いままでのあれやこれや
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父の思い*


父の思いを書くのは久しぶりです。
随分長い間、更新をさぼっていました。最近になって思うのは、子供のケアについては、いろいろ対処もしてもらえるのに、親のケアについては誰もしてくれない、ということです。
発達障害は遺伝的な要素が強いように思ってます。ということは・・・
アスペっ子を持つ両親のどちらかは、やっぱりそうしたアスペ的香りを持っているということです。サポートを必要としているのは、こども本人だけではない、もっと重要なのは両親自身じゃないかって思います。

我が家でいえば、それは私です。
で、私の場合は・・・フィギュア収集に逃げ道があります。
親の会にも絡んでいるので、そこでのお仕事も実は逃げ道になってます。
以前はキャンプやこのサイト運営がそうでした。
その時々でうまく逃げ道を自分でも気がつかないうちに、無意識に作ってきました。これまでずっとそうしてきたんだと思います。これからもそうしていくでしょう。アスペっぽい香りを持つ親は、自分自身でなんとか軌道修正をしていかないといけない。誰も助けてはくれない。

でも、もっといえば、それさえ気がつかずに、人生を歩んでおられるアスペっぽい香りを持つ親もいるでしょう。それはそれでまたいい人生です。
人生折り合いをつけながら生きて行く、というのもまた一興なんでしょう。
アスペっ子を息子に持って、ようやく自分自身が見えてきた、
そんな思いでこの頃を過ごしています。


(2005.10.23)