セリフ 「兄さんと呼ばせてくれ」
場 面 純に、蛍と結婚させてほしいと頼んだとき
人 物 正吉
投稿日 2004/8/19
投稿者 ムーミン
コメント この他にも、何回か正吉が純に「兄さん」と呼びかける場面がでてきますが、そのたびに純が嫌がるのがおかしい。そりゃあ、親友(しかも同い年)にいきなり兄さんと呼ばれてもね。純の気持ちもよくわかる
セリフ 「お兄さん」
場 面 純と正吉のアパートで二人、正吉が純に、わざと反応をおもしろがるかのように。しかし信頼と感謝を込めて。
人 物 正吉
投稿日 2004/8/18
投稿者 かこ
コメント 正吉君の表情が何とも好きです。
セリフ 「妹だぞ!!たった一人の、、妹だぞ、、、。」
場 面 正吉が螢に子供ができた事を純に告げた時。
人 物
投稿日 2003/12/21
投稿者 純ちゃん
コメント やっぱり、純はお兄ちゃんなんだなあ、って思った。妹を大切に思ってるんだなあっておもって、感動しました。
セリフ 「草太兄ちゃんが煙になっちゃった・・・」
場 面 草太兄ちゃんの葬儀で、純と螢が焼き場の外で会話をしているシーンで、煙突から出る煙を見ながら螢が言った言葉です。
人 物
投稿日 2003/12/19
投稿者 チャッピー
コメント 岩城さん大好きで、草太兄ちゃんが死んだ事にかなり落ち込んでいたのでこの台詞には本当に胸を打ち抜かれました。螢の「草太兄ちゃんは本当にもう帰って来ないんだ」という気持ちがひしひしと伝わってくる台詞に涙が更に溢れました。
セリフ 純「おれ、怪しいか?」 正吉 (純のトランクスをのぞきこんで)「そりゃ、あっちから見れば、怪しいだろ〜」 純・正吉「わははは・・」(笑いまくる)
場 面 純が正吉に、シュウの家へ挨拶に行くと話したとき。
人 物 正吉
投稿日 2003/7/29
投稿者 kuma
コメント 正吉が純のトランクスを覗き込む動作とセリフとがあいまって、なんだか男同士の会話だよな〜って思った。
セリフ 「気をつけるからぁ」
場 面 蛍が洗濯物をほしてるとき
人 物 五郎
投稿日 2003/5/20
投稿者 YU
コメント 五郎さんのうれしい気持ちがでていい感じだった。
セリフ 「そんなことってあるわけないよね。」
場 面 ニングルテラスで、「螢の子供が正吉の子供でない」らしいことを純と雪子が話している場面
人 物 雪子
投稿日 2003/3/1
投稿者 MT
コメント 雪子おばさんの喋るアクセントにご注目!!!
セリフ 「純、変わりはありませんか。黙って引っ越してごめんなさい。兄さんの命令で昨日からこっちのコンビニで働き出しています。私を強引に連れ戻したことについて、兄さん達は結構後ろめたく思っているみたい。特に父さんは、しきりと私に気を使っています。純、一つだけ言いたことがあるの。あなたしきりと気にかけてたでしょ。うちの人達があなたのこと気に入らなかったンじゃないかって。そんなことはありません。純の今の職業のことで問題があったって思うなら、それは絶対に思い過ごしです。うちは元々炭坑夫の一家。この仕事が上とか、あの仕事が下とかそういう風に考える人ではありません。時間があったら電話下さい。24時間あなたを待って。私の電話は空けてあります。富良野の純へ。60kmのところにいるシュウより。」
場 面 純がシュウからの手紙を読んでいる場面
人 物 シュウ
投稿日 2003/3/1
投稿者 MT
コメント この手紙から、シュウちゃんの純に対する切実な思いが伝わってきた。
セリフ 「螢の子供が、正吉の子供じゃない」
場 面 螢のお腹にいる赤ちゃんのことを、雪子おばさんから聞かされて
人 物
投稿日 2003/2/17
投稿者 MT
コメント この語りが、「'98時代」を否応なく盛り上げる。だから投稿。
セリフ 「寒くない?」
場 面 正吉が嫌がる純を無理やり連れだし、車で待つ蛍に会わせるところ
人 物 正吉
投稿日 2003/2/11
投稿者 きみどり
コメント 純からタバコを取り上げるシーンもそうだけど、これで私はメロメロです。
