◆09年12月上半期の抜粋日記◆
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12/1 ｛真幸くあらば｝を辞書登録しようとすると「この読みではこれ以上登録できません」って言われる！（涙色）のは何故っ!? |
起きて、何時かなと確認するのにパソコをスリィプから起こす。時刻が判ってまだ寝れると知って、しかしパソコのライトは５分経たないとスリィプに入らないんだ、明るい中で寝る。寝れる！ だって目を瞑れば眩しくない！
そんなコマギレで起きてるので寝た氣がしない。ぎゃー。腕時計の呪いである。もう、会社に忘れたりしません（南無南無）。
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新聞休刊日にコンヴィニでスポーツ紙を買って出社した時の清算をしてもらったのぢゃが、320圓をもらうのに１萬圓札を出された。ひー。お釣りは４枚の2000圓札と１枚の1000圓札（2000圓札でユリカを買った時のお釣りがあった！）と１枚の500圓記念硬貨と小銭で出したヨ！
つーことで僕の財布に久ヴぃさに１萬圓札が出現した。ソッコーでＵＦＪの普通貯金に入れたった。そうそう、本来は僕は宵越しの現金は預ける性格だったんだ。2000圓札と500圓記念硬貨のせーで人生が狂っている。僕に散財させるために必死だな、造幣局！（悲鳴）
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12月期の百年読書会の課題図書である『ユキグニィ』を丸善で購入。はぢめて読む！ 駒子が出てきた奴か、火の上を越えてこいか、よく知らない＜どっちかが伊豆の踊子っぽい氣がするが。はっっきり言うけど興味がないんだようん。
てか新潮文庫版を買ったのだが注解がちょっと酷い。アスタリスクが振られるたびに逐一当たりに行ってみたら、この単語は作者独特のキィワードだとか、この箇所はぼかして書くことによって深い含みがもたらされているとか、読解の仕方が明かされているのだ。なんだそれ！（怒髪） 小説作品をなんだと思っているのか＞新潮社。こんなネタばれが身内にされるとは『ユキグニィ』も思いもしなかったろう。ぷんぷりん。
とゆー苦情が届かないのか、届いても握り潰されているのか、本氣で新潮社の考えが知りたい。ほら！ 冒頭から10ペヂーも読むともうはい興味はそんなとこに逸れておるぞ（笑）。早く読み終われますように！（南無南無）
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『真幸くあらば』のマスコミ試写。「まさきくあらば」と読みます。万葉集からの引用だそうだ、意味は、映画を観た後でも解らない（笑）。
サイコーに氣まずいのはマスコミ試写に来たのが僕を含めて３人だけだったことだ！（ぎゃー） こっこここれは、適度によい映画だったらマストで紹介してあげゆべきシチュエイションであるッ。ひー。恐る恐る臨む。
死刑囚と、その死刑囚に面会に通ううちにラヴい想いを抱く女性のお話だ。だから『接吻』だし、『ブレス』と同じ設定な訳だ。で、当然、途中から違う。えらい話にいく。そーかー。道理でこんな、おねいちゃんがおヌードで横倒しになっているちらしを作った訳だわ、とゆー内容の映画だった。
生々しい表現を極力避けようとしているのか、まるで石森章太郎の「マンガ家入門」で提唱されいてるよーなイメィヂ映像による場面転換乃至心象風景の描写表現が多用されているっぽかった。昭和30年代か。オーソドックスか。貶している訳ではなく、ただ久ヴぃさにここまでテッテーしてるのを観たな、とゆう感慨です。ラストまでもがわざと曖昧に描かれていて考えさせますね、これ。
印象として悪くはないんだけど、結果訴えていることはなに？と読み解くと、割とそんなことでつか！と思うよーな意味内容なんだ。ちょっと、紹介したいかどーか、悩ましい。むー。
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買ったヂャンプは『ワンピース』のペヂーを大事にするあまりに他の漫画を読んではいけない禁忌を自分に科しているから『パクマン』とかジャン魂とか読むために欧昧へ寄ってごわんを喰った！＜すげい理由で飯を喰う人はだれっ!? 案の定早苗、昨日出たばっかしのヂャンプが読めますよ？ 嬉しい。読み読み、日替わりＭＩＸ定食を喰って旨い。
欧昧のおねいさんは500圓記念硬貨で払うと申し訳ないほど有り難がってくざさるのだ、また来よう！とゆー氣になる接客態度ではないか。ずうっっと以前に出てきた玉葱が生でチョー辛かった失態は、そろそろ忘れてやってもいいかな＜覚えてる覚えてる。
てか４時に起きてる時点で、出社前におふよに入る氣が皆無だ。ってんでおふよにも入らずオヒゲも当たらず、だから当然顔も洗わずに出社ですよ？ うはは男らしい!! 歯だけはお湯がなくても磨けるので磨いたったがな！
つまりここから判ることは
とゆー辺りでしょうか。ゆんべは20時半に就寝していてはおふよを沸かしておく余裕もなかった次第ですね。それでは顔を洗わないのもやむを得まい（納得）。土曜も日曜も顔を洗わない所以である。顔、洗うまじ！＜すっスローガン？
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ラヂヨのディレクタの菅ちゃんの妹さんは愛媛で絵を描いているそうで、今日から展示会をするとゆーのだ、この手のを知ったらソッコーで観に行く性格をしておるぞ、行く。４人展で、すぐ観終わっちゃう。
妹さんの過去の作品がクリヤファイルに入って置いてあるので見ていると椅子を勧めてきたのがまさに妹さんであった。ウワー。人知れず来て身分を明かさず帰るつもりだったのにー。話し掛けられ、応答したり、なんか訊かないとなんないだろうと質問を考えたりしているうちに流れでＣＢＣの者であることを言う羽目に陥った。ぎゃー。
こーなったら僕は留まらない、口から出任せで、ＣＢＣの人に勧めるために下見に来た、のみならず今度誰か連れてもっかい観にくると言ってしまったではにゃいか！ なんてＣ調！ それでこそ僕!! しかも言ったことは守る！きっと 辛い（涙色）。
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『ベジャール、そしてバレエはつづく』のマスコミ試写。この映画の名古屋地区担当の宣伝会社さんはマスコミ試写にマスコミ関係者だけを呼ぶのではなく、たといば今日はバレエ関係者を大勢招待していた。宣伝方法として意欲的だから文句をゆーすぢわいではない。
ただ、今日こっそりとプロモータさんに言われたのは、明後日にもこの宣伝会社さんのマスコミ試写が案内されていたのぢゃが、そこに声を掛けた養護関係の人たちの出席があまりにも集まってしまったので我々マスコミ関係者向けには改めて別の日を設定するから来ないでくれ、とのことだ。わー。全然構いませんよ？ 喜んで、来るまい。てか裏でやってる別の試写に行く。うはうは行ったる。
そしてベジャールは、ベジャール死後のベジャール劇団を引き継いだ二代目（笑）が奮闘する話だった。老舗の和菓子屋の跡継ぎみたい、と思って観ていたヨ！ “のれんを守るために先代の味を踏襲するか、それとも現代のニーズに合った新作を提供するか!?”で悩んだりするって感じ。
そして僕の観方は正しく、バレエを創っていく過程は延々とドキュメンタリィで描かれるが、実際の舞台は出てこない構成だった。つまりバレエである必然性はないッ。バレエに興味がない人でも（きっと）観れる！と思った。だから逆に、バレエ関係者的にはこれはいいの？と思った僕でしたとさ！
