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セリフ | 「チンタと彼女がかち合っちゃった。」 |
場 面 | 初めて令ちゃんと出会った後、夢中で走りまくっているとき。 |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2003/12/20 |
投稿者 | 北キツネ |
コメント | 罪悪感がありながらも、うれしそうな純の気持ちが表れています。 |
セリフ | 「そうかぁ・・・よかったぁ・・・。そら良かったぁ・・・。」 |
場 面 | アイ子からつららが元気でいて、いいヤツと結婚し、もうすぐ子供も生まれると聞いてしみじみ一言・・・。 |
人 物 | 北村草太 |
投稿日 | 2003/2/16 |
投稿者 | 半魚ネコ |
コメント | 軽薄そうに見える草太兄ちゃん、実はとてもやさしい男だった。雪子への思いに駆られ、つららを冷酷にあしらってしまったけれど、実は心底心配していたという場面。この場面があることで草太のつららに対する態度へのちょっとした反感も氷解し、ますます好きになりました。アイ子もきっとこの草太を見て一発で惚れてしまったんじゃないかなぁ? |
セリフ | 草太「相手は?」アイコ「職業?」草太「いや・・・いい奴か?」 |
場 面 | 草太がアイコからつららが結婚したことを聞いて、その結婚相手について尋ねたとき。 |
人 物 | 草太 |
投稿日 | 2003/2/13 |
投稿者 | 四十郎 |
コメント | 職業よりも、人間的に優れているかどうかを「いい奴か?」と聞いた草太が素敵です。そして、あまり大きい声では言えないような仕事をしてきたアイコも、この言葉に魅せられたのかもしれません。 |
セリフ | 「急に遠くへ行くことになりました。黙って行っちゃってゴメンナサイ。純君のこと大好きです。いっぱいいっぱいいいことあるように。」 |
場 面 | 純がれいちゃんの家にクリスマスプレゼントを渡そうと思ったら誰もいなかったため、雨宿りをした小屋に置かれていたプレゼント。中には尾崎豊のテープとカセットウォークマンが入っていた。 |
人 物 | れい |
投稿日 | 2003/2/13 |
投稿者 | MT |
コメント | 純とれいちゃんの淡い恋を感じさせる。「'02遺言」ではシュウちゃんも似たようなことを言っているし……。 |
投稿日 | 2002/8/24 |
投稿者 | B’z |
コメント | |
セリフ | 「あいつきっと自殺するぞ」 |
場 面 | チンタと広介が純とれいのデートシーンを目撃してしまった後、学校帰りに |
人 物 | 広介 |
投稿日 | 2002/12/3 |
投稿者 | MT |
コメント | さすがに広介もこの時ばかりは、純に立腹していたのでしょう。或いはチンタの彼女であるれいを黙って取っていこうとする純が許せなかったのでしょう。このセリフからそんなことを感じました。 |
セリフ | 純「螢、れいちゃんは」螢「そういうこと、今言わないでくれる!?」螢「言い出したのはお兄ちゃんじゃない!」螢「だから父さんあんなに無理して……」螢「東京へ行きたかったのはれいちゃんと一緒だから!?」純「−」螢「学校のことじゃなく、れいちゃんといたかったから!?」純「−」螢「そんなこと今ごろ言い出すのよして!」 |
場 面 | れいちゃんと雨宿りした納屋に、螢が兄を迎えに来た場面 |
人 物 | 純・螢 |
投稿日 | 2002/10/9 |
投稿者 | MT |
コメント | 螢が珍しく、兄の純に対して憤慨しているように思えた。皆さんはこのシーン、どう思われますか? |
セリフ | しかし驚いた・・・いやあまいった・・・ホントに電気作っちゃうんだもんな・・・。北電と・・・バッチリ対決だもんな・・・。 |
場 面 | 純に恋人を取られたチンタが、風力発電を完成させた純の前に現れて言った敗北宣言 |
人 物 | チンタ |
投稿日 | 2002/7/4 |
投稿者 | イナンクル |
コメント | 自分に対する情けなさと純に対する友情がにじみ出てる。「元気だせ」と言って慰めてやりたくなるシーン。チンタの演技って普段トレンディドラマを見てる人には不自然に見えるかもしれないけれど、いい味出してると思います。 |
セリフ | 「男は見栄で生きてるもんだ!」 |
場 面 | 五郎の誕生日パーティーの時に、東京に行きたいということを隠している純を五郎が問い詰めて、喧嘩になり純が家を飛び出して、草太兄ちゃんが後を追いかけて、純に「男とは」を語った場面。 |
人 物 | 草太兄ちゃん |
投稿日 | 2002/4/17 |
投稿者 | ちあきとじゅんぺい |
コメント | 草太兄ちゃんかっこいい! |
セリフ | 「話をすりかえるな」 |
場 面 | 純が富良野を出ようと計画していることを五郎だけが知らず、そのことを五郎の誕生会で純と口論しているとき |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/11/21 |
投稿者 | 五郎後援会 |