セリフ 「帰る時だけみんなやさしかった。」
場 面 純がシュウの実家へあいさつに出かけたところ
人 物 純(語り)
投稿日 2003/2/11
投稿者 きみどり
コメント シュウの家族って何者?純には悪いけど笑ってしまった。
セリフ 「怪しいものではございません」
場 面 @正吉が純に、シュウの実家でどういう挨拶をしたら良いのか聞かれて A純がシュウの実家で挨拶している時に
人 物 @正吉 A純
投稿日 2003/2/8
投稿者 MT
コメント 「'98時代」では同じセリフが正吉と純によって、1回づつ吐かれている。それが又笑いを誘う。
セリフ 「アサミツで買やあ2千円ちょっとで、2千円・・・」
場 面 正吉がシュウの実家へ挨拶に行く純の服選びに付き合うところ
人 物 正吉
投稿日 2003/2/3
投稿者 きみどり
コメント アイスキャンディーなめてるところが子供みたいで。このセリフ聞くと遠足に出かけるようなウキウキとした気分になるのはなぜだろう。
セリフ 「富良野にはもう戻ってこねぇのか」
場 面 落石にいる蛍をたずねて
人 物 正吉
投稿日 2003/1/27
投稿者 きみどり
コメント このセリフは何かもの哀しくてしょうがない。心の中で蛍に「戻ってこいよ、富良野に」と言っているようにも思えて・・・。蛍の表情も何か哀しい。
セリフ 「あいつが自分をどう思おうと自分にとってあいつは弟だ」
場 面 草太兄ちゃんの棺の前で雪子おばさんが純に前夜の草太の言葉を伝える場面
人 物 草太兄ちゃん(雪子による事後談)
投稿日 2003/1/4
投稿者 kei
コメント 純が初めて聞いた草太兄ちゃんの自分に対するストレートな愛情表現。それを間接的に聞かなければならず、しかも二度と声も聞けない純の無念さを推し量ると涙をこらえることはできませんでした。
セリフ 純「蛍 正吉の事 ほんとに好きなのか」 螢「だって正ちゃん大きいんだもん・・・・」
場 面 草太兄ちゃんの火葬の時に 純が蛍に正吉の事を聞いた時
人 物
投稿日 2002/12/27
投稿者 naga
コメント 何か 想像したら 笑ってしまった。
投稿日 2002/10/4
投稿者 ???
コメント 何が大きいの?と疑問だった。
セリフ 「こんな幸せ今までになかった気がするから、これ以上の幸せを望むっちゅうんは、神様に対して申し訳ない気がする。でも時々思っちまうんだ。シュウちゃんがここにいてくれたらって。」
場 面 五郎が上砂川を訪れ、シュウと夕食を食べている場面
人 物 五郎
投稿日 2002/12/24
投稿者 マコ−ミック
コメント 純がシュウにいえなかった言葉が五郎を通じて伝わった、そんな温かいシーンだった。95秘密のときもそうだったが、五郎の愛が二人の関係を支えていた気がする。
セリフ 「いねえよ相手が。ずっと空家だ。」
場 面 落石にいる蛍をたずねて
人 物 正吉
投稿日 2002/12/14
投稿者 きみどり
コメント かもめが舞うシーンが印象的 このあたりのセリフはほとんどおぼえている。彼女がいない事を空家と表現するところが自然体。「初恋」でも草太とアイコがこの言葉を使ってつきあい始めた。
セリフ 「他の女と付き合ったことあったけど いつも昔から どっかで蛍ちゃんと将来一緒になるってことが俺の夢だったような気がするんだ」
場 面 正吉君が蛍にプロポーズするところ
人 物 正吉
投稿日 2002/12/11
投稿者 きみどり
コメント そう、蛍のことずっと好きだったんですよね。このセリフを言える男を正吉以外私は知らない。
セリフ 「親父の時と同じだぜ」
場 面 兄の完次が農業経営に失敗した後に、完次の家で帳面を見て
人 物 チンタ
投稿日 2002/12/3
投稿者 MT
コメント チンタの実家がいかに農業経営に苦労しているかを物語っている。父親は化学肥料に頼って失敗し、兄の完次は無農薬で失敗する。こんな家族ってあるのだろうか、と思った。チンタが発したセリフでは、一番の名ゼリフだと思っている。
セリフ 「女はみんな待っているんだよ いいと思ったら押しの一手だ。」