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次の試写まで１時間が空くのでつったか歩いてｙｕｍｍｙでヤミースペシャルプレートを喰う。今日のヴェヂタブルは｛玉子焼き，キムチ，チャプチェ，大根なます｝であるッ。新顔は大根なますだ♪ 通常この位置にはもやしナムルが入るところである。
てゆーかオーダして、できてくるのを待って席に着いてぐるりを見回すと、オーダした時には氣づかなかった新メニウが実はあった！ 曰く、チゲプレートであり、曰く、エビマヨプレートであるッ。ぎゃー。くっくく喰ってみたかったではにゃいか！ 現在の、週に２回はマストでマヂスパを摂っている食生活ではｙｕｍｍｙのつけいる隙は狭いんだようん。いざとなったらｙｕｍｍｙをお代わり、とゆう方向もあるがなとデイリィポータルＺを読んだばっかしの僕は思うのであった。
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『今度は愛妻家』のマスコミ試写。行定勲の監督作で、とよえつが青いゼリィを喰うシーンがあるのだけどカメラ位置が切り替わると残り分量がくるっくると増えたり減ったりするよ！ うわ甘ッ。こーゆー細かいことをチェキるな旨のことを、たといば殊能さんとかが言うんぢゃが、見過ごせないよ！（悲鳴） たといば小説で言ったらてにをはや時制が間違ってるくないのえー加減さではないかと思う。意味があるのか？と思わせておいてその実見せてはいけない、そーであってはおかしい間違ったディテイルだなんて。あるまぢき!!と主張したいがどうか？
つーことで今後この映画が信用できなくなった。喜んでミクロチェックをしつつ観進めると、今度はスクリィンの上部からマイクがちらり見えする箇所発見であるッ。うははうはははうはははは。ぬるいぞ！＞『今度は愛妻家』
ってんで上映終了後にプロモータさんに感想を訊かれた時、ちくった。ちくったった！ そーしたらば。プロモータさんはソッコーで制作会社に伝えるのだとケータイで電話をしていたよ。ほう！ かつて、邦画がマスコミ試写を行う理由のいっこにはそーゆーミスを公開以前に全国で発見してもらう、とゆーのがあると聞いたことがあったが、このプロモータさんでもそれは活きていたか（うろこ）。だからもしかしたら１月16日の公開時には直っちゃってるかもしんないけどね。
あと。しかしそこまではミクロチェックに勤しんでいたが、１時間15分が過ぎた時分から、ちょっとそんな枝葉末節に拘っている場合ではないストーリィになっていくんだこの映画！ あら。ちょっと素敵ね。ワンシーンごとにひとつずつ「明らかになってくる」とゆー作りで、もう、物語を楽しむのが面白くて仕方がなくなる。あら。終わってみたら確かにいい映画だったわ。
だからこそ、プロモータさんがマイクが見切れていたのをちくるのを見ていて、こんないい映画でそんな観方をする奴がいたなんてと電話口の向こうで嘲笑されてはいないか、それが氣懸かりだった僕であるぞ。手柄はほすいが馬鹿にされるのはイヤンなマンだ。くい〜ん。
たぶんガス湯沸かしがあって簡単にお湯が使えてそれですすげたら、洗剤のによいは消えると思うね。冬場は水道水がつべたいのですすぎがゾンザイになる所以である。世に所以の種は尽きまぢ。
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番組のネタ会議でデズニィのおみあげのバームクーヘンを振る舞い、自分でもいっこ喰った！ ようやくここで箱の裏をまぢまぢと見たのだが、ユーハイムだったとはね！
そしてもっと最大に驚くべきは、この手の飲食物って少しでもカロリィが低い体を装おうと足掻きがちで、たといば500ml入りのドリンクの分際でカロリィ表示が100mlあたりだったりとかゆー姑息がへっきで行われるものぢゃんね？ しかし。デズニィみあげの10個入りのバームクーヘンの箱の裏のカロリィ表示の単位は、凄まじいことには、全10個あたりでカウントしてあるでかんてー。だから1800Ｋcalを超えているぞ！ ひー。
潔いとゆうか、隠し事をしないとゆうか、どーせ何万Ｋcalだったとしてもデズニィのみあげなんて買う本人の口に入る訳ぢゃねーにちまいないんだから、ここでカロリィを少なく表示する工夫を施す意味がないと解っている訳だ。素敵！ 世の中でもっっともカロリィが氣にされない場所のいっこである＞デズニィのみあげもの売り場。
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『ボーイズ・オン・ザ・ラン』のマスコミ試写。この映画、全国のマスコミ試写で集めたコメントのうちの100編を宣伝で使う計画なのだそうだ、いつも鑑賞後に書いているコメントは目の前のプロモータさんにだけ伝えるようなことをうだうだと書き連ねているだけだけど、今日のに限ってはシンプル＆シャープ＆スパイシィなコメントを組み上げねばなるまい！ でも。いつものとちっっとも違うテーストをいきなし書くのも照れくさい、いったいどの辺りを着地点としたらよいか、映画を観ながら必死に考え続けていた。結果、提出したのにはこー書いたヨ！
| ナイス洟！ 洟を自在に扱える峯田和伸こそ、真の田西だ。 |
目の前のプロモータさんは面白がってくれたので、まあ、これでよしッ。そうして。きちんと映画を解析するとさいが。
そもそも長けている奴に付け焼き刃がまぐれでも勝っちゃ駄目だと思うので、この話はとっってもいい話だった。本来なら起こり得ないこのシチュエイションが出現したのはヒトエにＹＯＵとリリー・フランキーと小林薫のを蔭、つーかせーだ（笑）。この３人を除いてこの映画を再構築したら「お話にならない」だろう。ドラマってのはこんなことで出現する訳だ、面白い脳、と思わされます。
恋愛譚として観たら、ラストに全部判明するが、徹頭徹尾黒川芽以は思ったことしか言ってない。嘘も騙しもいっっこもない子だった。でもでも。現実世界では、これって駆け引きで言ってるんぢゃ？って穿ってみるぢゃんね？ そこがこのストーリィの最大の落とし穴だった、とゆー映画です。ああ楽しい!! なんぼでも語れる！
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歩んでマヂスパまでゆく途上で、ろうそんに寄り道をする。モーニングを立ち読みするのだ！ そして。モーニングを読んだ返す刀で、うおおっ！ あっああ明日発売予定の『ワンピース』56巻がッ!?もっもももはやあるではありましぇんかッ!!?? ぎゃー！と、立ち読む。
ＳＢＳがすげい！（以下ネタばれだが、僕の日記を読む者が未だ最新の『ワンピース』をまだ読んでいないとゆー方がはっきり言って悪い！） エンポリオ女性ホルモンを喰らった麦わらの一味を画いてくれとの希望に応え画かれた、チョッパーがキョーレツにかわよい!! ぎゃー！ こっちの、男女逆の『ワンピース』が読みたい！ きぼんぬ！
マヂスパはえびフライの涅槃に生麩といももちをトッピングし、ライスは大盛りだぜ！ たらばさ。社長さんの下村泰山さんが来ていたのだ、昔なぢみのおねいさんが連れてきてくれた下村泰山はお菓子をくれたヨ！ わー。内訳は｛北海道じゃがいもチーズケーキ，北海道ミルククリームサンド，雪の口どけチョコケーキ×２｝です。例によってＣ調な僕は、北海道は美味しいお菓子がいっぱいですねと、前回おねいさんがくざさった千秋庵のお菓子セットを踏まえて、言った。下村泰山もそうだと同意していたから外れてはいなかったっぽい。よかったよかったよ！ 僕は根拠のないことを堂々と言うから、間違ってたら周囲のみんなは僕を導いてね！
