◆03年1月上半期の抜粋日記◆
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最終回、19時スタートのシネプラザ2は、二十数名の入りでした。前回の上映が終わるまでロビィで待っている中に東海ウォーカを持ってきている若者がいて、ちょびっとキガキでなかった人はだれ?(笑)ってゆうか(自意識過剰)ってゆうか(東海ウォーカに載ってるをかべの写真は1年前のものだから、髪の色も今と違うしきっと判らないだろうけどもさ、しかしずばりこの『Jam Films』の推薦コラムを書いている号だしぃ)ってゆうか(そもそもその若者はその、映画評のペヂーを開くことはなかったのだったけども、だ)ってゆうか(ずーとどのペヂーを見てるか、注視してた人はだれ?)ってゆうか(やっぱね、製品を提供したからには市場での反応も、気になるからねッ)ってゆうか(自意識過剰)ってゆうか(笑)。
既出の通り、『Jam Films』は14分の短編7本で構成されている邦画です。はぢめて観た時と、今回では、ああ、やっぱき先のストーリィを知らないで観るのと知って観るのとでは、印象が違う。オープニングの(7本の短編の中にはカウントされない)CGアニメイションは、本当にかっちょういい! 音楽もすんげぇいい! もっとこれを観続けたい!って思うほどです。あまりにも色の違う、そしてインパクトの強い7本の本編に塗り込められてきよくの彼方に追いやられていたのだった。そおか。
14分の中でどんどん物語が展開してゆく、秘密がアキラカにされどう収拾がつけられるのか読めない、そんな短編をオチを知って劇場で観るとものすんげぇふわんです。観客はこの話についてきているんだろうか、面白がっているんだろうか。ここで放り出して席を立ったりはしないだろうか。もうちょっと待っててくれれば次の展開があるから、そこまで持ちこたえて欲しい…って、そんなことばっかり気になって(笑)映画に集中できません(なんだそりゃ)。そしてさらに、最後まで観た揚句に「なんだよこのオチは」なぁんて思われませんように!と祈る気持ちでいっぱいだ(笑)。まるで自分で画いた漫画を人に読ませている時みたいな心境になるのであった。ぎゃー(笑)。先を知っている映画を劇場でもっかい観るのは、これがあるから厭なのだ<厭だったのか。
でも、観たまんまの作品、はぢまったそのシチュエイションからほとんどなにも変わることなく、ただ状況をずーと映しているだけってゆー話のものに関してはそんな気遣いは発生しません。14分間、最後までこの調子だから、今現在これが気に入らないんだったら席を立っても構わないよ、とか思う。この雰囲気が好きな人だけが、ファーストインプレッションで残って観ればよい。そー思ったのはラストの2本、行定勲×妻夫木聡の『JUSTICE』と岩井俊二×広末涼子の『ARITA』だったよ。ああ、なるほどね。初見では「でっかい仕掛けがないから、フツー」とかって感想を持っていたのだけど、その分何度も観返すに足る出来になっているってことか。
フツー映画って一期一会で、よほどのことがない限り2回も3回も同じ映画を観ることはないから、そーゆー“最初に1回だけ観る時にどう思うか”ってゆー感想で推薦文を書くってーのは、我ながら別に正しいんだろうと思う。だから東海ウォーカに書いた評を訂正する気はまったくないけど、でも、ああ、こっちの“オチやトリック勝負ではないからこそ、何回観てもいい感じ”って判断も、映画にはなされ得るのだと思い知ったのでした。
そのまま観ていたら、次のプログラムは『CUBE』だそうだ。うわあ。この監督の『カンパニー・マン』が、昨年観たすべての映画の中でベストワンだったのだ。そして『CUBE』は未だ観たことがない。聞くところに依ると、面白いらしいぞ。うわあ。ソッコーでテレヴィを消す。そんな、未見の面白い映画を、吹き替えで且つCMが挿入されるような環境で、しかもテレヴィ画面なんかで、誰が観たいものか。はぁはぁ。