場 面 正吉が札幌の蛍へプロポ−ズに行った折、立ち寄った母の店で
人 物 みどり
投稿日 2002/10/29
投稿者 よし
コメント 正吉はお母さんに言われたこの言葉ですごく勇気づけられたと思います。親子関係もステキです。
セリフ 「元気か」
場 面 根室に蛍を訪ねて行く冒頭
人 物 正吉
投稿日 2002/10/27
投稿者 よし
コメント 「元気か」の「か」にものすごくやさしさを感じます。
セリフ 「ごめんね、あの人見ないで逝っちゃって。でもあの人そういう人だからさ」
場 面 螢と正吉の結婚式のスピーチで、事故で亡くなった草太のことを話していて
人 物 アイコ
投稿日 2002/10/19
投稿者 MT
コメント いくらなんでも自分の夫に「そういう人」と言い方はないだろう!!って思った。
セリフ 「正月に純や蛍ちゃんとこには年賀状が来たのにオレには誰からもこなかった。そしたらホタちゃんがオレ宛にこれを・・うれしかったな。本当にうれしかった」
場 面 正吉君が蛍ちゃんにプロポーズするシーン
人 物 正吉
投稿日 2002/10/14
投稿者 yuki
コメント 「うれしかったな。」の部分でいつも涙ぐんでしまします。正吉君の目も潤んでるのでるので余計泣けてきます。まず正吉君が「ホタちゃん」って呼ぶのがとてもいいですね。このセリフ、正吉君の純粋な気持ちがすごく伝わってきます。そりゃ蛍ちゃんも泣くよね〜って思います。
セリフ 「困った事ができたら、何でも相談しろ・・・・おらァ味方だ」
場 面 「子供を自分独りで産んで育てる」と言った蛍を札幌に送る車の中で
人 物 草太
投稿日 2002/10/7
投稿者 Tan
コメント 草太の気持ちと蛍の覚悟が痛いほどわかり、ムチャクチャ泣けた。
セリフ 「結婚してくれ!俺の嫁さんになってくれ!俺と一緒になってくれ!」
場 面 正吉が蛍にプロポーズしに行く場面
人 物 正吉
投稿日 2002/10/3
投稿者 小羽
コメント ストレート!男だなー正吉!
セリフ 「お腹の中に、もう俺(僕?)の子供がいます。」
場 面 蛍との結婚の話をしに、純、蛍と3人で石の家へ行った時。
人 物 正吉
投稿日 2002/9/19
投稿者 ときぞう@青森
コメント 「お腹の中に子供」ではなく、「お腹の中に『俺の』子供が」と言った時、正吉は子供ごと蛍を愛してるんだなぁ、と思った。本当に「男らしい」と思う。こんな男性と一生を共にしたい。
セリフ 純:「(蛍のこと)よろしく頼む」正吉:「ひきうけた」
場 面 蛍のお腹のなかにいる子供が正吉ではなく、黒木の子であることにうすうす感づいた純が、そのことを明言せずに、部屋で正吉に礼を言うシーン。
人 物 純・正吉
投稿日 2002/8/31
投稿者 Masato7
コメント 総集編、見ちまったよー。正吉のデカさが力強く響く一言。
セリフ 「ホ、ホ、ホタルじゃないのかい!ほた〜る!」
場 面 五郎が石の家で農作業をしている時に、純とユキコおばさんと一緒に蛍が帰ってきた時に、五郎が蛍を見た時に言った五郎の台詞。
人 物 五郎
投稿日 2002/7/26
投稿者 電球小僧
コメント  
セリフ 「なぁ〜純、人に喜んでもらうって事は金じゃ買えん。あぁ〜金じゃ買えん・・・。」
場 面 炭焼きを手伝っている純へ
人 物 五郎さん
投稿日 2002/5/24
投稿者 まい
コメント 本当にその通りだと思った。五郎さんじゃなきゃ言えないセリフでしょぉ〜♪昨今の気薄な時代にこそ伝えたいセリフです。
セリフ 「俺の妹だぞ!俺の・・・たった一人の・・・妹だぞ‥。」
場 面 正吉が、結婚相手を蛍だと打ち明けた時の純の言葉
人 物
投稿日 2002/5/21
投稿者 民生
コメント うちも妹と二人兄妹なので、純君の気持ちが痛い程分かる。そんな妹も結婚して二人の子持ちだけど、今でも「お兄ちゃんだけが、頼りなんだぁ。」と慕ってくれる。だから「北の国から」を見るたびに、妹と蛍がダブってしまう。
セリフ 「僕の中で蛍はランドセルをしょっていつも僕のあとを追いかけて走ってくる子犬のような存在だったんだ・・・」