当然だが（でもちょっっとだけ、期待してたんだけどね）公開劇場に入場するともらえるとゆーコミックスの０巻はもらえない。ちえー＜ちえー言うなッ。そして、10時半スタートとゆうこんな午前中からの試写に、どこのマスコミの人らーなのか、見慣れない若いお兄ちゃんたちが連れ立って幾組か来ているのが笑える（笑）。お前らそんなに『ワンピース』が観たいのか！ わははは。白ひげ風に言うとグラララ。
配られたプレス資料には、しかし載ってる文字情報はほとんど全部既に目にしたことがある文章ばっかしだ。それもそうか、そりゃそうだろうと、ちょっと意気消沈。データを集めすぎている僕の方が悪い、目にし過ぎているせーで新味がないのは自業自得だ。そして映画ですが。
解った。やはり僕は原作の漫画の『ワンピ』が好きだ。
かねてから言っているように情報量の多い創作が好みなんだ。幾度も幾度も楽しめ、新しく触れるたびにまだ発見があるって魅力だと思う嗜好をしている。漫画の『ワンピ』はモブだと思って読んでた傍役のキャラが、しかし実はちゃんと設定されていたなぁんてことがてんこ盛りで本当に萌える。
『ONE PIECE film STRONG WORLD』は、広告されているように数多くの巨大生物たちのキャラデザは尾田栄一郎がやってる。『ワンピ』の世界にあって覚えるに足る情報だ。でもさあ。金獅子のシキが束ねる数多くの傘下の海賊たちってのは、あのキャラデザはアニメの人にお任せでしょう？ あそこをどんな細かく観ても、一切の有益な情報は含まれていないでしょう？ それが我慢できない。ものすんげい“薄い”と思う。僕が『ワンピ』に求めているのはそんな、埋まっていればいいやってレヴェルぢゃねえんだ。
もいっこはテンポが違う。原作者がこれでいいと言っていたとしても、それは原作者が捉えているテンポであって、僕が漫画の『ワンピ』を読む時のテンポではない。テレヴィの『ワンピ』のアニメの時からなんか感じていたイワカンはこれであったと解った。僕はもっと、もーっっと、ゆっくり『ワンピ』を読む。この漫画の絵が動いたらいいなと思ったことは、かつて一度だけ、空島のラストでエネルを貫いて黄金の鐘を鳴らした、あのシーンの時だけだった。他ではまったく、『ワンピ』が動いてほしいと望んだシーンはない。こまの割り方とか大きさとかで画き分けられている、それで緩急は伝わるもの。僕にとって漫画の『ワンピ』はそれだけで動いている。アニメになる必要性を感じない。
そしてアニメになった時の最大の落ち度は、麦わら海賊団のみんなが立っているシーンで、たといばロビンにだけ注目すると、顔の描き方が雑だったりしてる＜現にしてた。その手抜きがサイコーに許せない。アニメは、絵が、下手なんだよね。
かつて言ったっけ、『ワンピ』のアニメがはぢまった当初は、当時の尾田栄一郎の絵をトレースできればそんで（当然）ぢうヴんだから、そのレヴェルのアニメとしてスタートしたんだろうが、尾田栄一郎は『ワンピ』を画き進んでくるうちに無茶苦茶絵が上達してきているんだ。ところがアニメータは起用が決まった当時で絵描きとして完成され、それ以上の上達は望めない人だったろうから、今後も原作の完成度とアニメ絵の拙さとは差が開くばかりだ。きっとね。
ルパンを、宮崎駿が描く時とそれ以外のアニメータが描く時では、絵の出来がまっったく違うでしょう？ 特に解るのはモブのキャラに於いてだ。それと同じこと。モブキャラに力を発揮できないアニメータが手がけている『ワンピ』のアニメが僕のオメガネに適う訳がないよ！
ああ、つくづくと、この『ONE PIECE film STRONG WORLD』を、尾田栄一郎が画き下ろした漫画で読みたいよ！ …なぁんてことを尾田栄一郎も考えてしまうので、なかなか本編のメインストーリィが進まず、面白いエピソードがどんどん殖えていってしまっている所以だとつくづく解った。これは僕が生きているうちにはたして『ワンピ』は完結するのだろうや？（キリドキリド）
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次の試写まで１時間が空くので、麺屋ココイチで鍋焼きカレーちゃんぽんにライスの中を添え喰う。器は鍋だった。でもさあ。焼いてないよね？と思った。あと、ちゃんぽんって何？と考えさせられる。しゃびしゃびの汁に、小海老が２尾入っていたらちゃんぽんと呼ぶルールか？
そしてさらにはスプーがそゆふにしゃびしゃびだからカレーにしては味が薄すぎる。ごわんに合わないことこの上ない。だからごわんは汁をぶっかけただけでは物足りないので、福神漬けをフンダンに混ぜ込んで喰ったった。二度と喰うまじ、鍋焼きカレーちゃんぽん！
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『ゴールデンスランバー』のマスコミ試写。こんなビートルズの曲があるなんて知らなかった。とゆー意味で僕にとってはこのタイトルは初耳で新鮮に映って、効果的だったよ。
終わってみるまで着地点が判らない話だった。どーやったらゴーユなのか、知らないまま観せられる。観客のこのふわんは、もちよん主人公の置かれたシチュエイションと同じで、だからどきどき感的には主人公の状況を体現できていることにはなるんだけど、大ぢょヴか？と思いながら観ゆのは心許ない。
そして観終わって解ることは、出てきたシーンを伏線として全部使い切るよう組まれた、これはパズルだったつーことだ。なあんだ。思い出として挿入される映像は決して人間関係を解説してるだけに留まらず、後の展開で必要なアイテムの提示の役割を果たしてたんだ。なあんだ！アゲーン
着地点を言わないことで、単なるパズルに過ぎないことをぼやかしていた、とゆう作りの物語でした。ふうん。まあ、いんちきだわなあ（笑）。
原作が小説だからもしかして大矢博子さんが書評を書いてやしないかと「過ぎたるは、およびでない」の伊坂幸太郎の項を見てみたら、うわ、解っちゃった。『陽気なギャングが地球を回す』、『重力ピエロ』、『アヒルと鴨のコインロッカー』、『フィッシュストーリー』の作者と同じ人だったか！ そりゃあパズルに過ぎない訳だ!! ふうん。
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奥田［28］とピルゼンにてデズニィの戦勝報告。そして僕が500圓記念硬貨を使うのを見るのは奥田さんは今日がはぢめてだ。わはは。ピルゼンのおぢちゃんも笑っていて、500圓記念硬貨効果は今なお活きている。
とゆーのを読んで思ったこと。24時は金曜だが０時は土曜では？
つーか、テレヴィの業界でよくあると聞く、28時終わりなんてゆう収録は、あれこそが前の日扱いの最たるものだよなあ、それを使えば〆切は永遠に伸びるなあと思いました。いざとなったらパソコ内の時計がそーゆー表示になるソフトを導入するという離れ業でいかなる〆切にも対応するとゆーのはどうでしょうか。たといば1945年８月14日の日付で、８月15日に日本が戦争に負ける！との記事が配信できるぞっ。但し送信日時を正確に表すと1945年８月14日の56,3748時ですがな！＜今日の正午時点で
かつてサザエさんでマスオがサンタに扮する話をon airした後に視聴者からクレィムの電話がばんばん掛かったそうで、だから各民放が「サンタがいない」発言にはものすんげい神経質になっている（爆笑）とゆうのは聞き知っていた。出演者の誰かがサンタがいない旨のことを言ったら、同席している誰かは必ず自分はいると思うとフォロウをするようお達しが出てるとゆーことも聞いた。なんだそれ！（笑） どんなけ一部の視聴者至上主義か。
民放はそれでも、そもそもスポンサに縛られている面も多くあるくないの偏りをみせているマスコミなので最初っから期待はしてないが、ＮＨＫは「正しいことを言う」のだと、こないだ吉原［24］にも教えてもらったばっかしだ、間違ってもサンタが存在するなどとゆう世迷い言を主張したりすまいと信じていたのに。それがこのケータイ大喜利のテータラクか!!
