだろうか小学生にしては冷静です。じっと二人で車の中で待った結果、杵次の馬に助けられる。 |
セリフ | 「馬橇(ばそり)ならどうです。馬だら人探すんでないですか?」 |
場 面 | 五郎と中畑和夫が、吹雪に閉じ込められた純と雪子の捜索方法を電話で話し合うシーン。 |
人 物 | クマ |
投稿日 | 2002/10/3 |
投稿者 | ナキウサギ |
コメント | 最後はコンピューターよりも動物の本能の方が頼りになる。自然の猛威の前では文明の利器は無力だという近代社会への警鐘。 |
セリフ | 「昔ぁ、懐かしがるだけのもんでない。二度としたくない昔だってある」 |
場 面 | 杵次が電気が引けるように北電に頼んでおいたと五郎に話すが、五郎が断った場面 |
人 物 | 杵次 |
投稿日 | 2001/5/20 |
投稿者 | hakusho |
コメント | 昔から麓郷に住み、苦労してきた杵さんの重きお言葉。 |
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セリフ | 「何したっていいべさ。いてやってンだ。オラはこの土地に」 |
場 面 | 無断で雪子を牧場で働かしたことを、清吉と正子に咎められて |
人 物 | 草太 |
投稿日 | 2003/2/14 |
投稿者 | MT |
コメント | 草太兄ちゃんは都会に逃げたい気持ちを抑えていた。でも、つい爆発してしまったのかも。純から「雪子と五郎が出来ているらしい」って変な噂も聞かされていたし。 |
セリフ | 「純 掴め!ホラッ! 掴め!掴め!ホラッ!」 |
場 面 | 父さんが雪子おばさんとデキていると正吉に侮辱された純が、正吉に仕返しをするシーンで。 |
人 物 | 草太 |
投稿日 | 2002/10/3 |
投稿者 | ナキウサギ |
コメント | 喧嘩に勝つには相手のタマ金を掴め! と純に教えた26歳の草太がたまらなく好きです。父さんの汚名返上のために平和主義者の純が初めて見せた男らしさもイイ。 |
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セリフ | 「応用問題ができないとダメよ」 |
場 面 | 校庭で涼子先生、すみえ、無口な女の子、純、蛍、正吉君が雪に残った動物の足跡について話している。 |
人 物 | 正吉 |
投稿日 | 2003/1/5 |
投稿者 | きみどり |
コメント | 授業の場面は大好きです。中でも正吉君は計算問題は苦手だったけど野生動物の事ならまかせておけって感じですね。さすが杵次じいちゃんの知恵が生きています。 |
セリフ | 「じいちゃん、おいら、もうチョッキはいらん。キツネの毛皮、もう取らんでくれ」 |
場 面 | 笠松の家で、正吉が祖父の杵次に話しかけている場面 |
人 物 | 正吉 |
投稿日 | 2002/12/6 |
投稿者 | MT |
コメント | 正吉はこんなに小さい頃から螢が好きだったのでしょうね。螢ちゃんのためなら何事にも夢中になってますから。後で、杵次が螢に謝りに来たことからも、分かるかも知れませんね。 |
セリフ | 「おばさん! つららさん家出しましたよ!」 |
場 面 | つららの兄・辰巳に殴られ惨めに横たわる草太を黙って見つめる純。直後、2階で寝こんでいる雪子のもとで。 |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2002/10/3 |
投稿者 | ナキウサギ |
コメント | 純は雪子の存在が次々と問題を引き起こすのだと子供心に憤る。しかし、つららのことで清吉に責められ牧場を追い出されたばかりの雪子にとって、純の言葉はあまりにも残酷だった。雪子の心の葛藤を思うと、辛いです…。 |
セリフ | 「点いたよ」 |
場 面 | 風力発電が完成して、点灯した場面 |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/7/10 |
投稿者 | MT |
コメント | 水道に続いて、人は物が無くても工夫して暮らすんだということを示してくれたような気がするから |
セリフ | 「気の毒なことをした。あれはわしが仕掛けた。正吉にチョッキをつくってやりたかった。だが、やつは知らん。恨まんでやってくれ。」 |
場 面 | 風力発電で電気がついた夜、雪子の誕生日パーティーをしている場面で |
人 物 | 杵次 |
投稿日 | 2001/5/20 |
投稿者 | hakusho |
コメント | 自分の孫の正吉のために、頭を下げに来た杵さん、えらいねぇ。その前の、涼子先生の話もよかった。 |