場 面 蛍と正吉の結婚を純に知らせに来た車の中
人 物 純 語り
投稿日 2002/5/4
投稿者 ゆうこ
コメント 兄から見た妹という存在。子犬にたとえる所がグッと来た。
セリフ 「4億か、5億じゃねえかよ!!」
場 面 母親の店にて。100万本のバラ♪を聴きながら、町中のバラを集めて愛する女性に贈ったという話を聞いた後、電卓を叩いて…
人 物 正吉
投稿日 2002/3/17
投稿者 さくら
コメント その後黄色い花を摘んでいるシーンも大好きです。あんなに素敵な男性はいないでしょう。蛍ちゃんは幸せですよ。正吉くん、今回出演されないのは残念です。
セリフ 「蛍ちゃんの事は任せておけ。引き受けた。」
場 面 正吉君と純君とのこれからの仕事について話すシーン
人 物 正吉
投稿日 2002/3/1
投稿者 仁美
コメント 正吉君は、男の中の男。最高。
セリフ 蛍「ねえ 父さん 母さんと結婚した夜 どんな話したの?」五郎「馬鹿野郎 忘れた。」蛍が何回もたずねる。そのうち真相を語る場面。蛍「父さんは 素敵です。」
場 面 結婚式前夜の 石の家にて
人 物
投稿日 2002/1/18
投稿者 冗 酷歌
コメント 台詞一杯なので書ききれないです。 あの結婚前夜の場面。大好きです。 蛍が おなかの子供のことを 五郎に告白しようとする場面の言葉がでる瞬間に五郎がとめる場面。 涙、 涙でした。
セリフ 「純が私を嫌いになっても私絶対離さないから。おとうさんのことも」
場 面 しゅうと五郎が食堂で夕食を食べるシーン
人 物 シュウ
投稿日 2002/1/18
投稿者 冗 酷歌
コメント 息子の彼女に 好かれたい。笑
セリフ 「センスの悪さは、犯罪にはならねえ・・・。」
場 面 純がシュウの実家に挨拶に行く前。アサミツで買ったスーツと自衛隊のネクタイをしめた純に向かって。
人 物 正吉
投稿日 2002/1/16
投稿者 nattiman
コメント さすがにこのスタイルはいけてませんね・・・。
セリフ 「じゅんに し・た・が・う」
場 面 久しぶりに会った純とシュウ。食事も終わり、「今日はどうするんだ?」と言う純に対して一言。
人 物 シュウ
投稿日 2002/1/15
投稿者 四畳半
コメント 友達はみんな爆笑していたけど、僕はひとり、お前ら何がおかしい!と心の中で思っていました。あー言われてみたい。
セリフ 「俺、最近の兄ちゃんのやり方わかんないよ・・。兄ちゃん、最近、絶対おかしいよ・・。まるで人間、変わったみたいだよ・・。そりゃ成功しているって事はスゴイと思うよ・・。それは思うよ・・。だけど・・だからって・・成功する為なら何してもいいのかって・・そんなにまでして成功したいのかって・・このままだと・・俺、兄ちゃん嫌いになりそうだよ・・。兄ちゃんから・・どんどん・・離れて行きそうで・・。兄ちゃんの事、俺・・尊敬してたのに・・。・・・・そのガキみたいな寛治の土地を結局十丁分も手に入れたんだろ!!・・。・・家はどうやって生かすのさ・・。あの家がなんで必要なんだ?・・。」
場 面 スナック(飲みや)で草太が純に農場を拡大したので手伝って欲しいと言っている場面
人 物
投稿日 2002/1/13
投稿者 micky
コメント 草太を非難した事が草太との最後になってしまうとは、純の心境としては悔やんでも悔やみ切れなかったろう・・。それを思うと胸がつまります。
セリフ 「ったく!油断も隙もありゃしねぇ!」
場 面 正吉が純に蛍とのことを伝える場面
人 物
投稿日 2001/12/18
投稿者 サトシン
コメント なぜか覚えてます。
セリフ 「だめだ、思い出したら涙出ちまった・・・。酒くれー!。」
場 面 螢の結婚式のクライマックス。草太のスピーチ練習テープの最後。螢の結婚式のクライマックス。草太のスピーチ練習テープの最後。
人 物 草太
投稿日 2001/12/14
投稿者 あ〜あ、あああああ〜
コメント これが「北の国から」第一歩から黒板家と共に存在し続けた、北村草太の最後の台詞。感涙!!