テレヴィで観ることが許されている映画は、観たことがあって面白いことが判っているもの。途中でCMが挟まったり、家の者が話しかけてきたり画面の前を横切ったりして中断されたとしても諦めがつく、気楽に楽しめるそーゆー映画に限られるのだ。畜生め、こんなことを言っていては一生『CUBE』は観られないであろうよ(預言)ってゆうか(涙色)ってゆうか(立方)。
てゆーか、そんなこと言っている割りには「劇場で映画を観ると他の客の反応が気になって仕方がない」とも言うし(笑)。あーもう、きっと映画なんか嫌いなのね。きっとそうよ、そうだわ。きー!<駄目ぢゃん!<ってゆうか、誰? 結論としては「神経質なA型には映画とゆうメディワは向いていない」で宜しいか?<血液型の問題だったのかよ<まさか映画とA型をかけている訳ではないだろうな。
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2003年分の劇場映画ランキングのペヂーを新たに作りました。が、中身がまだありません。今年の最初のマスコミ試写は8日だから、それまではお見せするものがないのだ。仕方がない、一本目の映画を観るまではダミィのペヂーをアップしておこう。つーことで「アンダ・コンストラクション」のペヂーも作成する。
コンテンツはどうしようか、せっかくこのペヂーを開いてもらうからには何か長いこと楽しんでもらえるものがよいだろうと考えて、ネスケでぶっくまあくしてある中から出来ゆたけ雑多に選んでリンクを漲ることにしました。いっこいっこ開いてみて、漲ってもよさゲなのをピックワップしてゆきます。
漲ってよさゲではない基準ってゆーのは、“こんなペヂーをぶっくまあくしていることが知れたら恥ずかしい”ですね(笑)。えっち系の内容に言及している女の子の日記、とかね<ここに書いたらなんにもなるまい。あとコスプレイヤの女の子のサイトとかね<高坂さんとこは、ほら、お友達だからってことでリンクをする大義名分があるし、コスプレ以外のコンテンツにも意味があるから全然恥じることはないけれども、見知らぬコスプレイヤの人のサイトはね、いくらなんでも勝手にはね<そんなのを、複数ペヂーぶっくまあくしているのか!(笑)<書いたらなんにもなるまい。
つまりお判りでしょうが、モー娘。関係のサイトをリンクするのは、なにも恥ずかしく思わないのでした。うっはっは。なんてゆーか、男心だ。
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好きな時に寝て(ちなみに今日は午前6時半に就寝)好きな時間に起きる(16時起床)、なぁんて生活をしていると、ああ、正月だ脳!と思いますね〜。そして起きている間は外出することもなくずーっとパソコの前で遊び続けて、一日のすべての食事がカップ麺だ、12時間で2個喰ったぞ、ってのも、外食できゆお店が閉まっている正月ならではの楽しい体験なのでした(にこにこ)。満喫してんぢゃん!>正月。
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1月4日になりました。東海ウォーカの次の号が発売になるデーです。ので、喜んで(笑)東海ウォーカに掲載されたところの『Jam Films』の推薦コラムをここにてアカラサマにしようと思うわんこ<違う。
「見出しを15文字で」「本文は22文字の10行で」とゆう指定で依頼されたのでした。んで、最初に送ったものは本文の6行目が「…。男なら4作目の…」とゆう文章になっていたのだった。その後の「Pandora」とか、最終行の「250円」ってゆー半角文字を使用している部分が、果たして活字に組んだ時に何文字でカウントされるかが判らなかったからですね〜。つまり、この半角の部分で決して改行されたりしない、あとその後のあらゆる行に於いて改行の禁則に触れない、そーゆー配慮をもって、文章を書きわげたのだった(笑)ってゆうか(わっはっは!)ってゆうか(内容以上にそーゆー見た目に気を遣う人はだれ?)ってゆうか(笑)。
ゲラ刷りをFAXして頂き、「なら」を「だったら」にしても「Pandora」の途中に改行が入ったりしないことを確認して、改めて「だったら」に変更してもらったものが完成形となった次第でございました。ふー<疲れてるのかよ!