この分だと、視聴者のうち急進的な一部が進化論を否定するよう放送局にアクセスしはぢめたらどーする氣か。ＵＦＯとか幽霊とかも存在を認めざるを得なくなりはしないか。なんだそれ。公共放送にあるまじき姿勢ではないか（ぷりん）。
と義憤に駆られたが、よっっく考えたら、そうか、「今日の占いカウントダウンハイパー」とかon airしてるんぢゃん！（笑） 星占いを放送している時点で、科学的に間違ったことを公表して憚らないスタンスを採っている証左ではにゃいか！ なぁんだ。いいんだ、サンタはいるッ。つーかサンタなんかいないッ。
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リンクを漲っていいものか判らないのでざっくりと書きますがシリィズです、黒田研二さんのついったを見に行くと、黒田さんのプロフィールイメィヂの犬もそーだし、Followingの多くがサンタさんの帽子をかむっている！ なんだなんだ。サンタはいるのか!?＜そこか なんだかきっとついったのオプションとしてサンタの帽子があるよーな氣がしてならないけどついった研究家ではないので知るよしもない僕だ。
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奥田［28］とカフェタナカへ。奥田さんはスパゲッティを喰い僕は海鮮っぽいクレープであるっ。そののちケキーを各自２個であるッ。うはははは。
つーか来る前はカフェタナカにもクリスマスっぽいケキーがオメミエしておるのではないかとの期待で臨んだのだったが、入店が18時半過ぎとゆー閉店まで１時間を切っているタイミングでもあり、残っているケキーの中から選んだもんだからいっちmmもクリスマスではないスウィーツを喰ってしまった。とは帰ってきてから思い出した。
しかし日曜日の閉店前１時間のカフェタナカは空いていてとってもいい雰囲気。これだったら、おっきくなったらカフェタナカで働いてもいい！と思った。僕はなりたいものがいっぱいあるぞ、昨日はWowono Euquarryちゃん宛のクーリエルにピエ丸でバイトしたいだの、ヂブリ美術館で働きたいだの書いたとこだったし。僕の未来は夢に満ちておる。
おお。おおとしか言いようがあるまい。52歳が超素敵な一年でありますように♥＜あっ、コラッ！
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朝の番組ちうにキィボードをぱたぱた叩いて今週分の「招福！きねま猫」の原稿をやっつけちまう。いつもだと木曜の９時過ぎに慌ててでっちわげて、文字数さえ合ってればいい！レヴェルのものを納品して憚らない僕が、今週紹介する映画は『ONE PIECE film STRONG WORLD』だからさ、ちょっと本氣で組んでみた次第。そしてメディワコンテンツ部にももう送信した！ むっはっは。
折角なのでここに貼ろう（笑）。「きねま猫」ははっきりとノウギャラでやってんだ、公開前に自分の日記で披露してもいっっちmmも心は痛まないぞ。つーことで今週、木曜の夕方にワップされる分はこれだ！
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『ONE PIECE film STRONG WORLD』
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| 漫画の『ワンピース』を知っている方向けに以下の紹介を書きます◆12月４日発売のコミックス56巻は初版の発行部数が285万部だ、日本の人口の２％が最新コミックスを持ってる勘定になる勘定ぢゃんね◆そしてこの映画、劇場に観に行くとそこでしか手に入らないコミックス０巻がもらえる。そんなレワアイテム！最新のコミックスを買う人だったら手に入れたかろう！ 黙っていてもそいなけのお客が期待できゆんだぜ？◆今週の「招福！きねま猫」はだから観ゆのを楽しみにしている人を対象に書く！ つまり「ギア３」とか「眠り歌フラン」とか聞いて意味が解らない人はこのきねま猫を読む資格はない（ズバッ）。設定を知って観るのこそが正しく楽しめる映画なのよ◆この映画の前設定として、物語の第０話が少年ヂャンプの53號に載ったっしょ？ あそこでDr.インディゴの登場カットにプップップップーとの書き文字が添えられていた理由が、映画を観たら判るぜ!!◆あと。イナズマをカニちゃんと、スモーカーをケムリンと呼ぶルフィが、金獅子のシキをどう呼ぶか!? 楽しみにし過ぎて臨まれたし♪ |
どですか。最初「…とか聞いて意味が解らない人はこの映画を観ゆ資格はない（ズバッ）。…」って書いた（笑）んだが、なにも映画を観に行かせないよーなことを書かずともいいだろうと、大人の判断でねっ。
てかあいなけ観たデーの日記では悪口を書いておいて、しかしちゃんと薦められる僕偉い！ どいなけ信用のならん奴か！つーことですがな。マスコミなんか信じちゃ駄目！
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「インフルエンザ対策のために、世界の山ちゃんは変身する」と「名古屋の東急ハンズはクリスマスでも容赦なく名古屋色を推す」が掲載になった！ ハンズの方は米印付きだ。今回送った分から、ちょっとタイトルの言いまーしを変えてみています。そいなけコネタに自信がない証左ぢゃがな！（きゃん！）
そして氣づいてみゆと「たぶん袋」の方でも投稿数を集計した人がいて。曰く“をかへま”は質問数が252問でトップ、回答数は1090件でトップとのことだ。ウヒー。そんなこと、アカラサマにしてほしくねー！（笑） 人知れずこそこそしてるのが好きなのにー（イケシャーシャー!!）。なんてゆーか図々しいにもほどがあるって思われてる？（キリドキリド）
てか、どの時点での集計かはよく判らないけど、今見えているだけで質問は全部で1533問あんだ。そのーちの1090問にしか答えていないって、“をかへま”も３分の１はスルーしている訳だ。うう。好き嫌いなく回答したらいかがか？＞“をかへま”
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マヂスパでえびフライの涅槃のライス大盛りに、ごっちライブとマジックのマッシュをトッピングです。そして今日は単品メニウに惹かれるものがあった。マカロニサラダ〜カレー味〜ってのをオーダ。
臨時でこーして出現する単品メニウは下村泰山さんが来店した時に作って置いていくとゆーシステムになっているそうで、だから完全に数量限定なのだそうだ、メニウにあるうちに喰わないと次いつ喰えるか判らないとゆー目に幾度遭ったことか。ってんで喰う！
まだ、いづれ消えそうなメニウで食べたいものが３種くないラインナップされているんだ、急いで喰わなきゃ！ つーか週に２回以上来てる僕をして喰えないメニウが存在するって、マヂスパつくづく侮れないん！
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『ずっとあなたを愛してる』のマスコミ試写。このプロモータさんは毎回感想を提出させるのが習いで、しかしその感想カドーに今日の分から★をつける欄ができてた（笑）。最大５つで、幾つ星なのかを書かされるのだ、ウワー（笑）。おべんちゃらで毎回５つ星にするなんてことはけっっしてすまいぞ、ここは誠実に、正直に書いちゃうから。思い知って頂くといい。
つーことで今日の映画は星３つだ（笑）。理由は「ええ話だけど地味だから、並」と書き添えた。
評価をこーやって別項目で書かせてくれると、文章で表す感想には褒め言葉が要らなくなると知った。単にチェキったことを記せばいい訳だ。ああ、この方式は僕に向いているかも。ってんでこの映画でチェキった点は３つでした。
なんてこと書いた！ そーなんだよねー、地味だから並だから星３つ、と言っておきながら、結構面白く観れたんだよねー。クロサワをねヴい呼ばわりされたので仕返しに寝てやってもよかったくないだったのぢゃが、一睡もしないで観れたしね。
そうだ、僕にとっての星３つはこのレヴェルだ。つまり星は、サイテーが１つではなく、ゼロ個を考えてつけるのだろうと我ながら今は思っています。さーて。今後はどんな星のつけ方をすることやら。
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12/8 餃子とレバニラと肉の天ぷらと |
コー族にこの名を持つ奴がいるっぽくて、だからこの名をつけられた本人は当然誰もが読めると思い込んでも仕方ないやもしれぬなと思いました。でもフリガナがなかったら判らねーよなあ、僕だったらボーフラ内親ノーって読む。
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献血にゆき『ラブ・アクチュアリー』を「片想いより悪いこと？」から、法王に悪魔祓いの電話を掛ける云々まで観ゆ。次回がクリスマス前最後の献血だ、終いまで観れるか!?
