◆06年12月下半期の抜粋日記◆
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入場券の【注意事項】を読むと
ってある。わー。なんか持ってこいと言ってらっしゃる(笑)。
ともある。わー。デヂカメの入っておるウエストポーチを、コインロッカにでも入れて来なきゃ。そうして最大の難関はこりだ、
って、ギャー(笑)。あっあと15kgは痩せないと、おデートファッションになりませんがなっ。そんなことはもっと早く言って頂きたい(涙色)。
てーことは、自らの広報部ブログへの訪問頻度を顧みるに、“月に一、二度”ってくないですので、なるほど、更新量は半月分か一月分がいっぺんに読めるサイズにするのがミナサマのニーズに合った分量と考えられる訳だ。日記もコンパクトにしろっつーことね。こんなもんで、いかがでしょう?>ひと月ヴいに来られた方
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今日は『NANA2』のイラストを描いた後、インターヴァルをおいて『こま撮りえいが こまねこ』のイラストも描いたよ! 勤勉な俺!
しかし。だいたい絵にしたいシーンはプレス資料にない。ネタばれの絵を描きたがるっつーのもあるが、だから活用するのはウェブのサイトです。『NANA2』はクイックタイムの予告編を、『こま撮りえいが こまねこ』はフォトギャラリィを、参考にしたよ。ふー。ネット様々ではある。
が。いつも言っていることをまた言うけど、サイトでオープンにする情報くないマスコミ向けのプレスに載せておいてほしいわ。ぷりん。
まあ、今年マスコミ試写を観た映画の中でプレス資料が最悪だったのは『ストロベリーショートケイクス』だったがな。登場人物の一人、塔子役の女優“岩瀬塔子”が実は原作者である魚喃キリコ本人だって、一切書いてなかったのだ<中日新聞の担当さんに仄めかされて、検索して、やっと知ったんだ。なんでそゆことを書かんかなあ(怒)。内証なら口止めした上で教えてくれればいいし。若しくは噂でも洩れぬようしろ。これに腹を立てたが故に、『ストロベリーショートケイクス』のイラストでは塔子をいっちばん手前にでかでかと描いて晒してやったのです。けけけ。けけけけ。
12/18 広瀬香美はしっかり覚えれば、どーせオクターヴ下で歌うんだし、高得点が取れそうな予感がしてきた<次はこれかッ!? |
たら、今日のほんごうさんは先週の愛想はどこへ行った? それ以前までのビヂネスライクに戻ってしまっていたよ。きゃん。なんだなんだ。デレかと思ったらツンだったのか。デレツンか。さー、来週のほんごうさんは、果たしてデレか、ツンか?
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マスコミ試写は16時からなので独りカラヨケ×3時間にゆくよ!<掛けるは、表記として正しいのか? 先週の金曜日に90点超取れた歌が80ちょっとしかいかない。なななんで!? こんな、波があっては歌い手として客に聴かせる上で失礼ではないか。もっと、安定感を!
あと今日氣づいたのは、カラヨケを歌いはぢめて1時間半くない経つと喉が本調子になる(笑)。あー。もし人とカラヨケに行くことがあるなら、事前にウォーミングワップを2時間ほど独りでしておいた方がよいとおっさるか。歌手の道は険しい脳。
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『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』のマスコミ試写。故あって“フヂ1號”と呼ぼう。広末がバブル時代に戻ってバブルの崩壊を阻止する話だ。
バブル期におニャの追っかけをしていた身としてはなーんの恩恵も受けてなくって、バブル時代の画を観たところでフーンとしか思わないが、まあ、ギャグだから。バブルなんて状況に価値をおく立ち位置の物語だから。そのつもりで、楽しむ方向で観る。
でも、だったら、広末が過去に行ったことによって狂う現代の変わりようがしょぼかった。観客の予想の範囲内のことをやってどーするよ。てーか、もっとすげいことを想像していたのにー。がっかりな落ちでした。フヂは映画を作りすぎていて手を抜いている、若しくは目が届いてないのではにゃいかと思うほど。
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本当に、スカイルの本屋は駄目だ。『ワンピース』を立ち読ませてもらっているお礼にと、石川の写真集『Oui, Mon Amour』を買ってやろうと行ったのに、仕入れてない。なんだこの本屋。罰として今後も『ワンピース』立ち読みの刑だ(ぷりん)。
やむなく近鉄の星野書店に行くと、ある。売るほどある。あんまき売ってるので2冊買った。てーか毎回2冊買うんですがね。『大奥』の完成披露試写の開場待ちで並んでる間にチェキったよ。えっとね、
が好きです(はぁと)。露出なんかではなく、とにかく表情に価値をおいていることがよく判ろうチョイスである(笑)。
毎年一冊ずつ出してた石川の写真集だったが、昨年はエコモニ。で出したのでお休みしおった、だから2年ヴいになる今回はニュートラルなアイドル写真集に戻したかな、って感じだったよ。なにを偉そうに解析しているか。オマケでついてくる14分のメイキングDVDは大事に大事にゆっくり観よう。にこにこ。
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そうして“フヂ2號”であるところの『大奥』です。あー、こんな物語だったのかー。これ、いぢめの話ぢゃん。テマーはもしかして「いぢめられても殺されるまでは自殺するな」か?(爆笑) なんて教育的な(笑)。
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朝10時半から『輝く夜明けに向かって』のマスコミ試写。アパルトヘイト時代の実話の映画化です。
精油所に勤めている黒ん坊が、陰でコーチをしている子供サッカのしわいがあったので、お医者に行くとゆう嘘の理由で会社を休んだその夜に精油所がテロで爆破された。さらにはちょーどその時間には浮気相手のお家に行ってたっつーことで嫌疑を掛けられて拷問されても真実が言えない。結局無実は認められたけど拷問に逆ぎれし本当にテロ組織に与して、今度は内情をよく知ってるから自ら爆弾を仕掛けにくる、とゆー話。
前半部は、ばか?(笑)<蔑んでいる 人に言えないことをしていてはいかんとゆー教訓である。後半は、でもテロは素敵だから。頑張れー。上手に爆破しろーと応援して観ていたよ。えーっと、つまり、奔放な人の話だった(笑)。
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スンドゥブ鍋の店でプルコギ丼を喰ったら午后の試写に赴こう、『イカとクジラ』です。ぱっとしない小説家の親父はプライドばっかり高く口が達者で、上のお兄ちゃんはそんな親父に傾倒して全幅の信頼をおいちゃっている。親父の極論を喜んで聞き耳年増になって楽することばっかり覚えてる。一方で真の稼ぎ頭であるおっ母さんは売れ売れの小説家で、親父に愛想を尽かして浮気を繰り返してる。下の弟は家庭に嫌気がさし子供ながらにビーユ呑んだりしてる、っつー崩壊した家庭の話。