ま、満を持して公開する、みたいな割りには書いている内容って、もー既にこのサイトの映画評のペヂーで明かしちゃってるよーなことなんだけどもね(にっこり)。そーそー同じ人間で全く違う評価は書けねーぞ(笑)。あとあそこに、“誉める方向で”(笑)ってのと“なんか他の人がしそうにない角度からの評価を”ってのを加味した結果、これになった訳です。一番苦心したとこはね、“『世にきみょ』を露骨にけなさぬよう”気を配った点かな(笑)。
この手の仕事が来ると、読んでる人に解り易く映画を紹介するってことよりも、いかに限られた文字の中で自分らしい文章をしたためるかって方向に尽力しちゃうマン(笑)だから(それにしても表記に一切、自分らしさを反映させなかった自分、偉い!)クライワントさん的には問題はあろうと思いますけれども、でもレギュラでこーゆー仕事があったら楽しいだろうな(<最初のうちだけはな!)と思うわんこ<違う。
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神尾さん宛てのメーユにウンゲロメッパの「いっしょにおかしをたべませんか?」フラッシュのURLを貼って送ったら、あれは何だとのおへんぢを頂いた。何だと言われても(笑)、知らないです<知らないで送ったのか。調べてみよう。
AA大辞典には未だラインナップされていないゲです。だったらGoogle検索だ。ああ、モナー板のスレだったのか。その1は既に過去ログ倉庫に入っている。
読んでゆくと楽しいね(にこにこ)。最近は2ちゃんねるとは疎遠で、モー。板(狼)の「【石川ってウンコするの?確認】」にすらとんとごヴ沙汰しちゃってるテータラクですが、たまにこーやって覗くととてつもなく豊富な情報に満ちているものだと感心するよ(笑)。生涯、これを享受し続けて過ごせそうです。そおゆう、ただ浪費するだけの者に、私はなりたい<なりたかったのか。
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と、上の日記を書いたのが5時15分。朝5時にその日の日記を書いてしまうと、そののちの一日の、なんと開放的なことか! もう、日記のネタになるような経験をしなくていいのだ! いつも常に思い悩まされ続けている、何か面白いことを見つけるための生活を、送らなくて済むのだ! きゃほー(笑)。
ってゆうか、それを試したいがために、逆にその後の19時間弱に、何も起こって欲しくない。日記に書きたくなるような行動を、頼むから起こさないで頂きたい>自分。幸い正月休みで、家からは一歩も出なくても構わないデーだ。特筆すべきことは何もしないでいよう。昨日の日記に引き続いて、今日の日記も「正月ならではのチャレンヂ日記」であったのだ。
どーせ週が明けていつもの日常が戻ってくると、昨年と同じような「終日、サイトの日記に何を書こうか、心のどこかに気に留め続けて過ごし、書くことが決まったあとも、いざキィボードに向かって、ではその体験にどんなオチをつけるのか、どう表現すれば読みに来てくだすった人が面白がってくれるか(笑)、うなりながらひねり出し文章をしたためる」日々がはぢまるのだ(笑)。せめて家から出ないこの数日間くないは、朝5時に書くことを決めちゃって、あとはのんびり過ごそうと思った次第なのです<お、今回はわんこではなかった人はだれ? ってゆうか重荷かよ>サイトの日記(笑)。
ひと皿は自分で喰う用だ。残りのひと皿は、レポドラでも中継から帰ってきたらやろうと思って置いておいたのだったが、17時を待たずして、いや、たこ焼きも冷めてしまったら有難さ全減だ<「全」かよ。喰っちゃえ、ってことで自ら食す。美味しいね。
しかし気持ちが悪くなったではないか!<勝手にふた皿喰っておいて切れないように。なんちゅうことだ、若い時分はたこ焼きのふた皿くない、へっきで食べていたのではないかしら(そんなきよくはサダカではないが)。なんて、弱い人間になってしまったのか。嘆いていると聞きつけた菅ちゃんが「たこ焼きは思ったより油っこい」との真言を垂れて下さいました。ぎゃー。神降臨。そおか、油っこいから、だから気分が悪くなったのか! うひょー。原因が判ればもう安心です。そうか、油には、タッコングだって負けるものね!<いや、タッコングは油好き。