コメント | 友達みんなで口癖のようにまねをしていてかなり印象に残っているから |
セリフ | 草太「お前、今誰か彼氏いるか」 アイコ「いない、空家」 |
場 面 | 人参工場で久しぶりに出会った後で |
人 物 | 草太・アイコ |
投稿日 | 2001/10/19 |
投稿者 | MT |
コメント | 彼氏がいないことを空家と表現するところが、アイコらしい。 |
セリフ | 「かんけーねぇーだろっ!」 |
場 面 | 五郎に大里家に出入りしてることや進学について言われて |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2001/9/20 |
投稿者 | へそ祭り |
コメント | それまで純が五郎に対してそんな言葉使いしたことなかったので、結構驚いた。 |
セリフ | 「ペンチって呼ばれてるんすよ」 |
場 面 | 自転車直すシーン |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2001/9/13 |
投稿者 | 義村 |
コメント | 僕もペンチって呼ばれてました。 |
セリフ | 「レイちゃん、そりゃないんじゃないか」(少々涙声) |
場 面 | クリスマスイブの日、レイちゃんと約束した納屋へ行ってみると、雪の上にレイちゃんの足跡が残っており、その足跡が、帰りに納屋を振り返っていたのを純が気づいて・・・ |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2001/9/5 |
投稿者 | しろいたじゅん |
コメント | 私自身、同じような経験をして、その時の気持ちが蘇って、少々涙が出た。 |
セリフ | 「どきどきしていた」 |
場 面 | れいちゃんと話したあと |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2001/5/25 |
投稿者 | 上海 |
コメント | |
セリフ | 「純君も脱げば?」 |
場 面 | れいちゃん家の納屋 |
人 物 | れいちゃん |
投稿日 | 2001/4/29 |
投稿者 | コロボックル |
コメント | まだ、思春期の純が、れいちゃんの言葉にドキドキしており、、、。 見ているこっちもドキドキしており、、、。 胸が張り裂けんばかりでした。 |
セリフ | 「やったぜ〜やったぜ〜やったぜ〜(やまびこ)」 |
場 面 | レイちゃんが純に話し掛けてきて、遊ぶ約束をした時、 |
人 物 | 純 |
投稿日 | 2001/4/27 |
投稿者 | らむ |
コメント | 純の素直な気持ちがすごく可愛かった。 |
セリフ | 「おおさとさんちの、おじょうちゃん。農家は昔から助け合い、ってね。むかし〜、あんたのじいちゃんやばあちゃんがうまくいかねーで困ってるとき、中ちゃんの親父やオレの親父が、皆で出し合って助けたもんだ。た・す・け・あ・うのが、農家ってもんだ!・・・じぶんひとりよきゃ、あとは知らねー?そりゃ無いだろ、って親父にいっとけっ!! 」 |
場 面 | 純を尋ね、黒板家を訪れたれいちゃんに、大里の中津へ対する態度に腹を立てながら酒を飲んでいた五郎が思わずぶちまけた言葉 |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/3/8 |
投稿者 | まだ・ささし |
コメント | これは、日本の現代社会に生きる人に発せられる警告のようなものだと今でも感じます。 |
セリフ | 「おまえの親父がくれた泥の付いた1万円だ。」 |
場 面 | 卒業式が終わると、純は五郎と蛍に見送られ、定期便のトラックに乗った。走り出すトラックと一緒に蛍は走った。そして、れいちゃんの居場所がわかったら連絡すると純に言った。純は、運転手に「よろしくお願いします」と言って、カセットのボタンを押してれいちゃんを思い出していた。突然、運転手にイヤホンを外され、封筒を受け取るように言われた。それは、五郎が運転手に置いていったお金だった。純は断るが、泥の付いたピン札は受け取れないから記念にとっておいて自分の宝にするようにと運転手が言った。純は、その袋から泥の付いた二枚の壱万円札を取り出し、東京から北海道へ来てから今日までの五郎と蛍と過ごしてきた生活を思い起こし、涙した。 |
人 物 | トラックの運ちゃん |
投稿日 | 2001/2/6 |
投稿者 | sos |
コメント | 泥の付いたお金 くさい芝居ですが泣けます。隠れて泣きました。 |
セリフ | 「疲れたらいつでも帰って来い。息が詰まったらいつでも帰って来い。国に帰ることは恥ずかしいことじゃない。」 |
場 面 | 純が東京に旅立つ前に、五郎が純に言った言葉 |
人 物 | 五郎 |
投稿日 | 2001/1/19 |
投稿者 | 朋之 |
コメント | 僕は両親と一緒に東京に住んでいるので国というものがない。もし自分が国から離れて、遠くに行くことになったとき、親からこんなことを言われたら、たまらない気持ちになると思ったから |