似たようなシチュエイションでも『リトル・ミス・サンシャイン』は家族間に意思の疎通がなく各独立して勝手ばっかりやっていたために、却ってラストに救いがあった。どーなれば問題が解決するかが見え易かったのよ。ところが『イカとクジラ』は、救われない。お兄ちゃんだけは更生しそうに終わるが、家族の修復は不可能だ。うーん。物語として『リトル・ミス・サンシャイン』の方がドラマティックだし、好き。
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1時間10分空くのでミニストップで甘いもの(笑)を食べ、ついでに『ワンピース』44巻が売ってたので立ち読み。おう、ちっちが泣けるとゆう所以であった。いやー、やっぱき、最近さぼってたけど『ワンピース』の立ち読みは完了させておくべきだな。ってんで、実在した二重体児ロッカを描いた『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』のマスコミ試写が済んだらスカイルの本屋へゴーや!<『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』はさすが実在、「知らない曲は退屈」の法則がきっちり機能してぐうぐう寝ました、お終い
ここんとこ行かなかった間に、平積み台の『ワンピース』にはビニルカヴァが掛けられちまった。ギャー。でも何故か、棚に一冊ずつだけ立ててある分にはビニルが掛かってない。35巻から37巻までを立ち読み。しかし。
ここで予告をすると、実はビニルの掛かってない39巻が抜けている。買った奴がいるのか。なんて、ばかっ<罵っている。てゆーか迷惑な(ぷりん)。どーしよー。いったい僕はどこで『ワンピース』39巻を読むんだろう。果たして新刊書店で『ワンピース』のバックナンヴァにビニルカヴァを掛けてないなんて抜け作な店がここ以外に、どこかにあるのか。フェアリィバースかな<毒されてる毒されてる。
そうしてエンドロールでぶっとぶ。近野成美がっ、遊女の役で出てたとゆうのだ。えっ!! あのおはガールの、こんちゃんがっ!? うわ。先に言ってよっ。慌ててプレスを見ると、ほかにも藤森麻由の名まであるッ。ギャー。実はミドコロが満載だったのだ!! ああああああ。
菅野美穂と木村佳乃の生片乳が、男の手ブラで隠されて映るってシーンはどちらもチェキったんだけど脳<そんなの誰でもチェキる。こりは一回観るだけでおある映画ではないとゆうことであるか。
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『長州ファイブ』のマスコミ試写。幕末の長州藩の5人がイギリスに留学するお話です。直前に『さくらん』観たので、んもー画づらが地味なこと地味なこと(笑)。現実はこんなもんかとがっかりだ<いや、現実ぢゃないよ、映画だよ!
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スカイルの本屋で『ワンピース』の38巻を立ち読みする。あー。39巻は、平積みになってるのを下まで掘ったがやっぱき全部ビニルカヴァが掛かってしまってます。あー。40巻以降は、また読めるのがあんのになー。(本編の)そげキングがどーなるか(は、よっく知ってるし覚えてるので)よりも(扉絵のシリィズの)ミスGWがどーなるかがつごく知りたい、1巻分をとばして読みたくない。『ワンピース』とは大事に接していきたい。またいつか。
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森ぱふぇすくらんぶるに、ワラちゃん情報を求める投稿がきている。返答しよう返答しよう。あれはラシックで売ってるんだ、えーっと、確かメーカまで特定できてたはず。なんだったっけ。
どこに書いたんだっけと自サイトの日記を片っ端に開いては検索し捜す。…ない。え、「ワラちゃんをラシックで見つけた!」って、日記に書いたのではないんだったっけ? Show me 証明か?考えてない魔王か?と、遺してあるテキストデータにも検索を掛けるが、ヒットしてこない。ええー?
あ。もしかしてと、「すくらんぶる」に自分で書き込んだ分はパソコに取り込んであるのだ、そのデータで捜したら。わ。出た、
だ。のみならず
だそーな。そうか…。すくらんぶるだったか…。またこんなことがないとも限らん、こーして日記にも貼っておく次第であるッ。情報はなんでもかんでもネットにわげておいた方が、我ながら便利の法則か。
“最も少食な人がいっぺんに喰える量”かな。だとすると、実際のマルセイバターサンドと、リーフパイ版とでは、その重さに於いてもっと差をつけなければならぬのではないか。“x囓り分(xは1個定数)”かな。そーするとよっぽど噛み千切りにくい素材の物でない限りすべてのお菓子がみんな同じ大きさになる訳で、安直だわ。
僕の希望としては“その後のその日のごわんが食べられなくなっても一向にかまーないからそれだれ喰って満足がいく量”で1個を定義して頂きたい。なんでも。
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『あるいは裏切りという名の犬』のマスコミ試写。僕の中で、これは『インファナル・アフェア』の眷属だ。不得意分野です。いっこも面白いと思わない>居眠り>目覚めると意味も、キャラクタ間の関係も判らなくなっている>居眠り、のスパイラルが発生する。
あー、これ2月3日公開なんだけど、観たとかカミングワウトした揚げ句にC2の原稿依頼されちゃったらなんとしょう。キリドキリド。観なかった闇に葬るべきか。
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『どろろ』のマスコミ試写。観ていると、ところどころで、40年も前に少年サデーで読んだシーンが想起されるよ。あれ以来読み返したことなんてないのにね。
しかし手塚のストーリィテリングは達者だと思い知らされる。実写化に際してこいなけいぢくりまあし、変えていようと、芯が揺るいでない。枝葉がどうであろうと訴える力を持ったテマーだったんだと知った。
あと、どろろのトリックはサファイヤ@『リボンの騎士』だし百鬼丸のシステムはピノコ@『ブラック・ジャック』だと氣づいたよ。おんなじもんばーかし画いていたんだね>手塚。
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くねくねラメーンを喰って社に戻り、もうレポドラを誘う時は常に駄目もとの決意だ、吉原[24]にごわんに行くかと声をかけたら、なんとオッケィのへんぢが来てまったでかんてー。ぎゃー。だっだったらラメーンなんて決して喰わんかった。
しかしおくびにも出さず、ピルゼンへ。季節限定のチズーものをオーダしたら、融ろかしたチズーが丸のまま蒸かしたぢゃが芋とスライスしたフランスパンと、ついでに付け合わせのピクルスにかかったのが出てきた。鍋に突っ込まないフォンデュ、若しくはハイジのパンの喰い方って奴か。熱いうちにどーぞ。吉原と喋ってて冷めてから喰ったものは単なるチズーとお芋を一緒に口に入れた食べ方になっておったぞ<ちっとも「単なる」ではなく複数で構成されているが。
ああああああ。しょこたんに会う2日前だっちゅーの(@パイレーツ)に、ビーユ2杯呑んでおないぱになったりして、いつ痩せる氣?<明日か?<明日かよ!