結局「若い時分は油っこいたこ焼きをふた皿喰ってもへっきだったはず」とか「結果今現在、今なお気持ちが悪い」とかは既に問題ではなくなったぞ。「たこ焼きは、存外油っこい」、これを今年は肝に銘じて生きてゆきたい。そして「たこ焼きを食べる時は、多くてひと皿にしておけ」もだ。
そうだ、やはり、やり慣れた、ルーチンワークと化した作業は完徹明けでも行うことができるのだった。大晦日の時と同じメニュのおひゆごわんを食べ、既に2回も観た映画をもっかい観、マヂャーンを打つのもすべては単なる反復と看做し得るのだ。…ああ、そんな態度で挑んでるから負けるのか>マヂャーン>勝てよ>結論はそこオンリィかよ。
うわあ、6期メンかあ。既述のとおり、会社のデスクのヒキダシひとつはぎっちりとハロプロ関係のCDで埋め尽されている。その中でも当然ランクがあり、実は下の方から市井ちゃん→中澤姐さん→みきてぃ→より子。→童謡ポップス→平家さん→ごまき→メヨン記念日→ごまっとう→あやや→モー娘。本体関連(プッチモニ→シャッフルユニット→ミニモニ。→カン梨華→モー娘。→タンポポ)→ソニンの順であった(笑)ってゆうか(そんな順位をアカラサマにするな)。これが、そーゆーことなら激変する予感です(笑)ってゆうか(現金な!)。ええと、今後、みきてぃは、ごまきとメヨンの間にランクアップさせましょう(にこにこ)ってゆうか(それはにこにこなのか?)。
しかしまぁ、あややがモー娘。入りするってよりはありだろう。そんなには、みきてぃは曲のヒットに恵まれている印象はないのだ、みきてぃのプロモートにとってもこれはよいてこ入れになろうよ。
みきてぃが6期メンとしてモー娘。に入ると、可哀想なのは5期でまだ芽の出ていない子たち、ってことになろうけど(芽の出ていない子たちとかゆーな)、メリットもある。入った時から、芸歴があるからとゆーことで「コネ垣」とか呼ばれていた新垣も、こんなすさまぢい芸歴を持った6期メンが入ってきちゃったら遜色を失うことだろう(笑)。あと、ヂャニィズとの合コン疑惑とか、にゃんにゃん写真とかで騒がれていたメンバも、北海道時代の金髪、ヤンキィ写真がアカラサマになっているみきてぃの加入のを蔭で、そんなこたぁ大したことではない、って看做されるようになるにちまいない。みきてぃは、モー娘。のだあくさいどをも担う、最高のカンフル剤たり得ようのだ。うわあ。結構考えてあるぢゃん。
そして美味しかったのはもしかしたらCBCラヂヨかもしれない。10月からスタートさせていた『藤本美貴のドキ機種依存文字みきNight』は、単なるハロプロ関係の一番組ではなくて、現モー娘。メンバに依る番組!に昇格するではないか! うわぁ(ぽわ〜ん)。先輩メンバの、石川がゲストでレギュラ参加しないかしら(ぽわ〜ん)ってゆうか(レギュラで参加したらそれはゲストとは言えまい)。
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中古車販売店にパブリに行ったレポドラが、福袋を貰ってきていた。中身はウェットティッシュとか車のクリーナとかだそうだ。ええと、それは「拭く袋」だ。ぎゃふん。中古車販売店ごときにいいようにやられて悔しい正月です。
クラリスホームペヂーとゆうソフトで、日記の履歴のペヂーを開いてHTMLもおどに変換する。ええと、空いている行と空いていない行の違いは、ところどころに出現している<P>と</P>であると判明。こいつが犯人か。そこいらの<P>と</P>を消しましょう。ほおら! 見栄えよし!(にこにこ) ちゃんと6日のうちにここまで冷静に対処すればよかったよ。
ホムペの立ちわげの時分から、このクラリスホームペヂーを使っている。htmlなんて、書いたことがない。「ほぼ、パソコに上げたものと同じ画面」を見ながらそのままペヂーを作っているのです。この程度に簡単に作れなければ、絶対にサイト作りなんて諦めていたであろう!>自分。