セリフ シュウ「他に好きな人作っちゃう?」純「お前はどうなんだよ!」
場 面 鳥沼公園の池の側。純とシュウがデートしているシーン。シュウが、叔父さんのコンビニを手伝うため、純と離れて生活することになってしまった。そのことを純に報告する。
人 物 純、シュウ
投稿日 2001/11/21
投稿者 かおりん
コメント 2人の切な〜い気持ちがひしひしと伝わってくるセリフ。離れてしまうと2人の関係はどうなるのか、不安で不安で仕方なくて、ホントは、お互いに気持ちを確かめたいだけなのに、素直に「他に好きな人を作ったら嫌だヨ。」「ずっと自分だけを好きでいてほしいヨ。」と言えない。微妙な駆け引きが、更に2人の関係を悪化させてしまう。もどかしくて、見ている私も辛くなって泣いてしまいます。
セリフ 「借金してだ!!」
場 面 飲み屋で純に「手伝え」と誘う場面
人 物 草太
投稿日 2001/11/20
投稿者 へそ祭り
コメント 「純、わかってくれ」と聞こえてきそうな気がした。
セリフ 「余計なこと考えるな。」
場 面 真夜中に純が正吉に(蛍の事を)感謝しているといった時。
人 物 正吉
投稿日 2001/11/12
投稿者 しろうさぎ
コメント 蛍の子供の事を純と五郎が疑っているのを察し、きっぱりとした正吉の優しさ。その前の「黒板家は家族と思ってる〜」・・のくだりから感動しました。暗闇で純に背を向けてと言うのも、なかなか心憎い演出です。
セリフ 「自分のしたことは戻ってくるみたい」
場 面 五郎の石の家で、かつて旦那から奥さんをとったことを今頃になって反省する場面
人 物 雪子
投稿日 2001/10/30
投稿者 MT
コメント 妙に説得力があると思いませんか?
セリフ 「父さんは素敵です・・・」
場 面 五郎の隣で寝ている時に・・・
人 物
投稿日 2001/9/29
投稿者 きゃさりん
コメント 父親を疎ましく思っていた時期を経て、やっぱり父親(五郎)の大きな愛情にずっと包まれていることを悟った蛍の気持ちにとても共感しました。
セリフ 「引き受けた」
場 面 純くんに「蛍のことは宜しく頼む」と言われての返答
人 物 正吉くん
投稿日 2001/9/6
投稿者 未記
コメント なんでもない言葉なのに、正吉くんの大きさ、温かさが感じられました。こういう言葉を飾らずに心から言える人にだったら大事な人を預けられますよね。
セリフ 「燻製…。憶えてる?昔、木のうろで作った…。最初の廃屋で…。憶えてるかい、純?最初の…廃屋だ…。」
場 面 蛍の結婚式のあと、泥酔しつつ石の家の前まで帰ってきた五郎が、炭焼きの煙を利用して燻製を作ることを純に話すシーン。
人 物 五郎
投稿日 2001/9/4
投稿者 狐の名はルル
コメント 蛍を嫁がせた五郎の明日からの変わらぬ生活と、幼い蛍や純を連れて富良野に帰った頃の思い出(蛍を手放した寂しさ)とを一緒に表現し、これまでに流れた時間をひとつに結びつけてくれる名セリフ。
セリフ 「いーや!背中の肉が年増だった!!」
場 面 五郎さん宅に雪子おばさんがやってくる、その晩。訪ねてきた草太が風呂場に女の姿を見て驚きそれを中畑夫妻に説明するも「蛍ちゃんでねぇの?」と返された時に言ったセリフ(説明下手でごめんなさい)
人 物 草太
投稿日 2001/9/3
投稿者 あきx2
コメント 最初に笑った場面です。もう投稿されてると思ったのになぁ。
セリフ 『俺は純が心配だ・・』(by草太)
場 面 草太の棺の前で雪子が純に語る場面
人 物 雪子
投稿日 2001/8/18
投稿者 ken
コメント その後、純が声を押し殺して泣く場面は演技とは思えません。俺もこんなに泣けるものか、つー程泣きました。
セリフ 「考えてみると今の農業は気の毒なもんだなあ。どんなにうまい作物作ってもそれを食べた人から直接『ありがとう』って言われることないもなあ。だから俺は小さくやんだ。『ありがとう』の言葉が聞こえる範囲でなあ。」
場 面 炭焼きをしながら、五郎が完治のことを純に話す場面
人 物 五郎
投稿日 2001/8/4
投稿者 ゆき子
コメント 五郎の仕事観が伝わる台詞。このあとの、草太と純がスナックで飲むシーンでの草太の台詞と対比すると、五郎のような理想を貫くことがいかに難しいかがわかる。
セリフ 「いいんだ、俺の勝手だ!」
場 面 カマを持って蛍にあげる百万本のバラもとい、野の花を刈り続ける正吉を見て、「気でも狂ったのか」という純に対し、満面の笑みをたたえながら
人 物 正吉
投稿日 2001/7/25
投稿者 みどりちゃん
コメント 小さい頃から憧れていた蛍への想いがすべてあふれているシーン!