だからこそこーゆーことが書ける訳だが、新鮮だったのは“うちの番組ではおなぢみになってる固有名詞のイントネイション”がたまーに、ビミョーに、違うことでした。例えば{南知多ビーチランド}って書いてあったら「多」「ン」「ド」が低いってのは我々にはあったり前の音程なんだけど、時々パブリ原稿や枠原稿に出てくるそーゆーのが狂う。いかに我々が日々のon airで当然と、刷り込まれてることが多いか、判る次第でした。面白いなあ。これが客観視とゆう立ち位置か。面白がっていられるのも南部さんにミスが無いからですけどね。
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朝10時から『あなたを忘れない』のマスコミ試写。新大久保駅で線路に落ちた酔っぱらいを助けよーとして自分も電車に轢かれて死んだ韓国人留学生をモチーフにした物語です。
ラストは死だ、だからそこに到るまではええ人であることが延々語られる。主人公と接することで日本のキャスト陣のメガ覚まされていく。まあ、この事故を映画化するってんだったらそう創るだろうとは予想がつく。そしてもちよんお話として観られるレヴェルのものに組まれてもいる。
しかし、ここで思った。この展開のストーリィで、ラストで主人公が死ぬのは、フィクションとしてフェアか? 言ってみれば事故死だ、だから伏線の漲りようがない。でも、紡いできた人間関係や出来事を、主人公の事故死で終わらせるって、もしこれが100%創作だったら駄目作品だろう。連載だったら「人気がないから打ち切られたのか?」って取られてもしょうがないエンディングのつけ方ぢゃん。
つまりこの映画は「観る前から蛙が降ってくることが判っている『マグノリア』」なのね。てことはさ、そーゆー“放り出したような終わり方”も事前に知らせてあるんならあり、って法則か。ふぅん。もの凄く特殊な事例ですね、これ。「いっそドキュメンタリィで作ったらつまんないこと夥しいから死の直前までは創造しまくり、でも終わり方は揺るがない」のだ。またむづかしいことにチャレンヂしたなあってのが感想です。創作としては夢落ちのレヴェルだ。
あとね、最近の映画で流行ってるやり口なんだけど、主人公のカノジョになる日本の女の子を演じてるのが歌手の子で、映画内で歌う歌は練習してカラヨケで歌おうかしらとちょっと思った。それはいんだけど、こいつが、久ヴぃさに、大根でした(笑)。ああ、大根ってまだいるんだと教えてもらった氣分です。
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妹の子供にやるクリプレには悩む。どーも“知育玩具”方面を考えてしまうのぢゃ。ってんで今年は旭屋書店にて、甥には間違い探しブック、姪には迷路絵本を買った。本かー<自分で買っておきながら。
いいや、僕だったら嬉しいから。とにかく今後も僕のセンスの物しかやらんようにしようと思う。何が欲しいかなんて尋かない。やりたい物をやる。むははは。
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明日の「貪欲会2」に備えて床屋に行くことも考えてたんぢゃが、やめた。床屋に行った直後の髪はなぢんでないことが多いっつー危険を慮った結果です。しょこたんには、再現性の困難そうな今のこの髪で逢おう。
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帰宅すると中田有紀2007カレンダが届いておるッ。ぎゃっ(歓喜)。てか、デスクカレンダを標榜してるくせに、でけっ! ノートパソコほどもあるぞ、これをデスクに置いたら他に何も置けまい、それは既にデスクとは呼ばれないのではと危惧するいきよいです。
あと、お届けは土日指定にしたのに金曜日に届くし。期待していた直筆サインは外れてたし(涙色)。いろいろ不満も多い(笑)が、嬉しい。2個買えばよかったと、これは傷むのが厭だから使えないなあと、反省する程度に嬉しい。わぁい。よいクリプレなことだなあ(にこりにたり)。
8時13分のひかりが品川で停まるのだ、1本をやり過ごし、30分以上をホームで待つ。その間することがないのでしょこたんに逢った時のことをいろいろシミュレイションしてるうちに、ちょび髭にすることを思いつく。
会場のサンルート品川シーサイドの場所はごーぐるああすで見ておいた、品川駅から、そっちだろーと思しき方角に歩み出す。ほぼ、遠回りすることなく到着。
開場まで1時間あるがもうグッヅは売っておるのだ、シールとTしゃつとタオルを購入。あるだけの種類を買うと決めてきたのだ、仕方ない。
トイレに入り、途中のヂャスコで買ったヒゲ剃り道具でちょび髭にします。うはは。剃り跡がちょっと若いわ。
入場券にスタンプされた整理番号順に入場です。しかも会場に入ると椅子にまでちゃんと数字が振られている。僕は70番、前から6列目の右から3番目であった。
当然、入場券に注意事項として書かれているとおり、「デートファッション(クリスマスファッション)」で来ておる。だから、コートを脱ぐこともできない、コートまで羽織った上でのおされだからだ。たらばさ。開演前にスタッフのMCが言うことには「Tしゃつを買った人は着ると、中川が凄く喜びます」だげなだ。ぎゃっ。そー言われては。ってんでせっかくのコーディネイトを崩して、コートの下にTしゃつを重ね着る。うう。肘が曲がらないほどに厚着だ<実際にはTしゃつを着たので肘に支障はないのだが、なんてゆうか“重ね着”を強調するレトリックである。さらには名札カドーが配られ、「しょこたんに呼んで欲しい呼び名を書いて胸に付けろ」と言われる。うーむうーむ。そもそもデートファッションで来いってとこに無理があったのでは。
そうして。ようやくしょこたんの登場です! ギャー。ファンクラブイヴェントは12時半スタートで14時まで。その1時間半のうち最初の1時間以上を費やしてしょこたんと握手&ポラ撮影だ(笑)。さささ最初にそれかと驚愕したが、でもこれは正しい順序だった。この後にお歌や、なんらかコーナがあると思うと握手がおあってからでも待てるもの。血中しょこたん濃度が未だ高くないうちにだらだらと待たせるのは構成として正解でしたね。