きっと喩えて言うと、24色入りの色鉛筆を与えられたようなものなのだ。普通の人は「植物や鉱物から色を作る方法」を習い、どの色とどの色を混ぜ合わせれば何色になるかなどを学んで、その代わりに1670万色もを扱えるようになっているのだろう。こちとら、最初っから色の決まった色鉛筆で描ける絵しか描く気がない。なんか色鉛筆では見たことがない色を使っているサイトがある脳、と思うこともあるが、それを自分のペヂーでやろうとまでは望まない。だいたい24色持っていても、実は全色使いこなしてなんか絶対にいないことも判っている。18色くないだけで絵を描き、使い方の判らない6色を、ただモチグサレているのです。そおゆうサイト経営をしているのだったよ。悔いなし!(にっこり)
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なかなか石川の似がよ絵が上手に描けないので、もう、年賀はがきを購入したことを悔やみはぢめています。来年の年賀ぢょは、絶対に出さないぞ!などと今憎まれ口を利いても、しかし未年の年賀ぢょを出さないで済ます訳にもいかない。40枚は、早急に発送しなきゃ。
ちなみに描いているのは石川夢子です(笑)ってゆうか(大部分の人は判んないって)。つくづく感じるのははがきが長いとゆーことだ。なんでこんなに長いのか。バストショットの絵を描くと、とても上下が余る。横に使うと左右が余る。きー。やもーえず全身像を描くことにせざるを得ません。きゃん。つまり、足元までの画像資料が必要だ、とゆーことが今になって判明したのです。ぎゃー。ヴィデヨを、帰宅したらひっくり返して捜さないとね! もう少し、遅れます>年賀ぢょの発送(笑)ってゆうか(コラッ)。15日までには、届けたい。
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今年初のマスコミ試写は韓国映画『アウトライブ―飛天舞―』でした。冒頭でいきなし、黒装束の軍団が川の水の上を走る!とゆーシーンがあるのだけど、観るやいなや思うことは、ああ、『ほらふきドンドン』だなぁ、ですね(笑)。ってゆうか、漫画の影響力ってのは甚大で、こんなふーに30年以上経過しても今なお“出した片足が沈む前に反対の足を出す、これを繰り返せば水の上が歩ける”なんてネタを見ると、それに最初に出わった『ほらふきドンドン』を想起してしまうのです。
果たして『ほらふきドンドン』にリワルタイムで接していない年代の方々は、このシーンにいったい何を思い出すのでしょうかアンケート大会、ってのはどうか。うちが投稿を受けつけるサイトだったら、今日のテーマにするところであったぞ(にっこり)。
じでん車屋のおやぢに依ると泥はねよけは前後輪のがセットになって4300円だそうだ。いや、前輪の泥はねよけは、傷んではいても壊れてないし、なにより住所氏名が書いてあるので替えて頂きたくありません。その旨を伝えたところ、結局後輪の泥はねよけだけを新しいのに取り替えてもらい、前輪のは手渡されました。いや、そんなもん貰っても処置に困るんですけど。おやぢの言い分は「今、4300円から500円引いておくから、今度この前輪のを取り替えに持ってきたら500円で請け負ってやろう」とのことであった。うわあ。
証文もないし、おやぢはそんな約束忘れるだろう。そしてこっちは、そんな前輪用の泥はねよけなんか、たとえそれを替えねばならない状況がいつかやってくるとしても、それまでの間になくしちゃうだろう(笑)。こんなに実態のない取り引きなんて、そうはお目にかかれないぞ(笑)。まるであれだ、「生まれ変わったら、今度こそは一緒になろうね」みたいなもんではないか。なんてラヴいんだ<いや、じでん車の方の例は全然ラヴくないし。
ってゆうか、実現しない約束のために500円まけたおやぢが損をしたのか、丸め込まれて使うことのない前輪用の泥はねよけを押しつけられたこっちが馬鹿をみたのか、どっちだったんだろう。これが世に言う「二方一両損」の顛末でございます(てけてんてれつくてんてん)ってゆうか(せめて「双方」って言え)ってゆうか(「三方後円墳」とか「前方一両損」とゆうコラボはどうか)。