セリフ 「中ちゃん。何だいこら?バスかい?」
場 面 正吉と螢の結婚式当日、迎えにきたリムジン(最高級車)を見た時
人 物 五郎
投稿日 2001/7/16
投稿者 なかがわ
コメント 五郎さん、東京にいた時はガソリンスタンドで(その前は自動車整備工)働いてたんでしょ!いくらなんでも、バスと間違えちゃいかんでしょ!
セリフ 「正吉、お前にとって黒板家は家族だべ。」
場 面 草太が正吉に蛍との結婚の話をするシーン
人 物 草太
投稿日 2001/7/11
投稿者 なお
コメント あとから正吉君が純に言うように、このセリフは見ている私にとってもすごく嬉しかった。
セリフ 純「蛍、正吉のことお前、ほんとに好きなのか。」、蛍「・・・・どういう意味。」純「・・いや。」、蛍「好きよ。だって正ちゃん、大っきいんだもん。」、純「・・そっか・・・・そっか・・。」
場 面 草太兄ちゃんを火葬する日、雪の積もったお墓の前で純が蛍に正吉への気持ちを確かめるシーン
人 物 純・蛍
投稿日 2001/7/11
投稿者 なお
コメント 蛍の遠くを見つめ、かみ締める様にいったこのセリフは、蛍の愛と正吉君の大きさを改めて感じた。また純の「そっか」には兄の気持ちがすごく伝わってきた。
セリフ 「炭鉱がつぶれて 放り出されて 放り出されたからって、なァんにも言わないで」
場 面 純がシュウの実家に寄った帰りに、シュウと見に行った炭鉱の跡地で
人 物 シュウ
投稿日 2001/6/28
投稿者 MT
コメント 宮沢りえさんの、北海道弁らしいアクセントが印象に残ったから。
セリフ (蛍:「草太兄ちゃんこのこと・・・、父さんやお兄ちゃんに・・・」) 「わかっとる。いわんでほしいんダベ。」
場 面 蛍がお金を借りにきて・・・、
人 物 草太
投稿日 2001/3/13
投稿者 まだ・ささし
コメント なんともいえない愛情が篭っている。岩城さんではなく、北村草太という人物が現実に居るようだ。
セリフ 「かんじに農地の拡張進めといて失敗したら 骨までしゃぶるか!」
場 面 純と草太兄ちゃんが飲み屋でかんじのトラクターの話で口論していた時
人 物 かんじと繋がりのあったおじさん
投稿日 2001/3/2
投稿者 やすひろ
コメント マイナーなシーンだけどグッとくるものがあったと思います。
セリフ おら、今日がほんとにうれしい。でも一番うれしいのは五郎おじさんだ。蛍、今のおまえがいるのは、五郎おじさんのおかげだ。おまえたちが眠っている横で、服を縫ってくれたおじさん、早起きして、弁当を作ってくれたおじさん、、、、
場 面 蛍としょうきちの結婚式で生前にスピーチの練習をしていたときのテープを流す場面
人 物 草太
投稿日 2001/1/18
投稿者 ぱち
コメント 涙が止まらずに、何度も何度も見たいと思うシーンです。