そうして自分の番が来るまで考えるのはどんなポーズで写真を撮ってもらおうか、である。もちよん、自分の前の69人が頼んでないポーズこそよけれ。でも。見てると自分が考えるよーなのってだいたい出切っちゃうんだよなー。うう。ううう。どーする俺。
そこで、そうぢゃ、せっかくちょび髭にしたのだからと、“加トちゃんぺ”を一緒にしてもらった。わーい。しかししょこたんは「なんで加トちゃん?」と問うてくるではにゃいか。ぎゃっ。【教訓】自分が思うほどちょび髭は人にアッピールしてない。きゃんきゃいんきゃいんきゃんち。
プレゼントも、箱入りのチロルチョコきなこもちと、会社に捨てられていた(捨てられてたのを拾って人にやる人はだれっ?)東京大学出版会発行の『錯視の科学ハンドブック』を持っていったのですが洒落たことも言えず、手紙が入ってますから読め旨のことを伝えるに留まったのでした。くい〜ん。もし、万が一しょこたんが氣に入ってくれたら、チロルチョコきなこもちとか錯視を擬人化してくれるといいなぁ(ぽあん)。
ポラ撮影がおあったら、せーぜー30分に満たない質問コーナとお歌だった。そんで終了。うう。これで3000圓です。
安いッ!! 名古屋から交通費掛けて来たことを考えたらただみたいなもんだ。次回もあったら、来れたら来よう。
外に出ると15時からの女子の部のお客がいーぱい、もう集まってきている。うわ。あのさあ、“しょこたんのファンクラブのイヴェントに「クリスマスファッションで来るよう」言われておされして来た”女の子が、僕の好みだと判った(笑)。なんちうかわよいんだ! そうそうそうそう、ぴんくが似わう年齢のかわよい娘がかわよい恰好をしてるの、カワユス! こんなとこでそんな自分の嗜好に氣づかされるとは!<“とは”は千早の本名
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さー、次だ。銀座のアップルストワに行かねばならない。旅行中でも日々のMLA掲示板へのカキコはマストなのぢゃ、展示品のマッキントでアクセスして投稿するのよ。インターネットカヘには行きたくないのでね<吝嗇か。
うっかり有楽町駅で降りてちょっと迷う。頭の中に入っているのはごーぐるああすで調べた位置だけだからだ(笑)。交番で地図を見てようやく到着、初見でMORI LOG ACADEMYに対するコメントを考えて投稿。アップルストワの店員がすぐ横に立って見てるので焦って、ちょっとコピペを失敗しちゃったけどどんまい、俺!(笑)
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せっかく銀座に来たのだからと、だったらピエールマルコリーニでしょう。列に1時間並んでチョコレイトの方のカフェにてチョコレートムースを食べました。うんまい! 容器の下の方のコーヒィジェリィはなんちうことないが、ムース部は絶品だったよ。
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次にしたいことは成分献血です、新宿の献血ルムーを目指すがピエールマルコリーニで時間を取られすぎた、17時の受付終了までには行き着かない。ってんで急遽、目的地を変更して渋谷に向かう。電車がホームに走り込んできた、その一瞬に向かいのビユに「献血ルムー」の文字を発見。よかったー、ホーム側の向かいのビユで。
渋谷駅着が16時56分。走って走って、どーにか17時になる前に献血ルムーに到着した。なんとか血漿成分献血をしてもらえました。
しかし。この献血ルムーの職員の態度は酷かった。血小板献血しないことに対し、いつまでもいつまでも愚痴愚痴と恨み言を言う。みんな言う(笑)。どーゆー教育か。渋谷の献血ルムーは荒んでいた。でも、ま、こっちは血漿成分献血さえさせれば勝ちだから。
採血中には、しかしDVDの品揃えまでが悪い(笑)<いいとこなしか<ついでに言うと『ワンピース』も途中まで(!)しか置いてなかった<人の読んだ本を読むのは嫌いなんだけど、譲歩してやろうかと思ったのにー<いいとこなしか。仕方なくテレヴィを観ておった。ら、「たべごろマンマ!」って番組で札幌のマヂスパを紹介してるではないか。ぎゃっ! ままままマヂスパ、今から下北沢店に行こうと思ってるのにッ! この番組のせいで混んだらどーすると、血を抜かれ戻されるのがもどかしい。
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献血がおあり、井の頭線で下北沢へ。またもごーぐるああすのデータだけでマヂスパを捜すが、ない(笑)<ないこたぁない。30分も彷徨った揚げ句、今回はついに交番でお巡りに尋きました。スズナリの角を上れ、だそうだ。うわ。坂の上か。勾配は、ごーぐるああすでは判らないからなあ、ごく自然に選択肢から省いていたよ。
予想に違わず、席に通されるまで30分待たされました。混んでて嬉しい。
顔見知り(笑)の店員さんにごわいさつ。今年は4月に札幌店、8月になにわ店に行き、ここで全国制覇達成だ。わははわははは。てゆーか4カ月ごとか。4カ月で血中マヂスパ濃度がゼロになる仕組みか。
ハンバーグの極楽で、トッピングは今まで見たことのないもの、{ぽてん,麻の実}にしました♪>ぽてんってのは薄くスライスした薩摩芋を油で揚げた奴で、これはスプーカレーにマッチしてうんまい! 麻の実はどれが麻の実だったか判らなかったよ(笑)。むはは、明日も帰る前にまた寄ると予告して店を後にする。
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泊まったカプセルホテルは、後で知ったが消防署の向かいだった。道理でたまーにウーウーゆってた訳だ。
21時からの、スマップとさんまの生番組にしょこたんが出ているので観る。ああ、今日は終日しょこたんだったんだ。…って、最初と最後だけだがな。23時に就寝。
