最初は旅の準備の為に都でアルバイトしている桃姫達。
そんなある日、都の上空に巨大な浮き船が。そして、使者が降り立った。
この先は2つのお話しが、あります。
世界樹編 竜宮城編 浮き船からの異国の使者は、自国の姫君である桃姫を連れ帰りに来たのだった。そして、桃姫一行は、伝説の世界樹のもとへと。そして、遂に明かされる桃の出生の秘密・・・・・・。 桃姫一行は海に行く。そこで1匹の龍を助けると、その龍は竜魔王と名乗りお礼に竜宮城へと。でも、竜宮城四姉妹の次女「乙姫」が主人公に恋をしてしまったから大変! 主人公争奪戦の始り。
登場人物
メインの5人は1作目と同じです。 今回のキャラの紹介をします。
世界樹編 竜宮城編
国皇 都の全権力を掌握する国皇。伝承の壁画に異常な興味を持っている。 佐藤正治 スズナ 皇室起動隊隊長で、腕は超一流。喜怒哀楽の表情を見せる事が少ないが、やさしい面もある。 坂本真綾 ムカエル 桃姫を迎えに来た異国の大使。冷静で温厚、何物にも動じない性格。 難波圭一 ミザル ムカエルの従者。特殊能力は千里眼 笠原留美 キカザル ムカエルの従者、特殊能力は地獄耳 増田ゆき イワザル ムカエルの従者。特殊能力は予知 −
竜魔王 東の大海を統べる竜宮城の王。四人の愛娘を溺愛 内海賢二 甲姫 竜宮四姉妹の長女。自由奔放な性格で、決断力・行動力にたける。 三石琴乃 乙姫 竜宮四姉妹の次女。本編のヒロイン。おしとやかで恥ずかしがりや。 那須めぐみ 丙姫 竜宮四姉妹の三女。全ての学問に精通し、姉にも頼られるしっかり者。 笠原留美 丁姫 竜宮四姉妹の末っ子。天真爛漫でお転婆な女の子。 増田ゆき くらげ爺 竜宝物庫の番人。 田の中勇
感想など
今回は、世界樹編ED4つ、竜宮城編ED3つです。ストーリーが2種類ある分、前回よりエンディングが増えています。
個人的に言えば、竜宮城編の方が好きです。乙姫様可愛いです(^^)
でも、何故か竜宮城編には桃EDが無いんですよね。でも、桃+キジメ、桃+お狗のカラオケシーンがあります。これおまけでフルコーラスあると良かったのに ^^;;
世界樹編では、桃の出生の秘密も出てきます。猿吉が今回非常にカッコイイです。
後、キジメ、お狗の大活躍もあります。こちらの方が本編とあって、竜宮城編に比べて長めです。長いと言っても、何回も遊ぶには手頃な時間です。
でも、スズナちゃんの笑顔が最後まで出なかったのは残念です。
不満と言えば、1つのメモリカードにいくつもセーブ出来ない事(もっとも途中セーブってあんまり必要ないけど^^;)
後、一番初期型なPS使っているんだが、途中で固まるとか、映像だけ変になるとかが非常に多く発生して、困りました。まぁ、現行PSも持っているから大丈夫なんだけど^^;;;