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キャメロン・ディアス主演の『クリスティーナの好きなコト』のマスコミ試写を観て会社に戻ると、18時です。まーえー加減年賀ぢょをやろうと奮起する。描くポーズは昨日決めた。服装は夕べヴィデヨでチェキってきた<テプーの該当場所が5分で見つかったのは福音であった。あとは石川の似がよ絵を完成させればデザインは出来わがるのだ。うおー。
石川の、でっかい画像は割りと沢山パソコに捕獲してある(にこにこ)。しかし、今日必要なのはロングに引いた絵の石川画像です。顔のパーツは絵に変換出来ているのだけど、その、なんてゆうか配置が微妙に石川を醸し出さないってゆうレヴェルに現在到っているのだ。「ロングに引いた写真」なのにどうみても石川!とゆう画像ってのは、それ自体が既にデホルメを施されていると看做してよい。そんな写真が、漲ってあったサイトを思い出し訪問、捕獲します。
そんなこんなでやっとデザインが完成。もう今年の年賀ぢょははがきにカラーコピィで刷ることにしよう、マザーとなる絵に彩色する。石川の衣裳はピンク、羊を何色で塗ろうかちょっと考えて黄色にしたのだが、出来わがりはなんとも地味めなイラストにしわがってしまいました。いいや、もう1月9日だ。すべての文句は「遅い」の後塵を拝しているのぢゃ。うはは。まさにこの、「ああ、もーいーからこれでいこう」の域に達するのを待っていたのだ(笑)。年賀ぢょPROJECT始動です!>始動は“年賀はがきを購入した”時点だがな>つーことで正確には年賀ぢょ印刷PROJECTですけどね。
結局、40枚すべてが刷りわがったのは21時半でした。そおか、3時間半あれば出来ゆことを、こんな、今まで、なあ(笑)ってゆうか(賀正)。ともあれ15日までには届くように投函できそうでセーフだ(セーフ)ってゆうか(いや、それはセーフ違うぞ)。
封印した年賀ぢょにこれから宛先を書いて投函する屈辱。そのうちの一枚が「〒106-8770 東京都麻布郵便局留 アップフロントFC部 Hello! Project 石川梨華さま」宛てである屈辱(笑)ってゆうか(今年も出したのか!)。今年の年賀ぢょにはサイトのURLではなくメアドを書いておいたから、メーユが来るといいな(ぽわ〜ん)。
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『キス★キス★バン★バン』のマスコミ試写。今年観た新作映画はこれで3本だが、文句なく今年観た中で一番の出来です(ズバッ)。今、名古屋地区でマスコミ試写が催される試写室はNAGOYA試写室だけだが、文句なく、今現在名古屋地区でマスコミ試写が催される試写室の中で一番の試写室です。
十二支の一番が子である、と決まったのはいつの段階なのか。12年経過して、子に戻ってきた時に「ああ、そういえばこれがFIRST BEASTだった」と認識されたのか。それとも十二支を始めるにあたり、まず最初にすべてのルールが定められ、12種の動物がラインナップされ順番も、最初が子であることも決められた上で、ではスタートしたのか。最初は百二十支くないあって、でも人々が「自分が生きている間に自分の生まれ干支に戻らないのはヤ」とか文句を言いはぢめ、若しくは「百二十も憶えらんない」などの苦情が噴出したために淘汰され覚え易いのが生き残り、やがて今の十二支の形態になったのだ、とした場合には、では最初を子にしようという流れはどこから生まれてきたのか。
てゆーか、誕生星座の一番は、どれ?
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「ニフティ、モー娘。入り!」とゆうのはどうか。
いつも思うのだけど本当にねぞがいいと思います。平日にお昼寝する時は30分とか、長くて2時間(長いよ)程度なんだけど、落ちないで寝続けることができゆのです。まったく寝返りを打たないのですね。と、常々思っていた。ら、今日は、目覚めたら13時半だ(笑)。キャスタ付きの椅子で、なんと8時間睡眠を摂ってしまいました。ぎゃー。おはにょう!おはにょう! ってゆうかねぞよ過ぎ。これは、寝てばっかいたら、運動にならない証明であると言えよう。嗚呼、寝てるだけで筋力アップ、カロリィも消費できればダイエタリィだったところなのにね。