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井の頭線に乗り、井の頭公園駅で降りる(頭韻?<違う)。地図を見ると直線では決して行けぬようにしか道が走っていない。ううむ。ぢぐざぐに歩んで迷子になるよりかは、つの字型でもよい、迷わぬよう公園なりにアプローチしてヂブリ美術館へ向かう。むははむはは。この、クリイヴの朝10時からのティケットが、取れたのだ、いとも簡単に。むははむははは。
9時25分に到着すると既にええ歳をしたカップルがゲートにへばり付き並んでいる。今日は3番目で入場ですね。行ってみて知ったが、今日だけのスペッシャル企画で女性ばっかし32人のコーラスグループ“LITTLE CAROL”がコンサートをするとゆうのだ。ふぅん、クリイヴっぽいぢゃん。入り口で番をしているおねいさんが言うには、久石譲の娘が参加しているのだそうな。うわ、それは、観ておかなきゃ。日記のネタにびったしだ<そんな角度の興味か。
いつもどーりゾートロープを観て、早速映画室「土星座」です。上映前にみんな、ここの入場証である“ヂブリアニメのフィルムの任意の3こま”を光の方に掲げて絵柄を確認しているよ。「ねこのおんがえしのぉ、しゅじんこうのおんなのこがぁ、まってるしーんー」とか言ってるのが聞こえてくる。ふぇっふぇっふぇっふぇっふぇっ。わしの3こまはナウシカのクロトワだ。わははわははは。羨ましい?と言いたい氣持ちを堪えて上映を待つ。
今日の映画は『星をかった日』でした。はぢまって、ぴっくりだ、「イバラード」の話ではないかッ。ぎゃっ。いっいいいい井上直久さんの原作であるッ。面白くない訳がない。来てよかった!
スタッフのおねいさんに「めげゾウは出て来ませんでしたね」と言いたくて仕方ないが堪える。独りで来ているので言いたいことは堪えまくりだ、でもこんな{しょこたん→アップルストワ銀座→ピエールマルコリーニ→渋谷献血ルムー→マヂスパ→カプセルホテル→ヂブリ美術館}なあんて道行きに同行してくれる者がこの世におろうものか。ヴィヴァ、独り!!
アードマン展を悔いなく観て、マイ順路である「カフェ麦わらぼうし」へ。混んでる。長い列の最後尾につき、それでも40分ほどの待ち時間で入店できました。オーダは、そうね、せっかくなのでクリスマスと冠されている{大きな洋なしのシュークリーム クリスマススペシャル,クリスマスミルクティー}の2品をいってみましょう。
大きな〜は本気で大きいよ! 手の平大ではない、手大だ、手大のシュウ生地の器にクリィムがもりもりっとひり出され、ツリィ状になったそのてっぺんに星形のクッキィ、根元には苺で作ったサンタさん、そしてアラザンが振り掛けられている外観でシュウの蓋はない。ホークでざくざく切り分け喰い進めるとやがてクリィムの底から洋梨が姿を現す、とゆう代物だ。完食できたのは僕だからです(えっへん)。
クリスマスミルクティーは、カウンタ席に座ったので作るとこを見てた。紅茶葉と一緒に{シナモン,ヴァニラビーンズ,クローブ}を入れたところにお湯を注してる。カップに注いだら水面にクリィムでハートを書いてくれます。おう。イヴに来てよかったと思うひととき。
コーラスの演奏(演奏って看板に書いてあったんだ)の12時35分にはどうにか間にわったぞ、B1のホールにゆき前から3列目に陣取る。階段におねいちゃんたちがずらりと並んでお歌を聴かせてくれるよ♪
ああ。思い知った。コーラスこそ個人のアドリブが許されないではないか。すなーち曲は丸暗記し正確に再生することがよしとされる。このおねいちゃんらーだったらさぞやカラヨケでいい点が取れるだろう。そーゆーものなんだ、音楽って。歌って。ためになるなあ。
絵本の展示室「トライホークス」にてイバラードものの画集を5冊と、映画『星をかった日』のパンフレットを自分用に買う。ああ、自分におみあげなんて! なんてよいクリイヴなんだろう(笑)。
ショップ「マンマユート」でレポドラたちにおみあげを選び、まだ今日は見てなかった方々をくるりくるりと巡っているうちに1時間半が経った、14時35分からのコーラスを観にB1ホールに向かう(笑)。さっき目をつけたかわよい子がいたのだ、その子が見易い位置を確保して鑑賞。かわよいくせにこの子、あんまき口が動いてません。さぼってんの(笑)。かわよいなあ(わはは)。
15時に、もうぢうヴん満足しました、ヂブリ美術館を後にする。
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もう迷わない。スムースにマヂスパに辿り着き、16時前とゆうビミョーな時間だからか、すっと席に着ける。今日はクリイヴだからベースはチキンにしよう(笑)。チキンの極楽にトッピングは“下北沢限定”と銘打たれた{ミートローフ,ギョウジャニンニク入りフランク}だ。肉ものばっかしか。ミートローフがギザウマスでした。
顔馴染みの店員のおねいさんは、社長が覚王山の辺りに支店が出せないか、物件を探しているって教えてくれました。わぁい。もし名古屋にマヂスパが出来たら週一で通う。と宣言するとおねいさんは「週一ぃ?」と不満を露わにした(笑)。いや、週一って、年50回ですからっ。
また東京に来た折には是非来よう。ああ、もう、井の頭線から逃れられない体になってしまったか。
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京橋で降りてイデミ・スギノまで迷う(笑)。ようやく見つけて入ったが、おう、イデミ・スギノにはチョコレイトのアソートは売ってなくない? 番組のネタ会議用におみあげにしたかったのに。ってんで簡単に離脱。やっぱきピエールマルコリーニで買うことにしよう。
銀座までの道すがら、アップルストワ銀座に寄り道しMLA掲示板に書き込みをする。今日の僕は昨日の僕より厚顔だ(にっこり)。
チョコを買うついでに、今日はアイスの方のカフェに入ろう♪ 「マルコリーニ本人がお氣にーりだ」とゆう“ラ・ペール・ドゥ・フランボワーズ 〜フランボワーズの真珠〜”ってのをオーダ。フランボワーズのアイスの上にアーモンドのアイスが乗ってる。頂上にはチョコの薄板が刺さってる。
アーモンドアイスがうんまい! フランボワーズは酸っぱいので嫌い(笑)。アイスとともに口に入れるチョコは苦いので嫌い(爆笑)。自分の嗜好を無視して店の者の言うがままにするでない、との教訓である。