試写にはちょっと早いので途中ヒルトンに入ってみゆ。昨年と同じ、世界のサンタが売っている。そして例年通りのクリスマストレインもくるくると走っているぞ。ただ、クリスマストレインを観て、つくづくと思い知ってしまった。僕が好きな鉄道模型は森博嗣さんが造ったものに限る。それ以外にはなんの興味もないし、どこが面白いのかまっったく解らない。
なにを楽しめばいい訳？ 動き？ 動いているのが楽しいなら動物の方がいいや。機構？ 機構以前に、出資したスポンサの広告で覆われた貨車が見苦しくて、堪えられないんですけど？ よくこんな嗜好で森さんちの庭園鉄道に乗せてもらっているものだと我ながら驚く。
なんだろう、森さんの為すことならすべて善、とゆう説か。森善説？ 僕の人生の判断基準はそれで一向に構いませんけど。
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『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』のマスコミ試写。最初にでかい文字でばーんと、原案が石原慎太郎であると出て、萎える。いや、知ってたから別に萎えない。白ける、が正しい。
この映画の宣伝のひとつとして「試写を観た一般客にラストを決めてもらう」ってのをやっていた。最後の15分ぶんを二通り用意して、どっちがよかったかを投票させ、多く支持された方が劇場公開されるとゆー体だそうだ。どんな二種類があったか尋いてみたら、地球が無くなるのと地球が助かるのの二通りなんだって。そんなん！ 当然、どっちで終わるか決まってるだろ！と観ゆ前から思った通りの方で終わってたぞ（笑）。
つーか、僕もマスコミが長いから解る。こーゆーシステムの時は先にどっちで公開するかは決まってるに決まってる。“投票”なんてのは形ばかりさせるだけだ、たとい、本当に、万がーち、予定していた方ではない終わり方が多数の票を集めたとしても、そんなんぜっったいに揉み消すだろう。つーかそもそも一般客が選びそうな方くない、創り手が解ってないでどーするかって話になるんだが。
つーことで予定調和の物語でした。ついでに言えば上記のとおり僕はメカにはなんの興味もないので、ところどころねヴかった。つーか具体的に２箇所寝た（ぐー）。仕方がない。氣分が昂揚したのはヤマトの曲に合わせて飛び立つシーンくない。戦ってるところはあらかたフツーでした。
そして最高に見苦しいのは、この映画のどっっこにも、一箇所も、松本零士の名が出てこないことだ。新キャラのデザインはだからちっとも松本零士の絵柄ではないし。よくこんな真似ができゆなと呆れる。だからつって、すべてがまったく新しいかとゆーと、佐渡酒造だのミーくんだのはあのデザインのままで登場させているんだ。恥を知ったらどうかと思うアニメだった。
一番考えさせられたのは主役の古代進の声を当てている山ちゃんだ。声優は、こーゆー時に、引き受けるものなのだなあと思い知らされたよ。確かにアニメの完成度に口を出しはぢめたら声優はやってられなくなる訳か。純粋に、書かれたシナリヨを読むのだけが仕事であって、意見をするのはオコガマシーと割り切る声優がいい声優なのか。そうか。
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『サロゲート』のマスコミ試写。公開日が『Dr.パルナサスの鏡』の公開とぶつかるんだ、「招福！きねま猫」ではどちらかしか紹介できない。そして『パルナサス』は今年今日までに308本観た中で２位の出来だ、残念ながら『サロゲート』は観はするけど紹介する術を持たないんだなーと、申し訳ない氣分で臨む。
結論を書こう、今年観た309本目である『サロゲート』は、『Dr.パルナサスの鏡』を超えた（爆笑）。うわなにをするか！
アバターを、実際の肉体を持ったロボットで賄っている社会のお話でした。つまり『サマーウォーズ』とか『アサルトガールズ』を現実世界に展開した物語だ。ああ、よくあるよね、と思って観ていたが、話がどこまで進んでも確かに「よくあるよね」にはちまいないのだが、これが面白い。落ちに至るまで読めた。次どーなるか読めてなお、それを映像化して観せてくれるのが嬉しい。イヤ〜ン、これ面白い！ １時間29分とゆうみぢかい尺も素敵だ。ちょっとあそこはどうなのよと思える詰めの甘い箇所もあったが許す。
つーか、これで今年の（ここまでの）ベスト１は『ロボゲイシャ』で２位がこれって。僕は自らをてっきりガーリィな映画こそ高評価だと思っていたのだが、１位２位がともにロボットものて！ 認識を改めねばならぬかしらね！ をかべはロボットが好き。
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奥田［28］と吉村［28］と一緒に来々軒。500圓記念硬貨を使うマンになって以来初の来々軒だ。おねいさんに久しヴいだと指摘された。きゃん。これからまた通うと返答したが、それでも月一くないのペスーになるだろう、今日の献血を境に明日からまたダイエットもおどに入るショゾンですんでね。
僕の口から出任せは守られないこともある。現に、ディレクタさんの妹さんの絵の展示会は結局再訪することはなかったしなあ（うわ）。有言不実行なこともある。まあ、言ったうちの半分実行すれば上出来？＜コラッ
期待されない生き方は蜜の味。もちよん、ケータイを持たないのもその一環だと思って頂ければ。
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次の試写室まで歩みゆく途上にくねくねラーメンがある、寄るッ。味噌もつラーメンを汁まで全部喰った。ダイエット中だから、普段は残す汁も全部吸うぞ。喰ってよいと自分に許した時には最大に摂取するルールです。なんてゆうかエコノミィで宜しい。
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『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のマスコミ試写。ミステリィだ、でも最初の方寝てたぜ！（ぐー） 登場人物の紹介と、解かれるべき事件の概要とまでが済んだ時分から観て、謎解き部分は面白い。いつものよーに聖書だのナチスだの出てくるので少し狡いわねと思うけど、ぐんぐん解かれる様子は裏の意味を知らなくてもなんだか氣持ちよく楽しいね。
ってことはもしかしたら『ワンピ』の設定とかをまったく知らない人でも『ONE PIECE film STRONG WORLD』だけ観て面白いかもしんない可能性もあるつーことかも。ああ、「招福！きねま猫」に、観る資格はないなんて書いて済まなんだ。
なるほど、そっちへ着地したか。具体的な着地点を言うと「どこが面白いのか解らない」だ。
イッセー尾形の独り芝居を観た時に一回日記には書いたが、人の滑稽なルックスや振る舞いを笑いものにしてはいけない、というのが文明人の価値基準だ。解りやすく書こう、町を歩いてる人がちんばで、びっこ引いて、ひょっこりひょっこり歩いていたとする。笑っていいだろうか？ もちよん、滑稽なら笑ってもかまーない。万がーち当人が笑ってもらおうと望んでしている行為だったら、おかしければ笑えばいい。
しかしさ。そのちんばの人が、リワル片輪で、不具の故にそんな歩き方になっていた場合、これは笑うべきぢゃないでしょう？ そこの判断をする必要がある。笑うためには笑ってかまーないかどうか確認しないとならない。