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起きて制作部に来たら、よっすぃ〜やメヨン記念日の番組のプロデューサさんやディレクタさんらがモー娘。のコンサートに出かけるところであった。ぎゃー。いいなあ。この人たちはスタッフの側だから、関係者席に座り楽屋も訪問できゆのだろう。いいなあ。
悔しいので{サイリウム}をネット検索してみたら「サイリウムの正体」とゆーペヂーがヒットしてきました。便利だなあ!>インターネット。スペルは“CYALUME”だから正確にはサイリュームで、商標なのだそう。そおかっ。喜んで、今後は「サイリューム」と表記しようと思います。辞書登録もしたし。
ついでにヘリウムもヘリュームと書きたいと常々思っていたのだが、スペルを調べたら“Helium”だから、駄目ぢゃん<そんなことを気にかける人に、いつからなった?(笑) 試しに自動学習辞書を開いてみたら案の定「ヘリューム」が憶えられていたのでソッコー消去したよ(笑)ってゆうか(なんで、ことえりはばかのくせにこーゆー要らんことはすぐ憶えるかなあ!)ってゆうか(笑)。…こーやって日記に繰り返し書くたびに登録されるらしい(今調べたらまた憶えていやがった!)ので、もう打たないように心がけないとなりません。くわヴぁらくわヴぁら。
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掲示板にくらあらさんが「戦隊占い」ってののサイトを漲って下さいました。やろうやろう! {をかべまさゆき,A型,1961年3月17日生まれ}のデータを打ち込んで「結果を見る」をクリック。こうだ。
ほう。ええと、レッドとピンクがラヴい仲に<王様ゲムーか<ってゆうか命令形だったのか。しかし、この送信フォームの生年月日のデフォルトは“1977年1月1日”に設定されていた。最多数帯と看做されているのか、丁度真ん中と看做されているのか、作った奴が77年生まれか、のどれかだ。きっとね。えーと、真ん中だとした場合、61年生まれのナイスガイがこれを試すってことは、77+(77−61)=93年生まれの人もこれをするのだ、と考えられている訳だ。ほう。そんな、今年やっと10歳になるようなコドモに、はたして戦隊のハードな職務が勤まるかな?(にやりん)ってゆうか(にやりんでなく)ってゆうか(だから61年生まれの人がこれをやっちゃぁ駄目だろうって)ってゆうか(それを言うな)。
はっ。今気づいたが、{生稲晃子,B型,1968年4月28日生まれ}のデータをこのフォームで送ったらどうなるのだッ!? キリドキリドしながらやってみよう!
国生と組んでやがる<やがるとか言うな(笑)。ああ、ここまで来たら止まりません。{石川梨華,A型,1985年1月19日生まれ}をインプットだ。
石黒と組んでやがる(爆笑)。ああ、楽しい<楽しかったのか。しかし、もちよん{乙葉,A型,1981年1月28日生まれ}でやらないだけの理性は持ちわわせているぞ! はぁはぁ。
今年に入ってからは心を入れ替えて、極力メーユのリプライを溜めないようにしているのです。昨年の最大時で50通以上溜めてしまっていたので、できゆたけ届いたメーユには読んだその場でリプライをするよう心がけているのです>それでも既に今年はもう10通以上溜めているけどなッ!
つまりメーリングリストで届いたメーユに対してもすべてリプライをし、次々と受信フォルダから移動させておかないとならないのです。ぎゃー。毎日何十通も届いたら、どおしよお。ってゆうかそれをまたすべて打ち返したものを受け取る方々の気持ちになると、心に暗雲がたれ込めるのでした(笑)。をかべをメーリングリストに誘ったことを後悔させるPROJECTとゆーのはどうだ(大笑)ってゆうか(そんな、友達をなくすようなことをいとも容易く発案できる人はだれ?)。
ってゆうか今日の日記で最も引っかかる箇所は、“メーユ”なのに“メーリングリスト”って表記している点だ。メーユィングリスト、が正しいのではないか。発音しづれーけどよ<急に柄が悪くなった人はだれ?