それにしても。ピエールマルコリーニの店員さんたちはみんな愛想がよい。嬉しそうに働いてらっさる。いいな。僕も東京へ引っ越したらここで働きたいです。てゆーかヂブリ美術館でも、マヂスパでも、どこでも店員さんは活き活きと楽しそうだ。この2日間で唯一働いてる奴らがぎすぎすしてたのは渋谷の献血ルムーであった。さぞや、東京で暮らして行くにはきつい程度の報酬しかもらえてないんだろう(憐憫)。お可哀想なことでござりまシュー(嘲笑)。
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19時6分のひかりに乗って帰る。全く忘れていたが、だから今年はM1が観られなかったよ。ぎゃっ。いいや、その時間帯、わしは『ダウン・ツ・ヘヴン』を読んでおったわ。
「余分なウェイトを積みたくない」って言ってる。ああ。これを真似ようかな。所謂“キルドレダイエット”って奴だ(笑)。【ダイエットシステムNo.76】「ダイエットがモチーフの創作に馴染め」に依るものですな<まだ覚えてたのか!
さて。入店した時にちらりと視野に入った状況は真実であったか。チロルチョコパンがいっっこも売ってない。むはっ。販売期間がおあったのかな。きゃん。そしてレヂを見ると、ほんごうさんがいない。ああ。ほんごうさんはチロルチョコパンが遣わした天女だったのですね。何を言うか。
ともあれ今日のところはヂャンプを立ち読ませて頂いた礼に缶コンポタを、ほんごうさんならぬ店員から買ってやったが、もうこうなっては次回からはヂャンプを読むためだけになにもファミリマまで赴くこともない、さようならファミリマ、さようならチロルチョコパン、そしてほんごうさん。君たちのことは忘れない。正直言えばほんごうさんに関しては忘れない自信はない(笑)。
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デイリィポータルZの「1000円あげるから」の先週のお題「矢印にさされて」に投稿した写真が、花丸をもらったよ! むっはー。これで9月23日に京都に行った甲斐があったとゆーものだ!<てゆーかあれは森博嗣さん関連のご用事で行ったくせに! なんでも撮っておくもんだ。つーか正確には撮って、覚えておかねば。
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『夏物語』のマスコミ試写。アカ狩りをしてた時分の韓国のラヴを描いたお話です。
こーゆー映画で表現される官憲の取り調べは相変わらず横暴で、胸くそが悪い。儒教なんて根底からぶち壊して、目上だろうと氣に入らぬ態度の奴は叩き殺せ!とパンクな憤りを抱いちゃいましたとさ。
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『叫(さけび)』のマスコミ試写。黒沢清のホラーとのフレコミだ。今までは相性が決していいとは言えなかった黒沢清ですが、さて如何に。
解った。黒沢清の「文体」が駄目なんだ。内容や物語やテマー以前の問題だった。もーちょっと見せてくれてもいいのに、と思う前にカットが切り替わる。あの、“見逃したら意味不明になるかもよ”“要ること以外見せないし、見せるものはすべて必要なシーンだぞ”と脅迫するかのような、緊張感を強いられる構成が性に合わないんだ。ゲーヂツ的な映画をこそ撮ろうと思っているのか、ロングで引いた画で延々長回しをする、なんてゆうカット割りすら飽きるのにぢうヴんです。あー、そこだったかー。苦手に思う箇所をうっかり明文化できゆほどもセキララにしちまったから、今後黒沢清映画を観るたびに身構えちゃうことでしよう。
そして、好悪はおいといて、ホラーの件だけど。黒沢清の映画はいっつもこんなだ。突然ミーラとか死体とか出てきてフツーに話が展開してる。だからさ。今回の映画で改めて幽霊が出てきてもちっとも意外性はありません(爆笑)。その幽霊にしても、せっかくここんとこのJホラーが開拓した“顔がいきなし歪んだらこあい”などの新表現を一切導入してなくて、すこぶる地味。てんで、いっっこもホラーではありませんでした。
ホラーが、エンタテインメントだって、もしかしたら知らない人なのかなと思った。怖がって楽しみたいと望む客よりも、深読みして隠喩を酌み取ってくれる客をこそ大切だと考えているのかもね。だったら、ホラーと銘打ってはいかんぞ。
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くねくねらーめんで野菜五目ラメーンにキムチをふんだんに入れて晩ごわん。今日は試写3本デーなので、少しでも日記を打とう(笑)とパソコを背負ってきている、でもいっくらなんでもラメーン屋ではパソコは開けれません。ナディヤぱあくのパステルでお茶をしつつパソコ打ちだ。
パステルは、店員がサンタさんの恰好をしているのぢゃが、メニウが凄まじい。軒並み「クリスマスにつき、無い」の(笑)。無いて。無くてどーする。普通クリスマスメニウを増やそうと考えるところを逆をいっているのだ。つごいな>パステル。和栗のなめらかプリンを頂き、試写の開場時間までを潰しましたとさ。
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『ドリームガールズ』の完成披露試写。ああ、アメリカ版『バックダンサーズ!』だ(笑)<シュープリームスの実話をモチーフにした物語をそんな言い方してやるな(笑)。
3人の女の子のどれかがダイアナ・ロスだそうだけどそれがどの子か、観おあっても判らない。ビヨンセがやってた役かな。まーいーや<いいんだ。 2時間10分の尺がちぃとも長く感じない(エンドクレヂットだけでも10分超あった)、はぢめて聴いたお歌でもすっと受け入れられる、楽しい映画でござりました。
しかし実はこずえさんの日記の眼目は24日付にあることを見逃しませんでしたようっ。そうか、のんたくんぬいの5カ所の譲渡先のうち、僕が知る限り、これで2軒目が判明したよ。なんだか知りわいがゲットしておる脳。ってゆーかそもそも森博嗣さんファンに知りわいが多いからか。ってゆーか、その{軒}の遣い方は正しいか?