のだめカンタービレの１シーンを挙げよう。上野樹里演じるのだめが猛スピィドで走ってきて千秋先輩に飛びつき、首筋に噛みつくとゆーシーンがあった。もちよん噛みつく瞬間に牙が生えるという演出が施されている。これを果たして笑っていいのか、僕は判断する材料を持ちわわせていない。のだめをはぢめとする、本作に出てくるすべてのキャラクタのニウトラルを僕は知らないんだ。ニウトラルからのずれが面白味を呼ぶのだ、だから僕にはまっったく面白いと思えない。
ただ単に「首筋に喰いついた」から、それを行ったのが誰であれ、面白いでしょう？という笑いはもはやあり得ないことは上に書いた。つまりこのシーンを楽しむには、これまでにドラマシリィズで提示されたキャラクタたちのスペックを知っていないとならない訳だ。そーゆー排他的な、ここまでついてきた人々に対してサーヴィスするのが目的の映画、若しくはまったく逆に、ついてきた連中から金を搾り取るための映画ってことだった。
たといば。それが面白くなるのかどーかはともかくとして「ギャグだと伝わる」方法を考えてみよう。のだめが首筋に喰いついた展開では、その場にいる誰かが突っ込めば、観てる客は、ああ、ギャグなんだと氣づき安心して笑えるだろう。シリィズを続けてきたからってことで、こーゆー予定調和化した展開にはいちーち突っ込まない、またか、またやってるよ（笑）と捉えてもらうとゆう手法を採ってしまうんだ。知らない人には通じない暗黙の了解が支配しているのですね。それではなぢみのない者にはただ出鱈目やってるだけと区別がつかない。全部が出鱈目だったらそんなカオス、面白い訳がない。この辺りは『マサルさん』に関して考察した時書いた。
だから僕はこの映画はちっっっとも楽しめなかったよ。てか千秋先輩が指揮してオーケストラが演奏してるシーンでは少しうたた寝しましたから、退屈で。
ってことで前言をさらにもっかい撤回しときたい、きんのうの日記のラストで“『ワンピ』の設定とかをまったく知らない人でも『ONE PIECE film STRONG WORLD』だけ観て面白いかもしんない可能性もある”なぁんて書いたが、きっとそんなことはないッ。やっぱきゴール・Ｄ・ロジャーもトーンダイアルも知らない人は観る資格はないッ!!（再断言） 日々ころころ言うことが変わる僕ですよ！
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愛宕とゆー名のヂャンボ梨が会社にあるので丸剥きして喰うぞ！ むっはっは。愛宕は本氣ででかい。ハンドボーユぐないあるんではないか。体育だっ嫌いだからハンドボーユのサイズももはや忘れたけど。
そこで驚愕の事態が発生する。包丁で丸剥きしていくと、みるみる、さっき剥いたとこが茶色くなっていくんだ！ ぎゃー!? なにこれ酸化？ 梨がでかすぎて、こっち剥いてる間に向こうが酸化してる？ てかそれは林檎では？
食べてみゆとうんまい梨だが、でもどこかしら林檎っぽい食感っぽい氣がする。喰っててもやっぱき、どんどんと囓ってない向こう側とかが茶色くなってくるんだ。ウヒー？
ネットで調べたね。もしかしたら愛宕って梨と林檎を交配して作ったんぢゃ？と思いましたもので。
えっとね。「梨も酸化して茶色くなる」そうだ。ぎゃふん！ そうか、今までは剥いたらすぐにぺろっと喰っちゃってて、酸化を見る隙もなかったのだ。でかい梨の御利益はこんなところにあった、ヨワイ48（ぎゃー）にして梨も酸化するとゆーことを学んだぞ。尾田栄一郎が『ONE PIECE film STRONG WORLD』ででっかい生き物の島に思い入れる所以である＜そこ？ってゆーかまた『ワンピ』話で締め？
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庶務の子が言うには、ダイエットを１年続けられれば一生太らない体が手に入る、げなだ。あ、言いたいことは解っちゃった。それって「食べるのが嫌いになる」ってことでしょう？ それは違うにゃー。僕は痩せたいしダイエットもしたいが、食べ物を嫌いになんてなりたくないんだ。何でも美味しく大好きで仰山食べ、しかしくびれをキープしたいです。よくばりね！
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マヂスパでチャンチャンの涅槃に甘えびの唐揚げとぷちばーぐのトッピング。そしてこのチャンスを逃しては限定メニウは喰えないかもとの危機感で、デザートにりんごの赤ワイン煮〜アイスクリーム添え〜もオーダ。ささささっき愛宕食べたのにっ！
でも喰ってよかった＞りんごの赤ワイン煮。りんごと一緒に（どさくさにか？）パインの煮たのもある。赤ワイン煮だけど香りづけは生姜だ。ついでに（ついでではないのかも）チョコがけのバナナと、チョコがけの薩摩芋も添えられている。ヴァニラアイスの上にはホイップクリィムがひり出されている。
うんまい！ どれをちょろり喰っても興味深い味で、いちーち中心のクリィムに寄っては口をリセットするといい。これがうんまいねえと、誰かと一緒に来て語り合い喰いたいデザートだった。もはやマヂスパのスウィーツはこうだから、と解っているから、見た感じが黄色から茶色までとゆう同系色で揃っちゃっていて色わいが地味目なのは受け容れよう。ナイフがくぢらで、ホークがいかだったのが素敵だが皿はなんちうか地味だ（笑）。味で勝負していると捉えてあげたい。
これで石川梨華2X名義の投稿は109本掲載になった訳で、次がショーネンヴァ？ 正念場サンデーというのはどうか。アイロニカル？ 若しくはシニカル？
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吉村［28］と美々卯でごわんを食べゆ。蕎麦もあるけどやっぱうどんだよねー！とゆう点で合意をみる。吉村さんは、蕎麦は麺自体に味がついてるからあれは違うとゆう見解だ。そーそー、そのとーり。こーゆー嗜好で一致できゆって心地よい限りです。
蕎麦はそれだけで独立した食べ物で、選択する際になんらかの決意が要るよね。湯葉入りうどんとか、牡蠣入りうどんとか、カレーうどんとかを決めるのと同じくらいの深さに蕎麦がいる。そこまで考察した先にまだトッピングを選ばされるんだ、よっぽどたまたまアンテナがそっち向いていないと疲れちゃう麺類だと思います。だから同じくないの太さで味のついていない素麺とか冷や麦が持て囃される所以だ。蕎麦、鬱陶しい！ モーマンタイさんに“UTTOHSII”を提唱して頂きたい。
ごわんののちはPARCOギャラリィでやってるリラックマ展に行き、返す刀で大津通沿いのリラックマのショップにも寄る。リラックマはかわよい脳！ 僕がおにゃのこだったらリラックマで統一する（宣言）。こんな時ほどおにゃのこでなくてよかった、散財せずに済んで！と思うことはない。あむないあむない。今度はコリラックマが一匹怖い。
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『50歳の恋愛白書』のマスコミ試写。もっと一般的かと思わせるタイトルがついているけど単に主役の50歳（設定）のおばはんの、現在の悩みと若き頃の悩みが入れ子で語られる話だった。現在の悩みは夢遊病で、若き頃はドラッグなんだけどね。
この映画はこの映画で面白いんだから、こんなざっくりしたタイトルに和訳しないで、原題にあるとおりに主役のおばはんの名前を冠したらいいのにと思いました。それでは、ブリジット・ジョーンズとは違ってお客が入らないんぢゃ、との危惧が働いたものと思われますが。どっちにしたって内容一緒なんだから正直であればいいのに、つーか制作サイドに意向を汲んだ直訳にしとけばいいのに。