そんな中、よっすぃ〜は「グリコさん、よろしくお願いします」って書いちゃってるし、優香に至っては完全に「社員のみなさま」宛にしています。てゆーかこれを企画したグリコの人は去年おんなじことやってんだから、少しは成長するように。
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14時5分からかくし芸大会の再放送がある。本放送を観てなかったら、会社で何人もから「かくし芸、観た?」「石川と吉澤が喧嘩してたよ」(<「いや、それは、フヂテレヴィはそーゆー作りが好きなのだ」と観てもいないのに正論で返してしまいましたが)と言われたので、どーせ祝日でマスコミ試写もなく、夕刊も来ないんだからとっとと帰宅して観ることにしようか。
めろんぱのディレクタさんに依ると、番組を最後まで観せるためにモー娘。は何回か、ところどころで出演するのだそうだ。ぎゃー。オープニング演目だと聞いていたから、アタマだけ観てすぐ消しちまおーと思ってたのにい。仕方がない、ヴィデヨの前に陣取り、ポーズで録画をスタンバッては要所要所で録りつつ観ゆ、とゆう手段に出よう。
そーなると半分暇だ。テレヴィから流れくる情報量を受け取るくないでは秘められた能力の半分も活用されない。なんかしながら、しかし何時何時(<「いつなんどき」と読む)モー娘。が出演するか、気を抜いている訳にはいかないので、没頭する作業に手を出すことは出来ない。だから読書とかインターネットとかは向いていません。ここはやはり「半分暇」な作業をあてがうに限る。っつーことで、11月11日に直ってきたパソコを起動させてみよう。
包まれていた封を2カ月経過してはぢめて剥く。中に修理記録票が入っているよ。修理内容は「CPU、サウンドカドー、ヒンジ(左右)、LCDケーブル、フロッピィディスクドライヴを交換いたしました」だそうです。保証期間内だったので修理費は取られなかったけど、結局修理金額はいくらだったかっつーと49350円(消費税込み)であった。ほう。思ったより、安いぢゃん。こんなもんでパソコ一台直るってんだったら、保証期間を過ぎていても直してもらった方がよい、との結論で宜しいか。
立ちわげて、デスクトップ上にデータが残っていることを視認。よしよし。救い上げたいのは「『少林サッカー』のフォトショ形式のマウス絵」と「MOにデータ保存をしてからパソコが壊れるまでに自分が送信したメーユ」とあとちょっと、です。MOを繋いで起動。…ええと、MOを認識しません。えー? いろいろする。合間合間にモー娘。の出番の録画も怠りませんよう! ええと、きっとこれは、おそらく、このMOドライヴに繋ぐケーブルのヂャック部分のニードルが、1本折れているのが原因かな?(笑)と予想します。ううう。いつの間にこんなのが折れたのか。ってゆうか折れた先っぽは、パソコの差し込み口の側に残っているんではないのか。ぎゃあ。まぁ、明日明後日にでも新しいケーブルを買ってきて試そう。うう。
なぁんてことをしているだけで、かくし芸の放送時間3時間のうち6分の5まで、時間が経過してしまうのであった。ああ、よくぞ、このかくし芸の再放送のデーまで直ってきたパソコをいぢらずに待っていたものだ! それひとつでは力が余る程度の作業は、対となって行える出来事がいつか勃発する日まで、放置すべしとゆー教訓だったか。
歩いて歩いて戻って、三越の向かいに当たる店鋪でやっと紳士用のヂャンプ傘を500円で売っているのを発見。値段が安かろうと、持って歩くものであるから、どの柄を買うのかでしばし黙考、物色していると店のおばちゃんがにこにこ出てきて「安いから買ってってー」と言うぞ。うむ。安いから買うのではない(いや、安いからこの店まで買いに来たのだけどもさ)、小雨が降りはぢめそーだったから買いに来たのだと正確な状況を伝えて細長い木目の柄のを購入。栄町ビユまで戻って地上に上がると、西の空はなんか雲が切れて晴れ間が見えはぢめたりしてるぞ。ぎゃー。しょぼーん。
「雨なんか降らないに越したことがない」ことはぢゅうぢゅう解っていても、傘を買った以上は、傘を持ってない連中が雨でズヴ濡れになるのを横目に独り傘をさして道行きしたいぞ。「あの人、買ったばっかしの傘持ちわるいてるわ」と指差されるくないだったら、いっそ自分が“じでん車で走行中に雨が降ってきて傘をさし片手運転を余儀なくされる”程度の不幸に見舞われようと、周囲の自分以外のすべての人間が自分よりもなお一層の不幸に陥るのをこそ、望む。優越感は絶対的に満足できゆ位置のキィプではなく、相対的に高位に在ることだ。そおか、これがテロリストの論理であり、悪の結社の求める世界である訳か。雨降って地球征服だ。そおか。
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ディズニィの新作アニメ映画『リロ&スティッチ』の完成披露試写にゆく。とても面白い。そして些細な展開にも過剰に反応する笑い声とか叫びとかにぢゃまされることもなく、エンドロールの最後まで映画を楽しめて、こんな嬉しいことはないよ。マスコミ&業務試写の一番よい点は、たといそれがアニメ映画であっても子供が観に来ない、とゆーところだとつくづく思う。VIVA!分別のある観客オンリィの映画!(笑)<をかべに分別とかを賞賛する資格はあるまいけどな!