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松岡[25]とごわんに行こうと思う。「松屋へ岡部と行く」の略が松岡なら松屋でいーよーなもんだが、ゲンカツにしたよ! ディレクタさんも一緒。
師走限定のメニウの“韓国風コチュゲンカツ”を喰いました。てゆうか、ああ、そうか、12月になってからこっち、ゲンカツに飯を喰いに来ておらなんだと判った。月替わりメニウ効果だ。
うちのサイトもなんか月替わりの企画を展開することで、月に一回訪問するかしないかって頻度の人を確実に掴む、とゆーてこ入れはどうだろう。そーだな、例えば、「ある物の使用法を50通り考える」とか「はいかいいえで答えられる設問を50問出題する」なーんてペヂーなら、楽に延々と続けられて∩面白いのができそうぢゃない?
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『Gガール-攻撃的な彼女-』のマスコミ試写。ユマ・サーマンが超人なんだけど、そのスーパパワァを使って自分を振った男に嫌がらせをするって話だ。わははははわははははは。世の中の映画がすべてこんなんばっかりだったらどんなにいいか!
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『インビジブル2』のマスコミ試写。前作の感想を自サイト内から引用してくると、曰く「透明人間になって真っ先にすることが“研究所の氣の強いお姉ちゃんのナマ乳を揉む”ってゆうアホタレ映画です(笑)。」だ。んもう、期待するったら!(笑)
助平方向はもうやった、次に歩みを進めるために作られた第2作だと主張している(笑)。かーっくいー(笑)。てゆーか前作の舞台はずうっと研究所内だった。今回は透明人間がおんもに放たれるぞ。だから、「外に透明人間がいたら何が起こるか」を描くだけでぢうヴん興味深い。てゆーかストーリィはいっそ、いい。シチュエイションコメディとしての価値の方が高い<コメディちゃうやろ(笑)。
いっちばんつごかったのが「透明人間に追われた2人が雑踏の中を逃げる」シーンだった。人混みを走る、若しくはもっと簡単に人混みの中にただ居る、ことができゆのはお互いに姿が見えているからだ。避け合った揚げ句に自分の立ち位置を確保しているのだ。それが、片っ方が透明人間だったら。
雑踏のど真ん中に人ひとり分のスペィスが空いているように見えたら、人はそこに来よう、そこを通ろうとするだろー。でも。この映画ではそこには透明人間がいる(!)のよ。てか、走ってる訳だ。もう! ものつんごいことが起こる。わははわははは。
透明人間は、そーなることは身をもって知っている訳だから、そもそもすり抜けようとか避けようとなんて端っから、もー考えてない。なにをするかっつーと「最短距離の線上にいる全員をぶっ飛ばしながらターゲットを追う」ことになる。雑踏の、ある直線上にいる人々が順繰りに跳ね飛ばされてくるさまを見よ!
この映画の最優秀演技賞は透明人間役を演じた有名俳優ではなく、見えない人に突き飛ばされ弾かれるエキストラの方々だ。わはは。
ってんで今日のおひゆごわんはべりわんのカレーでした。ちなみに晩ごわんは帰宅途中に欧味に寄り、煮込みはんばあぐスパゲッティを喰った。カレー喰ってはんばあぐ喰ってスパゲッティ喰ったデーだ、欧米か<そうゆうつっこみか。
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しょこたんが、『さくらん』の監督の人に写真を撮ってもらっておるだげなだ。ブログに載ってる写真の時点で、んもー、つんげい綺麗。
鏡をお花で飾って、猫耳つけて尻尾つけたの用意してあんだって! 並の写真家の人でないとよく解る。だって、スタッフ全員ピンクを身につけてくるデーとか決めてんだって! つまり、被写体も撮影のスタッフも、その場にいるみんなのテンションが写真内の世界にシンクロするよう配慮されてんだ。さすがやね。
ここまで知った上で『さくらん』をもっかい観たいね。つーか『さくらん』のメーキングが観てみたい。
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ヂブリで買ってきた井上直久さんの画集を人に見せびらかしておる。高橋[23]に見せた流れでサイトを教えてやろうと久ヴぃさに「井上直久のイバラードの世界」にアクセスし、改めていくつかペヂーを巡ると、あの絵を描いている様子のレポートがあった。うわ、あああ。あの点描画は、まずベースを淡い点描で満たした上にどんどん塗り込めて重ね描かれていく仕組みだったか。
MORI LOG ACADEMYの12月16日付【HR】「無駄なことをする友の会」に
って書かれてるのを読んで以来、どーせだったらなんか見たこともない漫画をものせぬかと頭の片隅で転がしておったのだけど、この方向もあるのかと地平を拡げて頂いた思いです。まだ絵を生業にすることに、色気があったか>自分。
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『幸せのちから』のマスコミ試写。一旦はホームレスにまで落ちぶれたおとっつぁんが盛り返して会社を興すまでを描いた、実在の人をモチーフにしたお話です。
予告編で観ていた段階では、金が無くなりモーテルからも追い出され泊まるとこがなくなっても子供を手放さないぐわいが凄く嫌だった。子供かあいそうやん! 大人の都合で不自由を強いるなよーと思ってた。
観ちゃうとね、そこまで悲惨ではなかったからそんなに不快感を抱かない域に留まってはいた。だから、楽しく観ることはできたけど、おあって冷静に考えると、やっぱこれ、子供を巻き込んでなかったらただ単に「頑張った人の物語」止まりだ、ヒキョーだ。騙されまい騙されまい。