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しょこたんのコンサートの抽選結果の発表が今日の15時だ。ネットで確認しなならんのだけど、ファンクラブのサイトが開くまでに掛かる時間が半端ない。なんちう重いファンクラブサイトか！（悲鳴） しかも重いのはトップだけで、本当に必要なライヴ情報のペヂーに跳んだら軽いんだ、最初っからライヴ情報のペヂーのURLだけ独立させて報せろつーねん！ こんなんだから「ちょっと離れつつある」所以だと知るがいい（笑）。
ようやくローチケの入口に辿り着き予約番号を入手。ろうそんにお金を振り込みに行く。1,3030圓だから、屈辱であるが1,0000圓分は2000圓札で支払った！ 3000圓は500圓記念硬貨だ、30圓は10圓玉だ。そろそろちょっとセーヴしないと500圓記念硬貨の減りが早い（笑）。次の500圓記念硬貨である地方自治法施行60周年記念の高知県と岐阜県と富山県の図柄の発行は来年７月くないとのことだから、それまで持たせるのは到底無理でも、ちょっとでも延命させたいと思えてきた（笑）。いつから僕はそんなマニワックに！
ってあって。だったら若い女優は「夏目雅子物語」の主役に抜擢されたらダブルで禿だわ！と思った。
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12/13 青島あきな物語 |
どげんかせんといかん！ が、あのペヂーは書きっ放しでワップしてるので履歴が僕の手元に残ってないのよ。ごーぐるさんにだったら先週ワップした分がないかなと検索を掛けてみゆと、案の定早苗、ヘッドラインが先週更新した分だった！ むっはっは。キャッシュから拾って貼り直して何喰わぬ顔で次の更新を待とう！と思ったね。
しかしだ。キャッシュに残っていたのは先々週分の内容ではないか。ぎゃーII。どーするどーなる？「今週のうろ覚え空耳アワー」!?
ってんでやむを得ない、ひとまずネットからペヂーデータを削除しNOT FOUNDを装い、急いで、もうはい次回更新分のペヂーを設える。もちよんペヂー下方の“＊今週のまとめ＊”の項にはこの日記に書いたのと同じ顛末を打った！ 書き上げるや、ソッコーでワップである。通常より２日（最近はさぼって水曜午前ワップとかしてたので３日）ほど早い公開だ。むー。
これを称して「公開先に立たず」とは“＊今週のまとめ＊”で出任せ打っていて思いついた落ちです。なんて新味のない日記か！＜“＊今週のまとめ＊”に全部書いちゃうからだ あれと一緒でいんぢゃない、ついったに書いたのをブログに転用しているみたいな。そー捉えて頂ければ。それをhtmlで今どきやっているつーだけの話。
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ＬＯＦＴへお誕プレを受け取りに行く。そして日曜日のあの辺りはすんげい人混みで、じでん車で突っ込んでいくと精神的にぎすぎすする。僕が信号を守らない派の分際で、信号を守らない歩行者がいたら殺すぞと思うほどですよ。すべての道は僕が優先的に通るために存在することを何故皆知らないのか不思議だ。
などとアドレナリンを出しまくっている時にお散歩させてもらっている犬を見ゆと、本氣で癒される脳！ 犬だ、僕の人生に必要なのは犬だと思った。
今度、一回犬を見たら何分くらい落ち着いていられるか計ってもいいかもしんない。24時間安寧でいられるには最低何度犬を処方すればいいか、知っておくと我が身のためであろうよ。僕が犯罪を犯さないためにも犬きぼんぬ。
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チョー混んでる欧昧のおねいさんは、犬もいないのに笑顔を絶やさず接客をしていて偉いなあと思う。今日は席が空くまで外でちょっと待たされて、いつもならソッコーで黒板に書かれているその日のお薦めメニウの中からオーダしてしまうところだが、時間があったので余計なメニウまで目にし、カレーオムライスとゆう文字列にキョーレツに惹かれる。うーんうーん。
僕をして思い留まられたのはそのカレーオムライスが振り分けられているカテゴリィのせいだ、「軽食」の眷属にされていたんだ。軽食かあ。20時に喰うごわんが軽食てどーよと冷静になってしまったんだ。ってんでいつも通りの日替わりＭＩＸ定食にしました。サラダも添えられているプレィトには｛えびフライ，魚フライ，はんばあぐ｝も並んでいて、満足感です。カレーオムライスはメニウの写真を見た限りではサラダもないし、単にオムライスにカレーがぶっかかってるだけっぽかったのでね、栄養バランス的にも正しいチョイスをしたと自負したい。
でも結果日替わりＭＩＸ定食を食べた今となっては、食べたや！＞カレーオムライス たぶんただでさえ白ごわんが丼に山盛り出てくるこの店のオムライスなんか、きっと途轍もなく仰山のライスが卵に包まれてくるであろう、そこまでの澱粉質を摂ってよい体重にまでダイエットを成功させたアカツキには、喰おうではないか、カレーオムライス。カレーオムライスまであと−20kg＜ヤマト風？
但し今期のダイエットのルールとしてフルーツは摂り放題ってのがあるので、今日は早速みかんを13個か14個か喰ったよ！＜終いには勘定してない人はだれっ？ むっはっは。ケキーを我慢してるんならみかんを食べればいいぢゃない。
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マヂスパで。チャンチャンの涅槃のライス大盛りにごっちライブとフィッシュボールのトッピング。サヴィースで甘えびの唐揚げが一匹だけ載ってきて、大小えびの揃い踏みであった。
500圓の支払いごとにポイントが１点入るカドーを持っているのだが今まで貯めたポイントを使う場がなかった。レヂに展示してある置物なんかがもらえるっぽいが、要らない。貯蓄は貯蓄すること自体に快を覚える対象であり貯めたものを活用する趣味はないマンなのよ、前々から言ってるとーり。
たらばさ。今日教えてもらった、ポイントでシークレットなトッピングが選べるのだげなだ、うわなにそれ！ たといば５ポイントで豚の天ぷらだそう。うわ喰いたい！ 今後散財したい♪
それにしても僕は饒舌である。つーか内証にしておくことがこれほどまでにできないものかと我ながら感心する。今日、会話に誘われるままにぺらぺら喋ったのは来年の４月に髪を切ること、そして来年の７月に恐竜の図わんの500年記念硬貨を手に入れまたここマヂスパで遣うとゆう宣言です。要らんこと言うなあ！（我ながら） みなさん、僕は根が正直だから訊かれると言っちゃうからね！ なんでも訊いたら宜しい。「宇宙と生命と万物に関する究極の疑問」の答えとか。42ですけどね。
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『人間失格』のマスコミ試写。有無を言わさずぐいぐいと展開していく。登場人物の名前すらも判らぬままで次々と次のシーンに遷っていくとゆう語り口が採られているんだ。ダイヂェスト版？と思うほどだが、採りようによっては前後の脈絡がそこまで密ではないブログのエントリィを時間順にただ映像化したみたいで、受け容れがたい訳ではない。