視覚情報に統一感を持たせている現場なのね。そーゆー環境をセッティングしておけばへんに冷めたり白けたり、現実にいちーち戻ってきたりすることなくイメィヂを維持し続けてられるっちゅー寸法なのか。偉いなあ、テッテーしてるなあ。
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独りでカラヨケに3時間行く。平日のお昼間限定で(料金が安いから<吝嗇か)遊んでるのぢゃが、今日はさすがにこれぞ年末とゆー奴か、隣のボックスに人が入ってた。曲と曲の合間の静かになった隙に隣の歌が聞こえてくるのよ。つーことはこっちも聞かれている訳だ。むはっ。無闇なもんは歌えん(笑)>なにが無闇かっつーと“歌おうと思っていた、未だ下手くそな歌を、隣で先に歌ってるのが聞こえちゃった”なんて場合だ>具体的には『NANA2』の曲の『Truth』とか『一色』とかだ。
ってんで、こっちは3時間おる、絶対に敵の方が先に帰る。隣が静かになった頃わいを見計らって歌ってやった。さすがに酷い(笑)。聴きはぢめてひと月に満たない曲を僕が上手に歌える訳がない。
てーか、でも、こーゆー“今の流行りの歌”をはぢめて選択してみて驚いたよ。この2曲とも、1位の人の得点が100.000なの。ぎゃっ。とっとと取れるんだ、取ること可能なんだ、100点ッ。むっちゃ多くの人が歌いたがる今のヒット曲(と思しき曲)を選んだならではの収穫であった。
いつの日かの目標として、出たばっかの歌を大多数が歌いたがるうちに参戦して高得点を叩き出す、ってのを掲げたい。つーか音楽的素養がないとそれは無理だろうなーとは解っているけどもなあ。くい〜ん。
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吉原[24]からケータイメーユが届いたのぢゃが、プロバイダが施している処置で、スパム扱いされてた。サブヂェクトに[spam]って、強制的に書き込まれてるのぢゃ。うわあぁん。吉原のクーリエルはスパムぢゃないよ!
だいたいメルアドからしてケータイから送ってきてるって判ろうものなのに。それでもスパムか。[spam]の文字を消したくてもゆうどらさんは「申し訳ありませんが、そのテキストは変更できません。」つってくるし。
考えてみたら(考えなくても)サブヂェクトを書き換えて届けるって、なんちう超法規な不躾だろう。むむー。吉原のメーユフォルダに燦然と[spam]の文字が刻み続けられることになっちっまった<「汚れっちまった悲しみに」風<どこが?
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帰宅するとデイリィポータルZからクオカドーが届いておる。うっはー。遣おう。
新品の、未使用のが欲しかったらまた取ればいいや(笑)。これが勤労意欲とゆうものか。
だそうだげなだ。こゆ時に{学習}とゆう用語を遣うのか、覚えよう。そして「例えばドコモ発信のスパムとかなんてあるのか」とも訊いたところ、
とのことぢゃ。ふうん。だったらみぃんなauにすればいいんだわ!<そんな結論か
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今日は7時から15時45分までの特番です。スタッフとしてずうといる、が、こゆ場合の常としてすることはない。ケータリングくない。ケータリングに僕を使うなんぞ贅沢の極みと言えようが、まあ。
ってんでおひゆごわんを買いに出掛けます。アナウンサさんたちは特番中にいろいろとお取り寄せグルメを食べておられるので、幕の内弁当よりおにぎりが好いとの希望です。オーダを取った紙を握ってじでん車で出発ぢゃ。
たらばさ。錦通のおにぎり屋さんが潰れとるでかんてー。きゃん。仕方なく、三越の地下へ。予定していた店なら当然あったはずの具が、三越地下のおにぎり屋さんではままならない。例えばいくらがない、納豆がない。ケータイを持つ身ならここで店の前にて電話を掛け、代わりのオーダを取るところであるが、生憎そんなもん無い(笑)<生憎とか思ってるんだ(笑)。つーことで代わりにどの具を買っていくか、ここが頭の使いドコロですな。
いくらを例に考察する。いくらを注文した方はいくらが喰いたいのだ、決してこれを“魚卵が喰いたい”などと勝手に解釈すべきではない。その場合もゼロとは言えまいが、ここでたらこを買ったとしてもいくらとたらこでは食感も味も共通点はほとんどなかろう、喰い物として捉えた時に違いが大きすぎるものでは代替品として不適当だ。つまり“近い何か”が、“わずかなその違いが一番許せない”ことだってへっきであろう。だったら。最初っから“近い”を考える必要はない。ショウケースを見て、旨そうなものを勝手に選ぼう。
いっこだけ留意すべきは、他の人がオーダし、実際にここで売ってるので買うことができゆものは選ばないって点だ。みんなで食べたいものを言い合った際に選択肢として存在することを認識しておきつつなお選ばなかったものを、無かったものの代わりに買って帰るのは危険がでかすぎる。案の定、いくらの代わりにどれか選ぶことを強いられたお一人は、他の人のオーダである天むすを取ろうとしたがその自由は君にはないのぢゃ(笑)。くれぐれも、人にごわんを買ってきてもらう場合には好みを正確に伝える努力と、買ってくる奴に対する信頼と、それらを怠った際には買ってこられたものを受け入れる喰う覚悟を持つべきだと、買う側としては主張したい(笑)。
の10つだ。「10つ」て!
の10つかな。「10つ」て! ついでにここ1年の10大ニュスーも発表しよかな。
んなところかな。まだ聞きたい?(笑)<「丙戌年の10大ニュスー」とか<コラッ