こーゆぶつ切りで表すだけの意味がもちよんあるのだろう、ただついていくように、出されたものに文句を言わず観進めていくって感じ。つまりは主人公は自分の人生にこのように対処していたってことなのね、と思う。降って湧いた人間関係とその場しのぎの間柄だけを紡いで次へ進んでいくって生き様の提示なのでしょう。
そうして、この「女のヂャンルにかかわらず取っ替え引っ替え次々と」は、光源氏ではないかと思った。モテ子だもの、いい人生ぢゃん。悩んで自殺したがるのは、そーゆー道楽だったんぢゃ？ この映画を観る限りではそう捉えましたが、私。
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『ランブリング・ハート』のマスコミ試写。臼田あさ美が双子の姉妹を一人二役で演じている。ガーリィなキャスティングなので内容が内容なら萌える対象たり得るところだった（笑）が、ビミョーにそうはなってなかった脳。前半のかなり早いパートではアカラサマに『下妻物語』を引用してる箇所も見受けられたし、なんだかなーと思いつつ観てた。
ラストはみえみえみえだ！ すべてのエピソードが、そこに着地しますからね！と予告しているように組まれている。でも。奔放なキャラの妹の方のラヴの完成形が、なかなか描かれない。え、予想して観ていたあのエンディングにはしないとゆー、意外性でも導入したんか？と思っていると、この点は見事だった、たった一言で解決させていた。奔放なキャラだからこそ出るたった一言が、ぱたぱたぱたっと人間関係の再構築の起爆剤たり得てるんだ、ああ、これは巧い。
よくゆーことだけどラストが上手だとそこまでの苦しみは忘れるよね！（笑）＜それは評価する者として駄目な資質だ！ つーことで、なんだかいい映画だったよーな印象で終わって、少し悔しい。
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おふよばの電気が点かなくなった。きゃん。さっきまで点いたのにーとかちかちするけどもはやけっして点かない。おふよばに電気が点かない夜はこんなに暗いのかと思い知らされる暗さだ、毎朝出がけにおふよに入ってくるのだけど明日の朝は真っ暗がりでおふよを覚悟して布団に入った。
でも寝つけない。のでちょっと確認に起きる。懐中電灯を当ててカヴァを外しグロウランプをねぢ込んでみたら、点いた。うわなんでそんな急に弛んだのか!! ともあれ、モヨリのコンヴィニに蛍光環もグロウランプも買いに行かずに直ってひとわんしんで寝ましたよ！
てゆーか考えてみたら入浴時は眼鏡を外す訳で、視力は両眼0,01くないで、だから鏡が何の用もなさなくて、何も見ずにオヒゲを当たっている次第だから、言わば電気なんて点かなくてもすることは一緒だろう。近眼の分際で明るいおふよに入りたいなんてとんでもない浪費ではないのか。グロウランプの弛みは警鐘ではないか、チームマイナス６％かなんかの。でも点くなら点けて入りますけどね、おふよ。
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12/15 接待交際カロリィ |
つーことで今日からトップペヂー右のコーナは「今日のたぶん」にしましたよ！ 朝の更新時にたぶん袋に公開されている僕の質問のうち一番新しい奴を貼るだけ。簡単！ 面白い！ うはうは！ 履歴のペヂーのタイトルは「古たぶん」だ。一番の懸念材料はたぶん袋がやがて終わるとゆう予告であるが、まあ、やってるうちは毎日更新できゆでしょう、終わったらまた、「朝刊ジョイマン」以前の「朝刊 Head Line」に戻したっていいし。
だいたい「今日のたぶん」に差し替えてもだぁれもクーリエルひとつ、指摘ひとつ、してこないんだ（笑）、どーせ要らない子なんだ（拗ね拗ね）。僕は自由にやる。
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今日のおひゆごわんは焼きーもですよ！ 今季初の焼きーもだ。そして悦ばしいことには僕のえーとっくは｛焼きーも｝とゆう変換を覚えていた！ お夏菓子や！＜嘘、焼きーもは冬の味覚だよ！＜お懐かしや!! 焼きーもを食べてダイエットをしよう。つーことで今日のメーンの摂取はみかんと、焼きーもと、苺のみのデーであった（メーンでないものを夜喰ったがそれは後述である＜えッ!!）。
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『手のひらの幸せ』のマスコミ試写。なんだこの映画！（憤） 孤児の兄弟の話だ、それだけだ。これを観せてどうしたいのか。ミナシゴは可哀想ねとでも言ってほしいのか。つまんねっ。
構成も変だし。ネタばれとゆーかストーリィばれになるから具体的には書けないけど、ラストの展開を見せるためにとってつけたようにその直前に回想シーンを長々と入れる！とゆー措置には驚いた。なんて泥縄なんだ、泥縄つーか行き当たりばったりにしか見えないつーか。
生稲さんが印刷所のお母さんをしていたけど、仕事中はいっつも頭に手拭いを巻いてる。うーんうーん、うちではおやぢはそんなフルマイしてたことないぞ。あと、新潟大学を卒業した息子が印刷屋を継いでたけど、それははっきりと学歴の持ち腐れ、無駄だ（笑）。岡部印刷所の息子で名古屋大学を出た僕が言うんだから間違いなし。ま、印刷屋のこの件は言いたかったから触れただけで映画の評価にはなにも関係させてませんが。
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『コララインとボタンの魔女 ３Ｄ』のマスコミ試写。まずマスコミ試写室だから３Ｄぢゃない。さらに公開はすべて日本語吹き替え版でコララインの声を榮倉奈々が当てるげなだが我々が観たのは字幕版、声はダコタ・ファニングだった。これだけ違ってると果たして観たままを紹介していいものか、躊躇するよね！
観終えてプロモータさんにどーでしたかと問われて、ＧＡＧＡさんなんだ、かの『天使の恋』でお世話になったプロモータさんだ、好意的な評価をお伝えしたい（そんな、義理や人情で左右される人だったなんて！）。しかし嘘だけは吐けない。反射的に答えたのは「今年観たアニメイション映画の中で一番です」だった。もちよんごく最近『ONE PIECE film STRONG WORLD』とか『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』を観た印象がつおく残っていたが故の返答だ。
戻ってからきちんと「ξ09年もーはい映画らんきんぐξ」に当て嵌めてみたら。あぶねッ。『サマーウォーズ』のすぐ上だ！ てかＧＡＧＡさんにあんなへんぢしなかったら少しあむなかったかもしんないほどだ（笑）、あむないあむない。
主人公の状況的には『かいじゅうたちのいるところ』と一緒で、やることとか顛末は『よなよなペンギン』と一緒で、つまりこの２作の失敗（笑）を巧く避けて、成功作に仕立て上げておる映画だった。うん、これが正解だと解る出来だったんだ、まあ、高評価で佳いんではないでしょうか。
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吉村［28］と21時にお茶に行く、この時間だと東急ホテルだよねー。つーことでケキーは２人で４つオーダしましたよう！（笑） ほら！ ここだ！ ダイエット者としてなんと言い訳しよう。
大ぢょヴだ。「接待交際カロリィ」は必要カロリィだから。免ダイエットの対象であるッ。なっ？ 【ダイエットシステム】がNo.45に於いて「つき合いの悪い奴を演じろ。」と謳っている所以である。「接待交際カロリィ」って最終兵器だね♪